スクラッチ開発でおすすめのシステム開発会社14選【2025年】

「パッケージシステムでは自社の業務フローに対応できない」

「独自性の高いシステムが必要」

そんな課題を抱えている企業にとって、スクラッチ開発は有力な選択肢です。しかし、開発会社の選定を誤ると、予算オーバーやプロジェクト炎上のリスクも。

本記事では、スクラッチ開発に強いシステム開発会社を14社厳選し、目的別に比較しながら紹介します。選び方のポイント、依頼時の注意点、よくある失敗とその対策まで、発注前に知っておくべき情報を網羅的に解説します。

	この記事の著者：株式会社LIG テクノロジー事業部 部長 工藤 充世アクセンチュア株式会社にて、スクラッチ・パッケージ開発のデリバリー部隊に所属。100人規模のSIプロジェクトを多数経験。SI経験15年以上。専門領域はアプリ、IF、データ基盤、インフラ。クライアントファーストを信条にソリューションの提案からデリバリーまで幅広く担当。

スクラッチ開発とは？

スクラッチ開発とは、既成のソフトウェアやテンプレートを使わず、ゼロからシステムを構築する開発手法のこと。企業の業務フローや要件に完全にマッチしたオリジナルシステムを作ることができます。

パッケージ開発・フルスクラッチ開発との違い

開発手法にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。

開発手法	特徴	メリット	デメリット
パッケージ開発	既製品を導入・カスタマイズ	短納期・低コストな傾向	カスタマイズに制限あり
スクラッチ開発	一部フレームワークを使用	自由度が高い	初期費用が高い
フルスクラッチ開発	完全にゼロから構築	完全オリジナル、高セキュリティ	最も高コスト・長期間になる傾向

一般的に「スクラッチ開発」と呼ばれる場合、開発効率を上げるために一部のフレームワークやライブラリを活用します。一方、フルスクラッチ開発は、それらも一切使わず完全にゼロから開発する手法を指します。高度なセキュリティや独自性が求められる場合を除き、通常のスクラッチ開発で十分なケースがほとんどです。

以下のような課題を抱えている企業には、スクラッチ開発がおすすめです。

• 複雑な業務フローがあり、パッケージでは対応できない
• 競合との差別化につながる独自機能が必要
• 既存システムとの連携が必要で、柔軟な設計が求められる
• 将来的な機能拡張を見据えて、拡張性の高いシステムが必要

逆に、標準的な業務フローで対応でき、短納期を優先したい場合は、パッケージ開発の方が適しているケースもあります。

スクラッチ開発でおすすめのシステム開発会社14選

それでは、スクラッチ開発に強いおすすめのシステム開発会社を14社紹介します。

株式会社LIG｜デザイン力とオフショア活用でコスパ良好

出典：株式会社LIG

💡 おすすめ理由・特徴

• デザインアワード受賞歴のある高いUI/UXデザイン力
• 企画・戦略段階からのスクラッチ開発に対応
• オフショア拠点活用でコスト競争力

弊社LIGは、Web制作からシステム・アプリ開発まで手掛けるデジタルエージェンシーです。

デザイン力に定評があり、使いやすく美しいシステムを構築したい企業におすすめ。ただのシステム開発ではなく、ユーザー体験（UX）を重視した設計が強みです。

戦略・構想段階といった上流工程から支援可能で、「何を作るべきか」から一緒に考えられるのも特徴。システム開発の経験が少ない企業でも、安心して相談できます。

また、フィリピンのオフショア拠点を活用することで、高品質ながらコストを抑えた開発が可能。大規模チームの迅速な編成にも対応しており、20人超のチームを組んだ実績もあります。

サイトURL	https://liginc.co.jp/
本社所在地	東京都台東区小島2-20-11
設立年	2007年
従業員数	230名（連結）
対応技術	iOS(Swift), Android(Kotlin), Flutter, React Native, Laravel, AWS, GCP他
開発体制	受託開発、ラボ型開発、アジャイル開発

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SCSK株式会社｜創業50年超・8,000社の取引実績

出典：SCSK株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• 創業50年超、取引8,000社の圧倒的な実績
• 基幹システムのスクラッチ開発とクラウド基盤に強み
• 東証プライム上場の信頼性

SCSK株式会社は、創業50年以上の歴史を持つ東証プライム上場の大手SIerです。

基幹システム開発を中心に、クラウドサービスやプラットフォーム開発まで幅広く手掛けています。8,000社以上の取引実績があり、大手企業の開発事例も多数保有。

ライフネット生命保険株式会社への「Smart One Cloud Security」導入や、株式会社ブルボンの中国拠点ITインフラ刷新など、大規模かつミッションクリティカルなプロジェクトを数多く成功させています。

