描いたソリューションを形にする。コンサルからデリバリーまで伴走する、テクニカルコンサルタントのやりがい

描いたソリューションを形にする。コンサルからデリバリーまで伴走する、テクニカルコンサルタントのやりがい

向井英貴

向井英貴

こんにちは、HRBP室マネージャーの向井です!

本連載「Stories of LIG members」では、LIGで活躍するメンバーのこれまでと現在・これからの話や、それぞれが胸に抱いている想いをご紹介しています。

今回はLIGのTechnology部のマネージャー・工藤 充世さんのインタビューをお届けします。マネージャーとして感じるLIGの魅力と、今後組織をどう推進していきたいか、語っていただきました。

ico Technology部 マネージャー 工藤 充世アクセンチュア株式会社にて、スクラッチ・パッケージ開発のデリバリー部隊に所属。100人規模のSIプロジェクトを多数経験。SI経験15年以上。経験領域はアプリ、IF、データ基盤、インフラ。クライアントファーストを信条にソリューションの提案からデリバリーまで幅広く実施。2021年9月LIG入社。

テクニカルコンサルタントは、最初から最後までお客様に伴走し続けるパートナー

――まずはこれまでについてお伺いします。経歴を簡単に教えてください。

IT業界歴は、ベンチャー企業にてSES契約でシステムエンジニアとして働き始めたところからスタートしました。未経験からある程度スキルをつけてからは、自動車保険の事業会社に情報システム(以下、情シス)担当として転職し、IT企画・開発・基盤のすべてを1人でこなしていました。もともとSESのシステムエンジニア出身だったということもあり、だんだん事業会社での情シスの仕事よりも、テックとしてのコンサルティングをやっていきたいと思うようになったんですね。そこから、アクセンチュアに転職し、はじめてコンサルタントとなります。

アクセンチュアでは特定の業界に特化した部署ではなく、テクノロジーを主軸としたコンサルティングを行う部署に所属していました。コンサルタントとエンジニアの役割も明確に分かれているわけではなく、お客様の前に出て提案もしますし、実際にコードを書くようなこともありました。

――では、そこからLIGに転職されたきっかけを教えていただけますか?

アクセンチュア時代の同僚からのリファラルで入社しました。転職は考えていなかったのですが、役員陣とも面談して、面白そうだなと思って今に至ります(笑)。

とくに興味を持ったポイントは、海外拠点を使ってオフショア開発をしている点でした。海外のエンジニアと連携し、グローバルでも勝負できることに可能性を感じました。

――LIGに入社されてからはどのようなお仕事をされているのでしょうか。

入社してから半年はコンサルタントとして、お客様へのソリューション提案や要件定義をやっていました。その後、テクノロジー部のマネージャーとしても兼務するようになり、チームのプロジェクト全体を管理しています。アクセンチュア時代と同じように、コンサルティングも現場の管理も両方やっていますね。

コンサルティングフェーズが終わったら一気にデリバリーに移行していくので、始めから終わりまで一気通貫で、完成まで自分の責任でプロジェクトが進んでいきます。自分が描いたソリューションがお客様に認められて形になっていくところに伴走できる点は大きな魅力です。

――コンサルティングとデリバリーのお話がありましたが、それぞれ違う大変さがあるかと思います。それぞれのやりがいや心がけていることはどんなところにありますか?

コンサルティングのやりがいは、お客様の要望に対して最適なソリューションを思考し提案できる点だと思っています。「お客様の要望を叶えるのに最適なソリューションはコスト見合いなのか、テクノロジー見合いなのか」などという観点からお客様との距離感を測り、提案を考えて、その提案が通ったときの充実感はたまりません。

一方でデリバリーは、お客様と約束した納期までに、いかに高品質なアウトプットを作っていくかを考えていく必要があります。コンサルティングはどう提案するかが重要だと思うのですが、デリバリーはアウトプットに対してどうコミットしていくかに重きを置かなければなりません。 なので、コミットメントをどうしていくかの設計にやりがいを感じています。

チームとしてテクノロジーのプロであり続ける、良いチームを作るためのマネジメント

――では、工藤さんがマネジメントをする上で心がけていることを教えていただけますか?

