【LIGNEWS】20周年ありがとう!キックオフパーティーの様子をお届けします!

【LIGNEWS】20周年ありがとう!キックオフパーティーの様子をお届けします!

Ayano Sajiki

Ayano Sajiki

まずは、この場をお借りして。

LIGを支えてくださったクライアント・パートナーのみなさま、OBOGのみなさま、そしてLIGを応援してくださっているすべての方々へ、心より感謝を申し上げます。

おかげさまで、LIGは今年で20周年を迎えることができました。

今回の記念パーティでは、20年間の歩みを支えてくださった方々から、たくさんのお祝いメッセージをいただきました。

 

▼お祝いメッセージをいただいたみなさま(順不同)
💐Client :

  • 株式会社ヤマハコーポレートサービス 小山様
  • 株式会社 TBSラジオ 富田様、梶田様、野口様
  • 株式会社カブ&ピース 執行役員 久保田様
  • 株式会社ダイヤモンド建機 末吉様

💐Fan:

  • 吉村毅様
  • 石戸優子様
  • 名の知れたガンマン様
  • さと⭐︎ペン様
  • DAI様
  • かくたす様
  • 片切真人様
  • ずーみん様
  • 坂口隆俊様
  • たろちゃん様
  • セールスリクエストはら様
  • こーし様

💐OBOG(敬称略):

ZIMA/あきと/ふっせ/よすけ/野田クラクションべべー/齊藤ジョニー/手塚さん/マコ/佐々木バージニア/ナガレダ/ライダー/ぱんちゃん/マキヤ/ダケちゃん/あゆみ/たまさん/こいけ(まーしー)/くりちゃん/セイタ/おきく/ジェイ/しんくん/塚本/セイト/シスコ/ケイ(中野慧)/くま/わたる/ラオウ/みっつ/リョウタ/ダダ/まいまい/タカアキ/ヒロさん/鳥よし/ジョン/ガク/北川パーヤン/はつし(はっちゃん)/まさくに/ともぞう/花ちゃん/勝利(本当は将利)/ちゃんれみ/まりな/紳さん/もりぐ/たびちん/段田/みや/しゅん/やなさん/ゆりてん

…and more

 

スクリーンに映し出されたメッセージの一つひとつに、関わりのあるメンバーたちが目を輝かせ、あらためて自分たちの仕事の意味や、これまで築いてきた関係性の尊さを感じていました。

 
▲懐かしいあの人からもメッセージをいただきました。

懐かしい顔ぶれが次々とスクリーンに映し出されるたびに会場が沸き、笑顔が広がっていきました。

 
20年の節目に寄せられた言葉の数々が、今ここにいる私たちの原動力となっています。

この場を借りて、あらためて深く御礼申し上げます。

そして今回。

 

笑顔の乾杯があったり……

 

たくさんの感謝を伝え合ったり……

 

神が降臨したり……

 

漫才が繰り広げられたり……

 

歌い出す人がいたり……

 

仲間の活躍に思わず涙したり……

 

それを見守る人もいた……

 

20周年ありがとう!
キックオフパーティーの様子をお届けします!

 
普段は見られない仲間の一面が見れたり、あらためて感謝を伝え合ったりと、LIGの一員であることを誇らしく感じるような、そんな夜になりました!

9月26日都内某所。

ここは、東京ミッドタウン日比谷。

 

おしゃれで非日常な雰囲気が漂うレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」。

 

台東区・上野を拠点に活動してきたLIGにとって、 この日比谷という場所は、少し背伸びしたような特別な舞台。

 
▲素敵な屋上スペースで歓談する姿がちらほら。

▲発表の練習をする姿も見られました。

 

節目の年にふさわしく、20周年記念Tシャツを身にまとった仲間たちが次々と会場に集まりました。パーティがいよいよはじまります!

20年を振り返るオープニング

▲オープニングムービーの制作はUI/UXデザイナーのもんろーが担当!

開始の時間になりスクリーンに映し出されたのは、これまでのLIGを振り返る映像。創業メンバーであるづやさんが、お空の下に舞い降り……

 

荒野を走っていた20年前に遡ります。BGMはづやさんの思い出の曲、中島みゆきさんの「地上の星」。その昔、OGのデザイナー・みなこさんが定時後によく口ずさんでいて、 歌声が執務室に響き渡っていたのだそう。

 

走り続けるづやさんの背後には、20年の出来事が走馬灯のように流れていきます……。

 

やがて映像には、現役員陣の大山さんNoahさんが合流。 BGMが切り替わり、シーンは現在へと続きます。

 

そして映像の最後には「入り口をご覧ください」の文字が表示され……

 

ご本人登場とばかりに会場入り口からリアルづやさんが全力疾走で登場!

映像の続きをそのまま現実で再現するという、アイドルLIVEのような演出に、会場から大きな拍手と笑いが起こりました。

 

アイドルのような声援を受けたづやさんによる乾杯の合図で、20周年記念パーティの幕が上がりました!