設計から構築・運用・保守サービスまで一貫対応しており、長期的なパートナーとして信頼できる会社です。

サイトURL	https://www.scsk.jp/
本社所在地	東京都江東区豊洲3-2-20
設立年	1969年
従業員数	20,252名（連結）
開発体制	受託開発

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富士ソフト株式会社｜組み込みから業務系まで幅広く対応

出典：富士ソフト株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• 独立系SIerとして高い技術力
• 組み込みから業務系までスクラッチ開発で対応
• 独自の開発プラットフォーム「smartCOCO」

富士ソフト株式会社は、独立系SIerとして高い技術力を誇る大手企業です。

組み込みアプリから業務系システム、スマートフォンアプリまで、非常に幅広い開発に対応できるのが特徴。iOS、Android、Flutter、React Nativeなど、多様な技術スタックに対応しています。

パナソニック株式会社のEV充電器「everiwa Charger Share」の開発など、大規模な実績が豊富。

セキュリティにも配慮した開発ができるため、金融や公共分野など、高いセキュリティが求められるプロジェクトにも適しています。

サイトURL	https://www.fsi.co.jp/
本社所在地	神奈川県横浜市中区桜木町1-1
設立年	1970年
従業員数	19,056名（連結）
対応技術	iOS, Android, Flutter, React Native, Java, Python, AWS, Azure, GCP
開発体制	受託開発、パッケージ開発

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株式会社MU｜上流工程から対応・Laravel使用のフルスクラッチ開発

出典：株式会社MU

💡 おすすめ理由・特徴

• 上流工程の対応が丁寧で要件を精査
• PHPフレームワーク「Laravel」でのフルスクラッチ開発が得意
• 徹底した競合分析で優位に立てるシステムを提供

株式会社MUは、神奈川県横浜市に本社を置くシステム開発/DX推進会社です。

ホームページの企画・制作やWebシステムの設計・開発を行っており、上流工程の対応が丁寧なことが強み。お客様と専門家の両視点で要件をじっくり精査して、最適なシステムの提案を行っています。

また、徹底した競合分析も同社の特長。BtoCサイトの構築では、お客様の競合他社と比較しながら効果的な売り方を分析し、他社よりも優位に立てるシステムを提供しています。

PHPフレームワークの「Laravel」を使用したフルスクラッチ開発も得意とし、お客様の「やりたいこと」に対して最適な技術をセレクト。言語やツールを最初からひとつに決めず、目的に応じたものを採用しています。

さらに、独自のクリエイティブを加味できるのも同社の強み。「一見静的なシステムがスクロールしたらふわっと何かが動く」といったような仕組みを、お客様のコンセプトにあうように計算してシステムに組み込んでいます。

サイトURL	https://minority-united.com/
本社所在地	神奈川県横浜市中区花咲町3-103-2 アマデウスビル7F
設立年	2018年
開発体制	受託開発、フルスクラッチ開発

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フレシット株式会社｜フルスクラッチ特化・コスパ良好

出典：フレシット株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• フルスクラッチ開発に特化
• 要件定義から運用保守までトータルサポート
• 圧倒的なコストパフォーマンス

フレシット株式会社は、高い技術力と豊富な実績、そして情熱を持ったエンジニアチームによるフルスクラッチ開発を得意とする会社です。

要件定義から設計開発、運用保守まで、システム開発をトータルサポート。理想を叶えるフルスクラッチのシステム開発で、企業を次のステージへ導くことをミッションとしています。

柔軟かつ高いカスタマイズ性を追求し、プロジェクトごとにチームを編成することで、スピード感のある対応が可能。サポート体制も充実しており、リリース後の保守やアップデートも迅速に対応してくれます。

また、効率的な開発プロセスの導入や自社エンジニアによる対応で、コストパフォーマンスが高いのも魅力。長期的なパートナーシップを期待できる会社です。

サイトURL	https://freshet.co.jp/
本社所在地	東京都中央区新川一丁目7番1号 天翔日本橋茅場町ビル6階
開発体制	フルスクラッチ開発

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株式会社ジーエルシー｜要件定義力・炎上プロジェクト巻き取り対応

出典：株式会社ジーエルシー

💡 おすすめ理由・特徴

• スクラッチ開発における要件定義力・技術力の高さ
• 厳選された日本人エンジニア
• 炎上プロジェクトの巻き取りにも対応

株式会社ジーエルシーは、東京都港区に本社を置く、DXコンサルティングとテクノロジーサービスを一気通貫で提供するDX支援企業です。

フルスクラッチで業務システムを開発しており、要件定義力・技術力に強みを持ちます。システムに要望することが明確に決まっていない状態であっても、経験豊富なコンサルタントが言語化・図化してくれるため、要件定義からサポートしてもらいたい場合に最適です。

