こんにちは!広報室の望月です!
本日は、メディア掲載情報をご紹介します!
エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信しているWebメディア「エンジニアtype」にて、LIGのエンジニア づやの取材記事が掲載されました!
▼取材記事はこちら
「三度目の正直もダメでした」CTOを3回退任→現場エンジニアになったLIG元取締役づやさんの“最良の選択”
づやは、LIGの創業メンバーでありながら、CTOから3度の「降格」という経験を経て、現在は一般社員として活躍しています。そんな紆余曲折なキャリアから学んだことや気付きを取材していただきました!
そして、この取材記事は、SNS上でも多くの反響の声をいただいており、サイトの人気記事ランキングでは、なんと! ひろゆきさんの記事を抜いて、1位に輝いています!!(2022年11月21日現在)
そんな状況に、づやからは、
「普段は、真面目な取材を受けることがあまりないので、緊張しました。恥ずかしいですが、たくさんの方に読んでいただき、取材いただいた価値が出せたならよかったです。エンジニアをはじめ、降格を経験した人や一般社員として働くみなさまにちょっとでもいい影響が与えられてるとよいなぁと思います。」
とのこと。エンジニアだけでなく、組織で働く人たちにとっての共感や気付きがあると思いますので、ぜひご覧ください!
組織と従業員の双方にとってプラスになる「役職チャレンジ制度」
本記事では、取材内でも触れている、LIGの「役職チャレンジ制度」についてご紹介!
LIGの「役職チャレンジ制度」とは?
1つ上の役職に期間限定でチャレンジすることができる制度です。6ヶ月間の期間を設け、メンバーからリーダー、リーダーからマネージャー、マネージャーから部長といった上位の役職へのチャレンジが可能。期間終了間際に面談を実施することで、期間の延長や役職昇給するか否かの判断が行われます。
また、現在所属している部署だけでなく、他部署への役職にチャレンジすることもでき、さまざまな可能性に挑戦できる制度になっています。
LIGでは、組織の成長過程におけるリーダー不足などから本制度を導入し、多くの社員が継続的に活用しています。 リーダーを育成する「役職チャレンジ制度」とは?導入した目的と結果を公開
スタート当初の様子はこちらの記事をご覧ください!
制度の目的とは?
- 自分の意思で役職にチャレンジすることで、部署や会社のことを真剣に考える機会ができます。
- チャレンジ期間を設けることで、正式に役職に就任する前に、必要な能力や経験値を積むことができます。
- 「役職チャレンジ制度」への公募を募ることで、チャレンジしたいという本人の意思を尊重することができます。
- あくまでチャレンジなので、もしチャレンジ期間で役職が合わないと感じた場合は、元の役職に戻ることができます。
どんな成果があったの?
LIGではこれまでに、本制度を通じて、5人がリーダーに昇格しました。また、過去には、チャレンジしたものの、実際に「自分は現場の仕事が合っている」と判断し、本人と会社の合意のもと、昇格しなかったケースはありました。このように、チャレンジしたからこそ向き不向きを知ることができ、いずれの場合もポジティブな結果に繋がっています。
チャレンジする人を応援する
づやも取材の中で語っていますが、チャレンジすることは大きな経験値となり、その後のキャリア形成にも必ず活きてきます。LIGは、組織の中で「新しいチャレンジをしたい」という人を応援しています!