 

乾杯のあとは、づやさん×まこりーぬさん(パーティー運営長)による社史トークがおこなわれ、創業からこれまでの20年をスライドとともに振り返りました。

LAMPやいいオフィス、デジLIGなど、多彩な事業を立ち上げてきたLIGの軌跡を、当時の裏話を交えながら紹介。

「社長が砂浜に埋められた」「づやさんが平社員からCTOに戻った」など、古参にとってはお馴染みの、最近入った仲間からすると「そんなことが!」な名場面も登場していました。

トークも終盤戦。「そろそろ俺の出番も終わりかな……」とづやさんが油断したタイミングでスクリーンに突如流れたのが……

 
▲LIG前会長のゴウさん

LIG前会長・ゴウさんからのサプライズ動画メッセージ!!!

地元・長野で米作りにも取り組まれているそうで、大自然をバックに「20周年おめでとう」の言葉からはじまりました。

 
▲ゴウさん「知らない人も多いかもしれませんが、この会社がこういうことから始まったということを、しっかりと胸に刻んで発展していっていただければと思います」

メッセージでは、LIGの祖業の真実(?)が赤裸々に語られました。づやさんは終始笑顔でしたが、会場は笑っていいのかわからない絶妙な空気になっていました。

 
▲まさかのご家族の登場に、思わずうなだれるづやさん

動画の後半には、づやさんの幼なじみでもあるゴウさんらしく、づやさんのご実家で撮影されたご家族からのメッセージも登場し、困惑の中にもじんわりと温かい空気が広がりました。

 

「20周年だからもうちょっといいこと言うと思ったのに、本当に(ゴウは)変わらないな」と照れながらも嬉しそうにコメントしていたづやさん。

 
▲づやさん、ゴウさん、紳さん(OB)は幼馴染

その夜、こんなSlackも残していました。創業メンバーとしてさまざまなメンバーと歩んできたからこそ、今回いただいたOBOGのみなさんからの数々のメッセージを誰よりも喜んでいたのは、づやさんでした!

20周年を彩るグッズたち

ところで会場のあちこちで目を引いたのは、みんなが着ていた20周年記念Tシャツ。

▲□のなかに、自分の「Good」なものを自由に入れられるデザイン!

▲マステにみんなの「Good」を書き入れているレンツさん

このイカしたTシャツをはじめ、今回の周年企画ではさまざまなオリジナルグッズが制作されました!

  • 20周年記念Tシャツ
  • LIFE IS GOOD靴下
  • 20周年ロゴ入りのステッカー
  • 20周年ロゴ入りのパウチウォーターetc

一部は本社に来社された方にプレゼント予定ですので、ぜひ一緒に20周年をお祝いできたら幸いです!

グループ対抗「わたしたちと一緒に働こう!」プレゼン大会

▲司会は、財務経理担当のなべさん! ニコニコ生放送の構成作家の経験もあるなど、多才で「エッセイスト」の名をほしいままにしている。

パーティー後半では、7事業部によるプレゼン大会を実施。お題は「魅力的な求職者に、3分で自部署をアピールせよ!」というもの。どのチームもスライドや演出に趣向を凝らし、自部署の魅力を熱弁しました!

プレゼン後には全社投票が行われ、優勝した部署には、叙々苑のお食事券5万円が贈られました!

優勝を手にしたのは果たしてどの部署なのか……!?

全員がトップランナー!Global事業部

▲Global事業部のメンバー4名。それぞれが最前線で活躍しています。

2022年新卒のメイさんと2023年新卒のなごみんが、フレッシュな空気とともに登壇! セブ島にある開発拠点でオフショア開発を担うGlobal事業部は、わずか4名のチームながら全員が主役として最前線を走り続けています。

少数精鋭だからこそ、一人ひとりの力が組織の推進力そのもの。

▲ボスのNoahさんを「怖そうだけど最強の味方!」と語るメイさん。

Globalチームの魅力は大きく2つ。①エンジニアリングとビジネスの両面からスキルを磨けること、②海外チーム・クライアントと協働する経験が得られることです。セールス・コンサル・PM・デザイナー・エンジニアなど、職種の垣根を超えて挑戦できるフィールドが広がっています。

 
▲初の発表で緊張するなごみん「雰囲気と流れに任せなんとか乗り切りました!」

ふだんはセブオフィスにいるため、「本社の人の半分も顔と名前が一致しないのがちょっとさみしいんです……」という本音も飛び出したGlobalチーム。キャリアの幅を広げたい人、海外との協働に興味がある人は、ぜひ一緒に働きましょう!

💡20期のテーマは「戦略維持+」
20期のGlobal事業部は、戦略クライアントとの協業を深堀りしつつ、直接受託アカウントの拡大やSales体制の強化、自社ERPの拡販など、攻めの一手を打っていきます。さらに、パートナー企業とフィリピンの技術連携など、新たな成長機会にも積極的に踏み出します。(写真:怖そうだけど最強の味方のNoahさん)

LIGの「安心安全」を守る!管理本部

▲苦手なプレゼンを酒の力で乗り切るナタリーさん。苦手なのに毎回上司Noahさんに指名されているそう。

「そもそも管理本部って何やってるか知ってますか?」

業務推進担当のナタリーさんの問いかけからスタートしたプレゼン。財務・人事・法務・情シス・総務といった多岐にわたる業務で、会社の基盤を支えるのが管理本部の役割です。

 
▲個性豊かなスタンプクリエイターやエッセイストが在籍。堅実な業務の合間に遊び心を忘れないのが管理本部らしさ。

管理本部に入ると、会社のお金の流れを正しく把握する力や、ITインフラ・労務法務の知識など、どこへ行っても役立つ“一生モノ”のスキルが身につくのも魅力だそうです。

管理本部長・Noahさんのもと、ナタリーさんはじめとしたチームメンバーが、今日もLIGの「安心」を支えています!