厳選された日本人エンジニアによる開発体制が構築されており、技術も信頼できます。また、これまで本番リリースに至らなかったシステムがなく、プロジェクト実行力が高いのも特徴。

途中頓挫・炎上中のプロジェクトの巻き取りにも対応しているため、他社に依頼して進まなくなってしまったプロジェクトでも、相談する価値があります。

サイトURL	https://geeklabs.co.jp/
本社所在地	東京都港区芝5-29-20
設立年	2016年
開発体制	フルスクラッチ開発、アジャイル開発

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株式会社イーストクリエイティブ｜UI/UXデザイン・大規模案件実績

出典：株式会社イーストクリエイティブ

💡 おすすめ理由・特徴

• 使いやすさ・見やすさを考慮したスクラッチシステム開発
• UIデザイナー在籍でデザイン性に定評
• 大規模ポータルサイトのフルスクラッチ開発実績

株式会社イーストクリエイティブは、経験豊富なWebディレクターを中心に、使いやすさ・見やすさを考慮したスクラッチシステム開発を得意としています。

Webデザイナー（UIデザイナー）も在籍しており、開発したシステムのUIには定評があります。システム設計・プログラミングを担当するエンジニアとも、納得のいくまで打ち合わせすることが可能です。

要件・ニーズに合った独自システムを開発するだけではなく、運用フェーズに至った後の改良・改修についても任せられます。

数千人〜数万人をターゲットとしたポータルサイトのフルスクラッチシステム開発など、大規模案件の実績があるのも安心材料です。スクラッチで構築した大規模システムの運用・改修にも対応しています。

サイトURL	https://www.east.co.jp/
本社所在地	東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13階
設立年	1972年
開発体制	受託開発

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シースリーインデックス株式会社｜AWS特化・名古屋東京福岡に拠点

出典：シースリーインデックス株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• AWSアドバンストティアサービスパートナー認定
• 名古屋・東京・福岡の3拠点で全国対応
• AWSを活用したスクラッチシステム開発が得意

シースリーインデックス株式会社は、名古屋本社、東京支社、福岡サテライトオフィスを持つシステム開発会社です。

システムの受託開発、運用・保守、システムコンサルティングを行っており、ビジネス課題を解決するシステム開発はもちろん、将来性あるシステム運用についての総合的な相談にも対応。

特にAWSに強みを持ち、AWSアドバンストティアサービスパートナーの認定を取得。AWS導入支援・構築代行・運用保守・コンサルティングまで幅広く対応できます。

AWSを活用したスクラッチシステム開発も得意としており、クラウドネイティブな独自システムの構築が可能。自社サービスとして、AIナレッジマネジメントツール「Knouza」やAWSパッケージサービス「Clyme」も提供しており、技術力の高さが伺えます。

サイトURL	https://www.c3index.co.jp/
本社所在地	名古屋市中区大須三丁目30番40号万松寺ビル9階
支社・拠点	東京支社（港区赤坂）、福岡サテライトオフィス
開発体制	受託開発、システム保守・運用、AWS導入支援

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ゼータ株式会社｜少数精鋭・WMS（倉庫管理システム）に定評

出典：ゼータ株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• 少数精鋭でオーダーメイドシステム開発
• WMS（倉庫管理システム）のスクラッチ開発に定評
• 多様なジャンルのコンサルティング対応

ゼータ株式会社は、少数精鋭を中心としたチームで、高品質なITソリューションを提供しているシステム開発会社です。

スクラッチ開発については、要求されたシステムをただ制作するのではなく、クライアントの目線に立ち、クライアントが本当に必要とするオーダーメイドシステムを提供することを謳っています。ゼロから作り上げる完全オリジナルのシステム開発に対応しています。

特にWMS（Warehouse Management System：倉庫管理システム）に定評があり、荷主側・倉庫側、さらには複数倉庫にわたるデータ管理を実現。WMSについてはパッケージ化もされていますが、スクラッチ開発も相談できます。

また、Web開発・業務システム構築・音声認識・自然言語処理などの多様なジャンルにわたるコンサルティングにも対応。スクラッチ開発においてはこれらの知見も活かしてくれます。

サイトURL	https://www.zeta-inc.co.jp/
本社所在地	東京都中央区日本橋兜町17-2 兜町第6葉山ビル4F
設立年	2015年
資本金	2,000万円
開発体制	スクラッチ開発全般