メンバーに依頼をする際は、必ず背景にある会社の方針を伝えるようにしています。僕に言いづらいことはリーダー陣がキャッチアップできるようにと、そういったチームの環境づくりには配慮していますね。

メンバーに対しては、リーダーとマネージャーである僕の役割が明確になるようにしています。たとえば「今回鞭やるから、リーダーのみなさんは飴よろしくね」という具合に(笑)。フォローアップをしつつ、締めるところは締める。プロジェクトを推進していく立場の重要な役割だと思っています。ただ、1人ですべて完璧にこなすのは無理なので、リーダー陣に背中を預けながら、チームとして機能するように心がけていますね。

――ありがとうございます。お仕事全体のやりがいはどのような部分にありますか?

現場を任される責任感ですね。これに尽きると思います。テクノロジー部のメンバーには若いメンバーも多く、チーム全体で「これから上昇気流に乗っていこう!」という意識が高いように思います。そういった指標を立てながら、日々試行錯誤をしています。まだまだうまくいかないことばかりなんですが、チームを育てるのは子育てと同じだな、と感じています。

――では、LIG全体の魅力的な点も教えてください。

キャリアの選択肢が幅広い点は魅力ですね。エンジニアとコンサルタントが同じ部署にいるため、エンジニアとして入社して、コンサルタントを目指すこともできます。テクノロジーのスペシャリストやプロジェクトマネージャーという選択肢もあるので、豊富なキャリアパスがあるところは大きな魅力なのではないでしょうか。

うちはまだまだ発足して1年程の新しい部隊です。今後、いろいろなキャリアを積んでいくメンバーが増えることを期待しています。

テクノロジー×◯◯。今後LIGが実現していきたい4つのこと

――これからについてお伺いします。今後、LIGで実現したいことを教えてください。

挑戦したいことは大きく4つあります。1つ目は、開発手法の整備をしていくこと。LIGならではのエンタープライズアジャイル開発手法として世に出したいと考えています。今は土台づくりの段階で、今後形にしていければと試行錯誤しているところです。

2つ目は、「LIGマイクロサービス」として、マイクロサービスのソリューションを確立することです。フロントエンド、バックエンド、インフラ、ニューITという領域で分け、ソリューションをナレッジ化し、LIGの開発メソッドとして世に出していきたいと考えています。

3つ目は、「LIG SaaSソリューション」として、SaaSの提供をすることです。Auth0、Shopify、HubspotなどのSaaSソリューションをLIGのテクノロジー部ではすでに導入しています。それらをアセットとして世に出して、SaaS領域を開拓していきたいと考えています。

4つ目は、運用保守のソリューションを提供することです。今までも運用保守のプロジェクトはあったのですが、今後は「LIG オペレーショナル ソリューション」として、デリバリーして終わりではなく、トレンドを押さえつつ、DX推進をしていくパートナーとして、お客様に伴走していくべきだと考えています。

今の4つ以外にも、考えていることはたくさんあります。LIGらしい形で、お客様に最適なテクノロジーを提供しながら、組織全体としても、テクノロジーに強い人材を育てていきたいと考えています。

――最後に、LIGへの応募を考えている方に向けて一言メッセージをお願いできますでしょうか。

LIGのテクニカルコンサルタントは、PM・PL経験が長く、コンサルティングもやってきたいという人にとてもマッチする環境だと思います。デリバリーの経験があり、ソリューションを作っていくような上流の設計工程から携わりたい人をお待ちしております。

LIGは本人のやりたいという声がそのまま上層部に届いていき、実現できるチャンスのある環境だと思っています。エンジニアやあとはコンサルティングをやってる方々で、「本当はこんなことがやりたい!」という考えのある方はぜひ、入社していただきたいですね。

――ありがとうございました!

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2012年名古屋大学大学院修了後、株式会社日立製作所に入社し、システムエンジニアとして、金融機関向けのシステム開発案件に携わる。 その後、複数の人材紹介会社へキャリアアドバイザーとして参画。 2020年にエンジニア採用支援の会社を起業し、代表取締役社長として採用コンサルティングを経験。 2022年に株式会社LIGへHRBPマネージャーとして入社し、新卒/中途採用全体の統括並びに全社のEmployee Experience向上のための施策立案・実行に携わる。

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