そんな管理本部では、現在人事を積極募集中です!

💡「DX推進」の中枢として、次のステージへ!
前期では、体制再構築や販管費の削減、過去の“負の遺産”の整理など、大きな改善を実現した管理本部。20期は、属人化やアナログな業務からの脱却を図り、成長フェーズの企業を支える“あるべき姿”への進化を目指します。社内の仕組みを整え、社員が「長く働きたい」と思える会社へと導くための挑戦は、すでに始まっています。(写真:サービス精神旺盛な管理本部長・Noahさん)

何者にもなれる!Agency事業部

続いて登場したのは、提案型ビジネスの最前線を担う「Agency事業部」。

「何者かになりたい貴方へ」「まだ何者でもない貴方へ」という挑発的なメッセージから始まったプレゼンは、王道かつ説得力のある内容でした。

Agency事業部の最大の特徴は、「圧倒的な打席数」。月60件もの問い合わせに対して提案のチャンスがあります。提案力・ディレクション力・ビジネス実務力が身につき、クリエイティブ × ビジネスの“戦闘力”を総合的に高めることができるそうです。

 
▲実は元情シスの大ちゃん。現在はWebディレクターとして活躍しています!

また、所属するメンバーの経歴は多種多様。元情シスの大ちゃんがWebディレクターとして活躍しているように、これまでの経験を活かしながら新たな分野に挑戦できる環境があります。

💡「Sales事業部」として新体制へ!
20期からは事業部再編により、AgencyはDX事業本部の一事業部である「Sales事業部」として再出発。新たな体制での挑戦が始まります。部長は引き続き工藤さんが務め、これまでの提案力を武器に、「AI × コンサルの最先端」をキーワードに、営業の枠を超えた価値創出を目指していきます。(写真:FEVER中の工藤さん)

仕組みから事業を動かす、DX事業部

▲「いやあ、みんないい部署ですけど、実は一番いいのはDXです」と、PRADAを着たJOYさんが重鎮感たっぷりに登場。

DX事業部は、ビジネスの“仕組み”をつくる領域を担うチームです。コンサルティングやUIUXデザイン、開発を担うメンバーたちが、クライアントの事業をビジネス・技術の両面から支えます。

アプリやシステムの開発だけでなく、ビジネスの上流工程から運用まで一気通貫で携われるのが大きな特徴。技術もビジネスも成長できる環境が整っています。

自分たちが作ったものが世の中に出て、実際の反応を間近に感じられるのは、この仕事ならではの醍醐味。億単位の大規模な案件に携わることもあります。

 
▲スライドは、20期からマネジャーとなったUI/UXデザイナーのちぐさんが担当しました!

「技術を武器に事業を前進させたい」「縁の下の力持ちとして輝きたい」「グローバルな環境で挑戦したい」そんな方、ぜひお待ちしております。

現在以下職種を積極的に募集しています!

💡「第1 ITソリューション事業部」として新体制へ!
20期からDX事業部は、DX事業本部の一事業部として再編され、「第1 ITソリューション事業部」として新たなスタートを切りました。
売上・GPともに計画を大きく上回った前期。20期は、積極的な提案活動によって新たな価値を生み出していくフェーズへ。既存案件の拡大にも注力していきます。泥臭く地道な取り組みの先に、大きな成果を掴みにいく一年が始まります。(写真:引き続き部長を務めるしんさん)

「“つくる”を楽しむチーム」Creative事業部

▲社内限定で配られた、オリジナルLIG役員ステッカー3種。キラキラレアバージョンもあるそうです!

「みなさんステッカーみました? これ僕たちのチームで勝手に作っちゃいました!」と、嬉しそうに紹介したレンツさん。ものづくりが好きな人たちが集まるチーム――そんなCreative事業部らしいアピールから!

 
▲Creative事業部の合宿の様子。大山さん(向かって右下)もニッコリ。

ディレクター、デザイナー、フロントエンドエンジニアが所属し、LIGのWeb制作を担うこの部署。期のはじめは深刻な人員不足により不安でいっぱいだったそうですが、前期の混乱から着実に体制を立て直し、計画を大きく上回る売上を達成するまでに成長。

(まだまだ以下職種を積極的に募集しています!)

「いいものを作りたい」という想いを胸に、メンバーがとにかく走り抜けました。部長の大山さんもニッコリ。

20期の事業再編により、これからはいくつかのチームに分かれて進んでいくことになりますが、「みんな頼もしいメンバーばかりなので、これからもよろしく!」と、レンツさんらしく“人”に訴えかけるような熱のこもったプレゼンでした。

▲案件のリリースタイミングと重なり、発表の準備は「なかなかにハードモード」だったそう。

投票の結果、見事3位に! レンツさんは「1位取りたかったなあ」と悔しそうでした。

 

💡「第2 ITソリューション事業部」として新体制へ!