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株式会社ソフトウェア・パートナー｜保険業務30年・業務アプリ全般

出典：株式会社ソフトウェア・パートナー

💡 おすすめ理由・特徴

• 保険業務のスクラッチ開発に30年以上の実績
• アプリ開発からインフラ構築までトータルサポート
• 業務分析から課題解決のシステムを提案

株式会社ソフトウェア・パートナーは、東京都新宿区に本社を構えるシステム開発会社です。

スクラッチ開発では、アプリケーション開発からインフラ構築までをトータルでサポート。Webアプリケーション開発、クライアント・サーバー型システム開発、モバイルアプリケーション開発を手掛けています。

特に保険業務は30年以上にわたって、スクラッチでのシステム開発を行ってきた実績があります。保険会社の社内システム、保険を販売する代理店全般のシステム、契約者向けに様々なデバイスを利用したシステムと、豊富な実績を持っています。

また、業務の分析から行うことで企業の問題点を明確にし、それを解決するための独自システムを提案してくれるのも特長。顧客と一緒に考えるというプロセスを大切にしています。

サイトURL	https://www.sp-inc.co.jp/
本社所在地	東京都新宿区新小川町6-36 S&Sビルディング
設立年	1986年
資本金	2,000万円
開発体制	受託開発

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株式会社WINGS｜基幹システム・販売生産会計管理

出典：株式会社WINGS

💡 おすすめ理由・特徴

• 基幹システムのスクラッチ開発に対応
• データベース運用・ビッグデータ活用に精通
• 要件定義から運用まで専門エンジニアが一貫対応

株式会社WINGSは、コンサルティングからシステム開発まで対応しているシステム開発会社です。

「販売管理」「生産管理」「会計業務」などの基幹システムのスクラッチ開発に対応しています。膨大な情報が詰まったデータベースの運用や、ビッグデータ活用にも精通していることが強みです。

要件定義から開発・導入・運用まで専門エンジニアが対応してくれるため、はじめてスクラッチ開発をする場合でも、安心して任せられます。

企業ごとの要件に合わせたフルカスタマイズの基幹システム開発が可能で、導入・運用時には必要に応じてエンジニアが常駐することも可能。エンジニアに丁寧にサポートしてもらいながらスクラッチ開発を進めたいという場合には、株式会社WINGSに相談してみてください。

サイトURL	https://www.tyowings.co.jp/
本社所在地	神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 12F
設立年	1989年
資本金	5,500万円
開発体制	受託開発

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Michitoshi Kudo

2025.08.06

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ピセ株式会社｜国内ラボ・レガシーマイグレーション対応

出典：ピセ株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• 国内ラボ開発でスクラッチ開発を低コスト実現
• レガシーシステムからの移行・マイグレーション対応
• 札幌・仙台・名古屋・大阪に支社で全国対応

ピセ株式会社は、国内の優秀なエンジニアを確保する「国内ラボ開発」で、低コストなシステム開発を実現している会社です。

全国に拠点を持ち、地域を問わず対応可能。札幌・仙台・名古屋・大阪に支社があり、国内の優秀なエンジニアを自社専用に確保できるのが強みです。

レガシーシステムからの移行やマイグレーションなど、幅広い技術的課題に対応できます。オフショアではなく国内で開発したいが、コストは抑えたいという企業にぴったりです。

レジャー施設のシステム改修、医療機関の治験データベース構築、クーポンアプリの開発など、多様な実績があります。

サイトURL	https://www.pise.co.jp/
本社所在地	東京本社、札幌・仙台・名古屋・大阪に支社
設立年	1992年
従業員数	約135名
対応技術	PHP, JAVA, .NET, Swift, Ruby on Rails他
開発体制	ラボ型開発、受託開発

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スパイスファクトリー株式会社｜月額定額制・アジャイル開発

出典：スパイスファクトリー株式会社

💡 おすすめ理由・特徴

• 月額定額制で柔軟な開発体制
• アジャイル開発でのスクラッチシステム構築が得意
• UIデザインからマーケティングまで一貫サポート

スパイスファクトリー株式会社は、顧客のDX支援を軸に、UIデザインからマーケティングまで一貫したサポートを提供する会社です。

アジャイル開発で進めるスクラッチシステム構築を得意とし、実物を見ながら開発を進める手法を採用。月額定額制で柔軟な開発体制を構築できる点も特徴で、1人月契約でもプロジェクトのフェーズや作業内容に応じて複数メンバーをアサイン可能です。