20期からCreative事業部は、DX事業本部の一事業部として再編され、「第2 ITソリューション事業部」として新たなスタートを切りました。開発領域と同じ本部体制にすることで、システム開発との垣根を低くし、連携をよりスムーズにすることが狙いです。まさしさんを新たな部長に迎えて、個人の成長と組織の成長を連動させる体制づくりに挑んでいきます!(写真:新部長のまさしさん)

第2位:ライフとワークのバランスが最強!インハウスマーケティング部

▲「美味しい肉(賞品)のために頑張りました」と、いつもとは違う一面を見せてくれたあっきーさん

我らがインハウスマーケティング部からは、温厚の塊・あっきーさんが出陣!

自己主張が強めなメンバーが多いインマケのなかで、いつも穏やかに場を見守るあっきーさんですが、この日はひと味違いました。

はい! スライド37枚あるので、パッパといきましょ!」と、かつて暮らしていた愛媛の伊予弁を交えながらテンポよく発表をスタート。制限時間3分という短さの中、部長まこりーぬさん(早口)顔負けのスピードで内容を畳みかけていきます。

 
▲スライドは見やすさを意識して「極デカ文字」に。これが大正解でした!

今期獲得した問い合わせ数は1,000件! 過去最高を更新し、全事業で目標を達成。そのうち新規売上の7割以上が問い合わせ経由という圧巻の成果を見せました。

エンゲージメントサーベイでも高評価を獲得し、国際結婚率・有給消化率ともに高水準、ライフワークバランスの充実度も抜群と、組織としての成熟度も際立っています。

SEOマーケターとして成果を牽引したあっきーさんの熱いプレゼンに、会場からは大きな拍手が起こりました。

 
▲20期からは新メンバーのこっしー(写真左下)を迎え、さらにパワーアップしたインマケを今後ともよろしくお願いいたします!

💡コンテンツの力で“次の一手”へ
前期は、全事業部の問い合わせ目標を達成し、LIG全体の成果に貢献したインハウスマーケティング部。20期は、コンテンツSEOによる問い合わせ創出にとどまらず、現場メンバーの知見やナレッジを生かしたコンテンツ発信を通じて、潜在層へのアプローチを強化していきます。ぜひ、LIGブログ・YouTubeをチェックしてください!(写真:最近料理に挑戦中の部長まこりーぬさん)

 
インマケの発表は投票の結果、惜しくも1票差で第2位……!

1位の部門は土俵が違いすぎました。実質インマケが1位だと思っています」とあっきーさん。その言葉の通り、1位の部署は異彩を放った発表だったのです。

優勝:笑いでチームの絆を証明!Digital Education部

▲登壇したのは、なべにぃ(左)とぼり(右)のコンビ「デジエボーイ」!

開始早々、M-1グランプリさながらの出囃子とともにステージへ登場したデジエチーム。漫才形式でのプレゼンという、ほかのどの事業部とも違うパフォーマンス全振りスタイルで会場の空気を一気につかみました。

「おかんが忘れてしまった好きなものの名前を、2人で掛け合いながら一緒に考えていく」ミルクボーイさんの有名ネタを、デジエバージョンで披露!

▲カンペを広げる部長のペイさん。

「フラットな人間関係で、困ったときには誰かが必ず助けてくれる」
「それデジエやないかい!」

「朝礼で大声出して気合だけで乗り切る」
「それデジエとちゃうか〜」

「保育士・自衛官・オペラ歌手など、多彩な経歴のメンバーが活躍している」
「それデジエやないかい!」

……という具合に、「デジエらしさ」と「デジエらしくなさ」がテンポよく交互に繰り出され、フラットな関係性や多様なメンバー、柔軟な働き方といった魅力が、笑いとともに伝わってきます。

 
▲「わが子を見守る気持ち」になり、思わず涙するチームメンバーのみおさん。

ネタは部長のペイさんが書き下ろしたもので、本番に向けて二人は池袋の公園で日々練習を重ねたそう。その成果もあり、会場は大いに盛り上がりました。

 
▲優勝賞品として、叙々苑のお食事券5万円分が贈られました!

「デジエの漫才が衝撃的だったので、順番がその直後じゃなくて本当に良かった」と他事業部の発表者(メイさん)が語るほど。誰もが納得の優勝、おめでとうございます!

▲ペイさん入社当時はたった「3人」で運営していたデジエ。ここまで大きい組織になりました!

💡「Human Growth事業本部」として次のフェーズへ!
19期は通期予算を達成し、堅実な成長を遂げたDigital Education部。20期からは新たに「Human Growth事業本部」として本部に進化を遂げ、教育事業と人材事業を一体的に展開していきます。
「日本一、クリエイターや組織を支える事業者」を目指し、スクール・メンタリング・エージェント・企業研修という4つの柱を横断し、キャリアの起点から成長・転職・活躍までを一気通貫で支援していきます!(写真:最近3kgの減量に成功した部長ペイさん)

個が爆発!「私・あの子を表彰して!」スピーチ

グループごとのプレゼン大会が終わったあとは、いよいよ個人表彰の時間です!

今回は「”私(あの子)を表彰して!”スピーチ」という新しい形式で実施。自薦・他薦問わず、売上だけではなく成長や挑戦、小さなグッドアクションも評価の対象です。推薦者と表彰者が2分間でプレゼンを行い、表彰者には全員1万円分のAmazonギフト券が贈られました!

限られた時間の中で、それぞれがどんな言葉を届けてくれたのでしょうか?

しん→UIUXデザイナー・ちぐ

▲「一番バッターでいきなりホームラン打っても大丈夫ですか?」と意気込みをみせていた、しんさん

トップバッターとして登場したのは、DX事業部部長のしんさんUI/UXデザイナー・ちぐさんの推薦プレゼンです。しんさんの投票ミスにより、当初は自薦としてエントリーされていたという裏話も。

 

残念ながら詳細は社外秘となるためお伝えできませんが、プレゼンの内容は、他社との激しい競争を次々と勝ち抜いてきたちぐさんの活躍ぶりを紹介するものでした。

1人での登壇ながら、しんさんはその活躍ぶりを熱く語り、表彰スピーチの口火を切るにふさわしいプレゼンで会場を盛り上げていました!

「イメージはYouTube広告に出てくるお姉さん」管理本部・業務推進 しどうさん(自薦)

▲管理本部・業務推進のしどうさん。動画でのプレゼンを披露してくださいました!

続いては、管理本部・業務推進のしどうさん! 社歴12年の大ベテランですが、育休復帰したばかり。新しいメンバーに自分を知ってもらいたいと、「えい!」と勇気を出して立候補したそうです。

 
▲全編動画での発表! 明るく親しみやすいトーンが印象的でした。

そんなしどうさんは、自ら手がけた「プロジェクト管理シート」について、全編動画でのプレゼンをおこないました。日常的に起きがちな「自分の案件が見つからない!」「シートが連携されていない!」といった悩みを一掃し、チーム全体の効率化とストレス軽減に貢献。

「ちょうど“これは!”と思える仕組みができたタイミングだったので、みんなに知ってもらいたかったんです」と語る通り、会場からは「おお〜!」と喜びの声が上がっていました。

 
▲この日のために、Canvaで初の動画制作に挑戦。

印象的だったのは、全編動画という発表形式。家庭の事情で参加できないリスクもあったため、動画で代わりにプレゼンしようと考えたそう。

メンバーへの指摘や改善提案も、つい固くなりがちな場面を「ユーモア」の力でやわらかく伝える……そんなしどうさんらしいプレゼンでした。

「もう末っ子とは言わせない!」キャリアデザイナー・ばやし(自薦)

自薦プレゼンとして登壇したのは、デジエチームのキャリアデザイナー・ばやしさん。新卒3年目、「デジエの末っ子」として親しまれてきた彼は、開口一番「(おそらく)新卒で一番売上をつくってます、ばやしです!」と堂々の自己紹介からスタートしました。

今期は人材事業で個人売上昨対2.1倍、スクール事業でも3年間で個人売上13倍という圧倒的な成果を達成。チーム内でも大きな存在感を放ち、事業の成長をけん引しました。

 
▲「もう末っ子とは言わせません!(打刻も忘れません)」と語るばやし。ブログ執筆も忘れないでね!

プレゼンの裏にはこんな本音も。

「恥ずかしながら、承認欲求で応募しました(笑)。自分自身のこともそうですが、人材チームとして今期残した成果を他部署のみなさんにも知ってもらいたかった!」とコメント。

▲デジエのマドンナ・さゆりさん(左)とくぼさん(右)

ちなみに表彰の景品であるAmazonギフト券は、ばやしと同様にチーム達成に大きく貢献したさゆりさんと仲良く半分こ。さゆりさんはダイエットのためにトランポリンを購入したそうですが、現在の活用状況を聞くと……

「お風呂上がりに娘とトランポリンの上でドライヤーと歯磨きをしてます(ただの椅子化)」とのことでした(笑)。

DXの縁の下の力持ち!づや→コンサルタント・ぱる

続いては、他薦のみなさんの発表に移ります! まず登壇したのは、CTOのづやさん

 
▲コンサルタントのぱるさん。

推薦を受けたのは、DX事業部でコンサルタントとして活躍するぱるさんでした。

「どんな状況でも最後まで仕事をやり遂げてくれるし、どんな依頼にも嫌な顔ひとつせず、いつも快く引き受けてくれる。本当に感謝している」と、づやさんが日頃の働きぶりを称賛!

実は19期、ぱるさんが関わっていた案件の多くはパートナー企業との協業案件で、社内メンバーと接する機会が少なかったそう。だからこそづやさんは「この機会にぱるさんの頑張りをみんなに伝えたかった」と話してくれました。

普段は表に出にくいメンバーの貢献を、こうして称える機会になりました。会場からは大きな拍手が送られていました!