入試プラットフォームの開発（株式会社サマデイ）、薬剤情報ポータルサービスの開発（株式会社ネクスウェイ）など、スクラッチでの多様なシステム開発実績があります。

2016年設立ながら100名の従業員を抱え、東京都港区に本社を構える成長企業です。

サイトURL	https://spice-factory.co.jp/
本社所在地	東京都港区台場2-3-1
設立年	2016年
従業員数	100名
開発体制	アジャイル開発、受託開発

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株式会社Sun Asterisk｜4カ国6都市・上流工程から対応

出典：株式会社Sun Asterisk

💡 おすすめ理由・特徴

• 4カ国6都市・1,500人以上の専門家
• アイデア創出段階からのスクラッチシステム構築に強み
• 企画からグロースまでトータル支援

株式会社Sun Asteriskは、4カ国6都市に拠点を持ち、1,500人以上の専門家が在籍する東証プライム上場企業です。

アイデア創出やビジネスデザインといった上流工程から強みを持ち、顧客の課題解決に並走するパートナーとしてDXや新規事業開発を支援します。

受託開発よりもパートナー会社としての依頼がおすすめで、企画からグロースまでトータルで支援してもらえます。

日産レンタカー公式アプリ「Nissan Rent a Car」の開発など、大規模な実績も豊富。オフショア開発ながら上流工程から対応できる総合力が魅力です。

サイトURL	https://sun-asterisk.com/
開発拠点	日本、ベトナム、フィリピン、カンボジア
設立年	2013年
従業員数	約2,000名（グループ全体）
対応技術	Ruby, PHP, Java, Swift, Python, Go, Scala他
開発体制	オフショア開発

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【比較表】スクラッチ開発会社を一覧で比較

紹介した14社を比較表で一覧にまとめました。会社名をクリックすると、各社の詳細へジャンプできます。

会社名	カテゴリ	主な強み	得意分野	こんな人におすすめ
株式会社LIG	デザイン×戦略	UI/UXデザイン力、スクラッチ開発の企画力	Web系スクラッチ、アプリ開発	UI/UXにこだわりたい、企画から相談したい
SCSK株式会社	大手SIer	8,000社実績、創業50年超	基幹システムのスクラッチ開発	大規模基幹システム、信頼性重視
富士ソフト株式会社	大手独立系	組み込み〜業務系のスクラッチ開発	組み込み、スマホアプリ	組み込みシステム、大手独立系SIer希望
株式会社MU	上流工程支援	Laravel使用、フルスクラッチ開発	Webシステムのスクラッチ開発	上流工程から相談、Laravel希望、競合分析
フレシット株式会社	フルスクラッチ特化	要件定義〜運用、コスパ良好	フルスクラッチ開発全般	完全オリジナル、一貫サポート、コスパ重視
株式会社ジーエルシー	スクラッチ特化	スクラッチ開発の要件定義力、炎上PJ巻き取り	業務システム、DX支援	要件定義から相談、炎上PJ立て直し
株式会社イーストクリエイティブ	UI/UX重視	UIデザイナー在籍、大規模スクラッチ開発	ポータルサイト、Webシステム	UI/UXデザイン重視、大規模ポータル
シースリーインデックス株式会社	AWS特化	AWSパートナー認定、3拠点	AWSスクラッチシステム開発	AWS活用、名古屋・東京・福岡エリア
ゼータ株式会社	少数精鋭	WMS定評、オーダーメイド	倉庫管理のスクラッチ開発	物流・倉庫管理、少数精鋭で丁寧対応
株式会社ソフトウェア・パートナー	業界特化	保険業務30年、業務分析	保険業界システムのスクラッチ開発	保険業界、業務分析から相談
株式会社WINGS	基幹システム	販売・生産・会計管理	基幹システムのスクラッチ開発	基幹システム、DB運用、エンジニア常駐
ピセ株式会社	国内ラボ	低コストスクラッチ開発、レガシー移行	システム刷新、マイグレーション	国内で低コスト、レガシー刷新
スパイスファクトリー株式会社	アジャイル開発	月額定額制、DX支援	アジャイルでのスクラッチ開発	月額定額制、アジャイル開発
株式会社Sun Asterisk	オフショア	4カ国6都市、上流工程からのスクラッチ開発	新規事業、DX推進	上流工程から、グローバル体制、DX推進

※表の内容は横スクロール可能です。スクロールして内容をチェックしてください。

スクラッチ開発のメリット・デメリット

スクラッチ開発を検討する前に、メリット・デメリットを正しく理解しておきましょう。

スクラッチ開発の3つのメリット

①企業独自のシステムで業務フローに完全マッチ

スクラッチ開発の最大のメリットは、企業の業務フローや要件に完全にマッチしたシステムを構築できる点です。

パッケージシステムでは「システムに業務を合わせる」ことが必要になりますが、スクラッチ開発なら「業務にシステムを合わせる」ことができます。現場の声を反映した使いやすいシステムを構築することで、従業員の業務効率が向上し、導入後の定着率も高まります。

②柔軟な拡張性と長期的な運用が可能

事業の成長や業務の変化に応じて、システムも柔軟に拡張できます。

初期段階から拡張性を見越した設計にしておけば、新機能の追加や既存機能の改修もスムーズ。ASPサービスやSaaSのようにサービス終了のリスクもなく、自社の資産として半永久的に使用可能です。

③競争優位性を確保できる

独自機能を実装することで、競合他社にはない強みを持つシステムを構築できます。

特にBtoCサービスやWebアプリケーションの場合、ユーザー体験（UX）を最適化した独自のシステムは、そのまま競争優位性につながります。

スクラッチ開発の3つのデメリット

①初期費用が高い

スクラッチ開発の最大のデメリットは、初期費用が高額になる点です。

ゼロから設計・開発するため、高いスキルを持つエンジニアの確保が必要で、人件費も高くなります。ただし、長期的に見ればランニングコストが抑えられるため、システムの要件次第ではトータルコストではSaaSなどより安くなるケースもあります。

②開発期間が長い

要件定義から設計、開発、テスト、リリースまで、すべての工程を進める必要があるため、完成までに時間がかかります。

最低でも半年〜1年、大規模なシステムでは2〜3年かかることもあります。開発期間が長いほど、その間に業務プロセスが変わってしまうリスクも考慮する必要があります。

③開発会社の技術力に左右される

パッケージシステムと違い、完成品の品質が開発会社の技術力に大きく依存します。

技術力の低い会社に依頼すると、期待した機能が実現できなかったり、バグが多発したり、プロジェクトが炎上するリスクがあります。だからこそ、開発会社選びが極めて重要になります。

スクラッチ開発会社の選び方【5つのポイント】

失敗しないスクラッチ開発会社選びのポイントを5つ解説します。

①スクラッチ開発の実績・経験

まずは、スクラッチ開発の実績が豊富かどうかを確認しましょう。

チェックすべきポイント

• 過去のスクラッチ開発案件数
• 自社の要件と似た案件の実績があるか
• 開発したシステムの規模（小規模〜大規模）
• 顧客からの評価やレビュー

実績が多い会社ほど、様々な課題に対応できるノウハウを持っています。特に自社の業界や要件に近い実績があれば、プロジェクトの成功率も高まります。

②業界知識・専門性

業界特有の業務フローや規制を理解している会社を選ぶことも重要です。

たとえば……

• 金融業界：高度なセキュリティ対策、金融商品取引法への対応
• 製造業：生産管理、在庫管理、品質管理の知識
• 医療業界：電子カルテ、個人情報保護法への対応
• 物流業界：倉庫管理システム（WMS）、配送最適化

業界知識がある会社なら、要件定義の段階から的確な提案を受けられます。

③開発体制と技術力

実際にプロジェクトを担当するエンジニアの技術力も確認しましょう。

確認すべきポイント

• 在籍エンジニアの人数と経験年数
• 対応可能な開発言語・技術スタック
• プロジェクト管理体制（アジャイル/ウォーターフォール）
• 品質管理・テスト体制
• オフショア開発の場合、コミュニケーション体制

少数精鋭の会社もあれば、100人以上のエンジニアを抱える大手もあります。プロジェクトの規模に応じて、適切な体制を持つ会社を選びましょう。

④費用の透明性・契約条件

見積もり内容が詳細に提示されているか、契約条件が明確かも重要なチェックポイントです。

曖昧な見積もりや契約条件では、後から追加費用を請求されるリスクがあります。

契約前に確認すべき項目

• 見積もりの内訳（工数、人件費、ライセンス費用等）
• 追加費用が発生する条件
• 仕様変更時の対応と費用
• 支払い条件とタイミング
• 納期遅延時の対応

⑤保守・運用サポート体制

システムは開発して終わりではなく、リリース後の保守・運用が重要です。

開発した会社が仕様を最もよく理解しているため、基本的には開発と保守を同じ会社に依頼するのがおすすめ。以下の点を事前に確認しておきましょう。

• 保守・運用サポートの内容
• サポート体制（専任担当者の有無、対応時間）
• 緊急時の対応スピード
• 機能追加・改修の対応可否

スクラッチ開発を依頼する際の注意点とよくある失敗

スクラッチ開発を成功させるために、依頼時の注意点とよくある失敗パターン、その対策を解説します。

【注意点①】要件定義を明確にする

スクラッチ開発で最も重要なのが、要件定義です。

要件定義とは、「何を作るのか」を明確にする工程のこと。ここが曖昧だと、完成したシステムが期待と違ったり、追加費用が発生したりするリスクがあります。

要件定義で決めるべきこと

• システムで実現したい業務フロー
• 必要な機能の一覧と優先順位
• 画面デザインやUI/UXの方向性
• 既存システムとの連携要件
• セキュリティ・パフォーマンス要件