「LIGって楽しいこと大好きでしょ!」こばりん → デザイナーまきまき

▲漫才コンビ「えりまき!!」(写真左:まきまき、右:こばりん)

せっかくなら、見てくれる人たちが楽しい気持ちになってほしい!」という想いから、デザイナーのこばりんさんまきまきさんは、「漫才風プレゼン」でステージに登場しました。ネタはGeminiと一緒に考えたそうで、お昼休みや当日の移動時間まで使って何度も練習を重ねたとのこと。

本番では、デジエチームのプレゼンもまさかの漫才形式で内容が被ってしまい一瞬焦ったものの、温かい拍手に包まれ、二人らしいのんびりとした空気感で発表を楽しめたそうです。

 

プレゼンでは、社内の「月1なにか作る会」でまきまきさんが制作してきた作品を紹介。愛するチンチラ・ぴのちゃんのオリジナルグッズや、Blenderで制作した3D作品など、どれも個性と遊び心が光るものでした。

とくにBlender作品は、初心者からわずか3か月でここまでのクオリティに仕上げられるようになったというから驚きです。日々の挑戦と成長の積み重ねが感じられるプレゼンでした。

ちなみに、「月1なにか作る会」は随時メンバー募集中とのこと! ものづくりが好きな人は、ぜひ参加してみてくださいね!

「助けないレンツさんなんて想像できない!」リコ → フロントエンドエンジニア・レンツ

メディア大規模改修プロジェクトで大活躍中のレンツさんに向けて、リコさんが用意したのはオリジナルの「レンツさん調査」。

「困っている人を見たら助ける? 助けない?」という問いへの答えは……「助ける」が100%!

「アンパンマンみたいな人」「助けないレンツさんを見たら、それはもう別人」「優しさが服を着て歩いているような人」といった声が並び、みんなから愛されている人柄が伝わってきます。

 
▲コーポレートサイトのモデルとしても度々登場いただいてます

続く第2問「レンツさんのいいところは?」では、「優しい」を抑えて、「背が高い」(76%)、「足が長い」(64%)とスタイル推しの結果に!

学生時代にパリコレに出たという噂もありますが、真偽はさておきモデルさながらのスタイルは社内でも有名です。スタイルを維持するために、毎日ランニングに励むストイックな一面も。

 
▲アンケートは愉快犯による工作があった模様(笑)。本当はどの選択肢もほぼ満点だったとか。

回答を見て、あらためてレンツさんが多くの人に愛されていると実感したとリコさん。 ステージに立ったレンツさんの姿を見て、「やっぱり背が高いな〜」と思ったのだとか。

「脚長&努力家ディレクター」リコ → ディレクター・いけちゃん

大規模メディア改修プロジェクトで追加発注7件の受注に大きく貢献した、ディレクターのいけちゃん。同じくリコさんからの推薦です!

 
▲AIで作成された脚長いけちゃん。Slackのプロフィール写真から生まれました。

ステージでは、スタイル抜群な全身写真とともに「努力家」「柔和」「謙虚」「責任感が強い」といった言葉が並び、その人柄が紹介されました。

さらに、スライド上には花嫁姿の女性が現れ「結婚おめでとう!」の文字、そして手にはギターが追加され「バンドの初ライブおめでとう!」と、最近の嬉しい出来事も一緒に祝福されました。

いけちゃんが結婚の報告を週報でさらっと済ませていたことが心残りだったというリコさんは、「もっと盛大にお祝いしたい!」と思い、この推薦を決意したそうです。素敵すぎる。

 
▲いけちゃんのチームメンバーからのコメント。回答のスピードと熱量の高さに、いけちゃんへの厚い信頼と愛情を感じたそうです。

仕事だけでなく、プライベートでも充実のいけちゃん。チームメンバーからの厚い信頼と愛情が伝わる、温かいプレゼンでした。

「生きる伝説、降臨」ちぐさん → バックエンドエンジニア・小林さん

▲LIGの生きる伝説・小林さんが降臨!

続いては、UI/UXデザイナーのちぐさんから、バックエンドエンジニア・小林さんへの推薦です。

小林さんといえば、「LIGの生きる伝説」とも言える存在。社歴14年を誇り、技術力もクライアント対応力もレジェンド級。一方で、メンバーページにも姿が確認できず、普段もなかなか姿を見かけることがないことから、存在そのものもレジェンドになっています。

▲壇上の小林さんをキラキラした目で見つめるメンバーたち。

そんな小林さんがステージに姿を現した瞬間、会場はざわつきに包まれました。「本物だ……!」と拝むように手を合わせるメンバーまで現れるほど。私自身も、こうした場で小林さんのお姿を拝見するのは初めてだったかもしれません。

 
▲イベント中も、絶えず小林さんのまわりには人だかりが。

会場でも小林さんは大人気! 二次会でも若手エンジニアたちが雛鳥のように小林さんの後をついて歩いている姿が見られたそうです。

そして、プレゼンの最後には……

みなさん、もっと自分をアピールしてください! この会社は素晴らしい会社です! また30周年パーティでお会いしましょう!

と神託のような言葉を残し、ステージを去っていきました。

 
▲「小林さんをお立ち台にあげた自分をちょっと褒めたいです」とちぐさん。

小林さんがこの場に来てくれたこと自体が、20周年パーティの特別感を何倍にも高めてくれたと言っても過言ではありません。ちぐさんありがとう! 小林さん、また10年後にお会いしましょう!