よくある失敗

「とりあえず作り始めて、途中で調整すればいい」という考えで要件定義を曖昧にしたまま開発を開始。開発途中で「この機能も必要だった」「想定と違う」といった問題が次々と発覚し、追加費用が膨らんでしまった。

対策

• 要件定義に十分な時間を確保する（全体工数の20〜30%）
• 現場の声を丁寧にヒアリングする
• 要件定義書を詳細に作成する
• プロトタイプや画面モックアップで完成イメージを共有

要件定義が不安な場合は、要件定義支援に強い会社を選ぶと良いでしょう。

【注意点②】契約条件・費用の透明性を確認

契約前に、以下の点を必ず確認しましょう。

確認項目	チェックポイント
契約形態	請負契約か準委任契約か（成果物の責任範囲が異なる）
納期	各フェーズの納期、最終納期、遅延時の対応
支払い条件	着手金、中間金、完了金の割合とタイミング
仕様変更	変更時の費用、対応可能な範囲
著作権	システムの著作権が誰に帰属するか
保証期間	リリース後の不具合対応期間

曖昧な見積もりや契約条件では、後から追加費用を請求されるリスクがあります。契約書の内容は必ず法務部門や顧問弁護士にも確認してもらいましょう。

【注意点③】開発プロセス・進捗管理方法を確認

開発がどのように進むのか、進捗管理の方法も事前に確認しておきましょう。

確認すべきポイント

• 開発手法：ウォーターフォールかアジャイルか
• 報告頻度：週次、月次など定期的な進捗報告があるか
• コミュニケーション手段：メール、チャット、定例会議など
• プロジェクト管理ツール：進捗を可視化するツールがあるか
• テスト工程：単体テスト、結合テスト、受入テストの実施方法

よくある失敗

開発会社のリソース不足や技術力不足により、当初の納期から大幅に遅延。何度もスケジュールを引き直すうちにプロジェクトが炎上してしまった。

対策

• 実績とリソースを確認する（類似案件の実績、エンジニアの人数と経験）
• 余裕のあるスケジュールを設定する
• 定期的な進捗確認（週次または隔週）
• マイルストーンを設定する

特にオフショア開発の場合は、コミュニケーション体制が整っているかが重要です。

【注意点④】保守・運用体制を事前に確認

システムはリリースして終わりではありません。長期的な保守・運用体制も確認しておきましょう。

確認すべき項目

• 保守・運用サポートの内容（障害対応、問い合わせ対応、セキュリティアップデート等）
• サポート時間（営業時間内のみか、24時間対応か）
• 緊急時の対応フロー
• 機能追加・改修の対応可否
• ソースコードの提供有無（他社に保守を依頼する場合に必要）

開発した会社が仕様を最もよく理解しているため、基本的には開発と保守を同じ会社に依頼するのがおすすめです。

よくある質問（FAQ）

スクラッチ開発に関してよくある質問をまとめました。

Q1. スクラッチ開発にかかる期間は？

A. システムの規模により異なりますが、最低でも半年〜1年が目安です。

システム規模	開発期間の目安
小規模	3〜6ヶ月
中規模	6ヶ月〜1年
大規模	1年〜3年

要件定義や設計に時間をかけるほど、後工程がスムーズになります。急ぎすぎると品質が犠牲になるため、余裕を持ったスケジュール設定が重要です。

Q2. パッケージとスクラッチ、どちらを選ぶべき？

A. 業務の独自性と予算・納期で判断します。

パッケージを選ぶべきケース	標準的な業務フローで対応できる 予算・納期を優先したい すぐに使い始めたい 保守・運用を開発会社に任せたい
スクラッチを選ぶべきケース	複雑な業務フローがある 独自機能が競争優位性につながる 既存システムとの連携が複雑 長期的に使い続ける予定

迷った場合は、複数の開発会社に相談し、パッケージとスクラッチ両方の提案を受けるのがおすすめです。

Q3. オフショア開発は品質面で大丈夫ですか？

A. 実績のある会社を選べば、品質面の心配は不要です。

現在のオフショア開発は、かつての「安かろう悪かろう」のイメージから大きく変わっています。特にベトナムやフィリピンには優秀なエンジニアが多く、日本企業の開発案件を数多く手掛けている実績があります。