「頼もしい新卒コンビの一角」ちぐさん → エンジニア・にっしー

▲「若さと元気だけは負けません!」24新卒のエンジニア・にっしー。

続いては、ちぐさんから24新卒エンジニア・にっしーへの推薦です。

今年は、にっしーと同じ出身校のいおりんも25新卒として入社し、二人がそろってチームを支えてくれるようになりました。フレッシュなパワーが加わり、現場もますます活気づいています!

ちぐさんがとくに評価しているのは、にっしーの姿勢です。多くのエンジニアが待ちの姿勢になりがちな中で、PMやデザイナーの設計意図を積極的に理解しようとする姿勢と、プロジェクトの成功に向けた粘り強い提案力には、日々助けられているといいます。

また、技術力の成長だけでなく、上流工程への意識を持って行動している点も大きな魅力。今後増えていく後輩たちにとっても、良いお手本となってくれる存在です。

 
▲喜びを素直に表現するにっしー

発表当日、にっしーは「緊張する」と言いつつも、しっかりと苦労話も交えて自分の成長をアピール。

それを見ていたちぐさんは、「みんなに認めてもらえる場は嬉しかったんだろうなと、見ていてほっこりしました。がんばる姿は、必ず誰かが見ている——そう感じてもらえていたら嬉しいです。これからも頼りにしています!」 と、温かい言葉を寄せてくれました。

「静かな努力家から、信頼される技術者へ」ちぐさん → テクニカルディレクター・まさ

▲テクニカルディレクターのまさ。24新卒組の一人。文筆家という一面も持っている。

続いては、ちぐさんから24新卒のテクニカルディレクター・まさへの推薦です。

普段はシャイで、どちらかといえば静かに仕事に向き合うタイプのまさ。そんな彼がステージに上がると、ちぐさんから思わず「しゃんとして!」という姉のようなツッコミが飛び、会場が一気に和やかな空気に包まれました。

入社以来着実に経験を積み重ね、今ではPMと並走しながら、要件定義・設計・開発・リリースまで一貫して担当。安定した品質と確実な納期で信頼を勝ち取り、クライアントから「この案件はまささんにお願いしたい」と指名を受けるほどに

プレゼンでは、そんな責任ある案件に取り組む中でのプレッシャーを、「5kg増えて10kg減って15kg増えました」と、まさらしいユーモアで表現!

「日々楽しそうに開発している姿が、PMとしては頼もしく、嬉しい限りです。まだまだステップアップしてほしいので、一緒にがんばっていきましょう!」と推薦者のちぐさんも、その成長ぶりを語っていました。

「私、歌います!」まっつー→エディター・あやまん

続いては、恥ずかしながら私の発表です。推薦してくれたのは、同じインハウスマーケティングチームのデザイナー・まっつーさん。お互いの休暇が重なったこともあり、準備の打ち合わせは前日に1時間だけという超スピード進行でした。

二人でいろいろとアピールポイントを考えてみたものの、「とにかく爪痕を残したい」という気持ちが高まりすぎた結果……

 

歌いました。

選んだのは、東京事変の「キラーチューン」。結婚式でも歌った思い出の曲です。終わったあとにいろいろな人から「なんの歌歌ってたの?」と聞かれ、なんとも言えない気持ちになりました。

 
▲全16枚の素敵なスライドを爆速で作ってくれました! さすがデザイナーさん。

準備時間1時間とは思えないクオリティのプレゼン資料を作ってくれたまっつーさんには、本当に感謝しかありません! 本当はまっつーさんにも途中で加わって、「お前も歌うんかい!」な展開にしたかったのですが、丁重に断られました。

 
▲りこぴんさんに「メンブレしたかと思いました」と心配されたチャット。

さらに、「私のすごいところを教えてください」というメンタルが少々不安になるお願いにもかかわらず、快くコメントを寄せてくれたチームメンバーのみなさん、そして元チームメンバーの花ちゃん、ちーちゃん、マキヤさんにも、心からありがとうを伝えたいです!

「困ったときの救世主」みお → スクール運営担当・天

▲LIGのクリエイタースクール「デジLIG」の運営全般を担当する天ちゃん。

デジエチームからは、みおちゃんの推薦でスクール運営担当・天ちゃんが登場!

推薦理由は、「チームの誰かが困ったとき、必ず手を差し伸べてくれる存在だから」。ちょっとした変化にもすぐ気づいて声をかけたり、周囲がつまずいたときに自然とフォローに入ってくれたり……そんな天ちゃんの存在があるからこそ、チームが安心して前に進めているといいます。

 
▲メンバーからの熱いコメントに「あまりの“天ちゃん愛”にうるっときた」と語るみおちゃん。

発表では「困ったときの救世主」としてその姿が紹介され、運営メンバーから寄せられたたくさんのコメントも紹介されました。

  • 「忙しいなかでも丁寧に教えてくれる」
  • 「業務対応だけでなく、チーム全体の居心地の良さまで気を配ってくれる」
  • 「“天行きます!”と誰よりも行動力があり、疲れた顔ひとつ見せずに支えてくれる」
  • などなど

また、受講生一人ひとりにまで細やかに目を配り、必要なサポートを先回りして対応。チームだけでなく受講生からも「天さんがいるから安心して学べる」と言われる理由がよくわかります。

さらに業務面でも、オンライン学習環境の整備や新校舎の立ち上げなど、運営基盤を支えるプロジェクトを数多くリード。チームの「当たり前の日常」を支える大きな役割を担ってきました。

天ちゃんの存在が、デジエチームの安心感と前進する力そのものになっていることを、改めて実感させてくれるプレゼンでした!