ただし、以下の点は確認しておきましょう。

• 日本語でのコミュニケーション体制：日本人のブリッジSEがいるか
• 日本企業の開発実績：過去の事例を確認
• 品質管理体制：テスト工程がしっかりしているか
• 訪問・現地視察の可否：開発拠点を実際に確認できるか

不安な場合は、国内とオフショアのハイブリッド体制（要件定義や設計は国内、開発はオフショア）を持つ会社を選ぶと安心です。

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弊社LIGでは、日本で上流工程、海外オフショアで開発を行う安心のハイブリッド体制で、低単価・高品質を実現しています。これまで多数のオフショア開発実績があり、日本人PMによる丁寧なサポートで安心してお任せいただけます。

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Q4. 炎上しているプロジェクトを途中から引き継げますか？

A. 炎上プロジェクトの巻き取りに対応している会社もあります。

他社に依頼したプロジェクトが進まなくなってしまった場合でも、諦める必要はありません。本記事で紹介した会社のなかにも、炎上プロジェクトの巻き取りに対応している会社があります。

ただし、途中からの引き継ぎは以下の点で難易度が高くなります。

• 既存の設計やコードの品質確認が必要
• 前任者との引き継ぎ資料が不十分なケースが多い
• スケジュール遅延による予算超過

まずは現状を正確に把握し、立て直しが可能か、それとも一から作り直すべきかを判断してもらうことが重要です。まずは複数の会社に相談し、現状分析と見積もりを依頼することをおすすめします。

Q5. 開発費用を抑える方法はありますか？

A. 以下の方法でコストを抑えることができます。

• 機能を絞る：MVP（Minimum Viable Product）として最小限の機能で開発し、後から追加
• オフショア開発を活用：ベトナムやフィリピンなど人件費の安い国で開発
• 国内ラボ型開発：地方の優秀なエンジニアを活用
• 月額定額制を利用：初期費用を抑え、月額定額で開発
• パッケージとのハイブリッド：標準機能はパッケージ、独自機能のみスクラッチ

ただし、安さだけで選ぶと品質が犠牲になるリスクもあります。実績と技術力を確認した上で判断しましょう。

まとめ：自社に最適なスクラッチ開発会社を選ぼう

スクラッチ開発は、企業の業務フローや要件に完全にマッチした独自システムを構築できる有力な選択肢です。しかし、開発会社選びを誤ると、予算オーバーやプロジェクト炎上のリスクもあります。

本記事で紹介した14社は、いずれもスクラッチ開発に強みを持つ信頼できる会社です。それぞれに特徴があるので、自社の目的・業界・開発規模に合わせて選びましょう。

✅ 開発会社選びのポイント

• 実績と技術力：類似案件の実績、エンジニアの技術レベル
• 業界知識：自社の業界に詳しいか
• コミュニケーション：要件定義から丁寧に対応してくれるか
• 費用の透明性：見積もりが詳細で、追加費用の条件が明確か
• 保守・運用体制：リリース後のサポートが充実しているか

まずは複数の会社に相談し、提案内容や見積もりを比較することから始めましょう。自社に最適なパートナーを見つけ、スクラッチ開発を成功させてください。

UI/UX × コスト最適化を実現するスクラッチ開発は弊社LIGにお任せください

株式会社LIG テクノロジー部部長 工藤充世

アクセンチュア株式会社にて、スクラッチ・パッケージ開発のデリバリー部隊に所属し、100人規模のSIプロジェクトを多数経験してきました。経験領域はアプリ、IF、データ基盤、インフラとSI経験15年以上になります。クライアントファーストを信条にソリューションの提案からデリバリーまで幅広く実施しておりますので、ぜひいつでもお気軽にご相談ください。

開発会社は多数あり、「結局どこの会社に依頼すればいいの？」と悩みも尽きないですよね。弊社LIGでは、これまで多くのスクラッチ開発支援を行ってまいりました。そんななかで蓄積したノウハウや方法論をベースに、スクラッチ開発をおこなっています。

弊社LIGでは、

• デザインアワードを毎年受賞。UI/UXに優れたシステム開発に強み
• オフショア拠点活用で、高品質 × コスト最適化を実現
• 業界歴10年以上のベテランPMが伴走し、企画・戦略段階から提案

などの強みを活かし、貴社のニーズに応じたご提案をいたします。「とりあえず見積もりをお願いしたい」という場合でも、ビジネスの壁打ち相手としてぜひお気軽にご連絡ください。

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