「すべての煩悩を捨て、成約率126%アップ!」しょうへい → キャリアデザイナー・くぼさん

▲人材事業「LIGエージェント」を担当するキャリアデザイナーのくぼさん

個人表彰のトリを飾ったのは、デジエの人材事業を担当するチーム・しょうへいさんからの推薦。表彰されたのは、同じくキャリアデザイナーとして活躍してきたくぼさんです。

……と、ここで衝撃の発表が。実はくぼさん、9月いっぱいでLIGを卒業。その理由は……

 
▲僧名:貴駿(キシュン)

出家。10月からはお寺で住職になるというのです!

「好きなものは可愛いもの(ちいかわ)、嫌いなものは可愛くないもの」という、生粋の可愛いもの好きとして知られていたくぼさん。好きすぎて「ちいかわになりたい」と語っていたほどですが、出家を機にすべての煩悩(=ちいかわ)を断ち切った結果、なんと下期の成約率は126%アップ!

煩悩を捨てると本当に成果につながる」ということを、身をもって証明してくれました。

 
▲「くぼくんはチームの癒やし」と、推薦者のしょうへいさん。

しょうへいさんは、くぼさんの推薦理由について次のように語ります。

「どんな仕事にも愚直に、実直に取り組み、必死に数字を追いかけていた。だからこそ“最後に報われてほしい”と思っていました」

 
▲ありがたいお話をしているかのような雰囲気を醸し出す、くぼさん。

お寺のコンセプトはLIGと同じ「Life is Good」。法人研修や寺子屋修行も受け付けているそうです! 新たな道へ進むくぼさんを、チーム全員が心からの拍手で送り出しました。

 

チームプレゼンや個人表彰の様子は、ぜひYouTubeの動画でもご覧ください! よりリアルな空気感をお楽しみいただけます☺️

たくさんの「ありがとう」を込めて!

すべてのプレゼンが終わったあとは、社長・大山さんによる締めのあいさつ。

大山さんは、自身がLIGに関わってきた中で印象に残っている出来事や、「とにかく大変だった日々」を振り返りながら、いまの会社がここまで成長してきたことへの感慨を語っていました。あらためて、歩んできた道のりの重みと、ここから先の未来への決意が感じられるスピーチでした!

大山さんの思いについては、こちらの記事でも詳しくご覧いただけます。

 
 
そして大山さんの挨拶のあとには……

▲YouTube班のりこぴんさんが制作を担当!

エンディングムービーの上映が!

 

入社の新しい順に、メンバーの名前と写真が流れていきます。

 

▲早朝のSales事業部長・工藤さん。

▲カラオケオール終盤の管理本部長・Noahさん。

ひとり、またひとりと流れる名前や写真。それぞれに、これまでの歩みと物語があります。スクリーンに映し出された顔ぶれを見つめながら、「これが今のLIGなんだな」とあらためて実感しました。

 

ラストを飾ったのは、創業メンバー・づやさんの1枚。づやさんに始まり、づやさんに終わる、そんなLIGらしいフィナーレでした。

この20年間の歩みは、決して私たちだけの力ではありません。

支えてくださるクライアントやパートナーのみなさん、今は別の場所で活躍しているOBOGのみなさん……関わってくださったすべての方々とともに積み重ねてきた時間が、今のLIGであり、これからのLIGを形づくっていくのだと思います。

本当にありがとうございます!

たくさんの感謝を胸に、また一歩進んでまいります。

引き続き、LIGをどうぞよろしくお願いいたします!

Special Thanks💗

  • 受付ありがと:ナタリー&みずき&ちゃん&タイシ
  • 司会ありがと:タイシ
  • いつも会場設営ほんとありが:にっしー&マサ&もんろー&やましょう&タカラ&いおりん
  • 実は会場のBGMをオリジナルで作ってくれてた:かける
  • 一緒に20周年盛り上げた:リコ&なつ&Creativeのみなさま
  • 素敵なOP動画制作:もんろー
  • 素敵なED動画制作:りこぴん
  • 宴会隊長:まっつー
  • 80以上のコメント集めた:あやまん
  • 表彰運営して盛り上げた:づっき
  • 鉄壁の守備:なお
  • 鉄壁のロジ:フミ

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渋谷の荒ぶるベンチャーにて採用人事として揉まれたのち、「文章が得意そう」という理由でスタートアップにライターとしてジョイン。メディアのノウハウを「LIGブログ」で学ぶ。読者でなく運営として携わりたいと考え、LIGへ入社。現在はLIGブログの企画、ライティング、編集を担当している。どんな記事でもそれっぽく仕上げるWordPress芸に定評がある。

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