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年収差は36万円!映像編集者が映像ディレクターになるためのスキルを紹介

めろん

こんにちは! デジタルエデュケーション部のめろんです!

映像編集にご興味がある方、もしくは既に編集の勉強をされている方で、「ディレクション」や「ディレクター」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな映像編集者の方々にも知ってもらいたい映像制作のディレクションのあれこれについてまとめました! 動画の編集だけに関心があった方も、ディレクションという部分を意識することで、映像制作の視野を広げることができるのでぜひ最後までお付き合いください!

そもそも映像制作のディレクションとは?

「演出」を指す

映像制作におけるディレクションは「演出」を指す場合が多いです。また、ディレクションを行う人のことを「ディレクター」と呼び、「監督」と訳される場合が多いです。

編集者やディレクターなど、映像制作がどんな職種に分かれるか知りたい方は、以下の記事も併せてご参照ください!

「ディレクション」の定義は曖昧!?

では、ディレクション(演出)の定義について細かく見ていければと思うのですが、実は定義がとても曖昧です。「監督の意図を形にすること」や「映像を狙い通りにすること」など文脈によってさまざまです。

ここでは私の主観も含めて簡潔に、良い映像にするために、様々な工夫をすることとします。

「ディレクション」で工夫するべき3大要素

色々ありますが、特に重要な3要素である見た目(ビジュアル)・企画(構成)・演技について、お話します。

見た目(ビジュアル)

映像は目で見るもののため、まずは視覚的に引きつけるものがあるかがとても重要です。

企画(構成)

どんなに見た目が良くても、そもそもの企画やストーリーの流れにおいて引きつけるものがないと、視聴者の離脱を防ぐことは難しいでしょう。

演技

演技指導もディレクションの中の大きな要素の一つです。ドラマのドキュメンタリー映像などで、役者が監督に指示を仰いだり、相談したりする光景を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

上記の3要素以外には?

他にも良い映像を作るためにあらゆる面に配慮します。

  • 音・音楽
  • スケジュール調整
  • キャストや関係者の工数・モチベーション管理
  • クライアントとのコミュニケーション
  • マーケティング

Webのディレクションとは異なる

Web業界においてのディレクション(Webディレクターと呼ばれる方々が行う仕事)は、主に制作進行(プロジェクトの監督・指揮・管理)にあたり、映像のディレクションとは作業範囲が少し異なるため注意が必要です。

編集者も既にディレクションを行っている!?

映像の編集を行う方も、実は既にディレクションに足を踏み入れている場合が多いです。

例えば複数の映像素材をつなげて1本の作品にする際も、どのタイミングで素材をカットするといい映像になるか、どんな音楽をどのタイミングで挿入するといい映像になるかなど、編集者の方が自ら色んなことを考えて作業を行うかと思います。

繰り返しになりますが「映像を良くするために何か工夫をする=ディレクション」であるため、その意味では編集者もディレクションを担っていると言えます。

ディレクションの細かな流れや技法について(過去の記事)

ディレクションの細かな流れや技法については、以下の記事も参考にしてみてください!

映像編集者がディレクションについても学ぶべき3つの理由

1.編集作業の自動化が進んでいく可能性があるため

Webデザインの一部の作業が「ノーコード」と呼ばれるサービスで自動化や作業時間の短縮が進んでいるのと同じように、自動化の波が動画編集にも押し寄せています

例えばVideo BRAINというサービスが登場しています。このサービスでは、動画の素材(写真やテロップの文章、音楽)などを準備するだけでAIが1本の動画を作ってくれます。

そのような時代の中で映像制作者として価値を創出するには、AIが苦手な明確な答えのない仕事をする必要があります。ディレクションはその一つでしょう。

Video BRAINに関するLIGの記事はこちら。

2.年収が上がりキャリアアップにつながるため

編集以外にも対応可能な作業範囲が増えれば単価や年収が上がったり、転職しやすくなったりなど有利にはたらくでしょう。

株式会社カカクコムが運営する求人ボックスによると、映像編集者編集者のは411万円映像ディレクターの平均年収は447万円36万円の年収差があります。年収UPのために映像ディレクターのスキルを身に着けるもよいのではないでしょうか。

3.映像制作の全体の流れがわかり、編集に活かせるため

どんな素材も「良い映像にしよう」というディレクターの意図が背景にあり、その意図を読み取ることができると編集やレビューをスムーズに行えるようになります。

ディレクションをするには具体的にどんなスキルが必要?

映像制作の総合的な知識

映像制作の流れを把握したうえで、それぞれの段階でどんな作業を行うのかを知っておく必要があります。例えば、以下のような知識が挙げられます。

企画

アイデアを出し、それをお客様に提案します。目標やターゲットは必ず明確にしておきましょう。

現場での立ち回り

現場に来る演者やスポンサー、代理店の人、カメラマン、音声等、様々な人とテキパキとコミュニケーションを取る必要があります。

演技指導

ディレクターの頭の中にあるイメージを言語化して、演者に伝えます。

撮影

機材についての幅広い知識を持ち、また機材を扱う人に明確な指示を出す必要があります。

編集

どんな編集にどのくらい時間がかかるか理解しておく必要があります。

発想力

良い映像にするために、たくさんのアイデアを出す必要があります。アイデアは天から降ってくるものではありません。

日々意識的にインプットを重ね、かつそれらをいつでもアウトプットできるように言語化しておきましょう。

管理・コミュニケーションなどの基本的なビジネススキル

スポンサー、役者、カメラマン、編集者など、様々な方とやり取りする力が必要となり、ものづくりの仕事ではありますが、管理やコミュニケーションといった基本的なビジネススキルは重要です。

上記のスキルをどう学ぶか?

映像作品を観る

映画やドラマ、YouTube動画を見て、その映像が伝えたいことを捉えて、またそれを伝えるために撮影や演技、編集でどんな工夫をしているか考察し、記録してみましょう

実は新しいアイデアというのは既存のアイデアの掛け合わせであることが多く、既存のアイデアのインプットがないと新しい発想を生み出すことは難しいでしょう。

日常生活の出来事を深く観察する

毎日色んな経験をしていく中で、「これを映像にしたら面白いか」というアンテナを貼っておくことが大切です。

自分で企画して映像を作ってみる

任された編集の仕事だけではなく、イチから自分で映像を作ってみると気付きも多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

動画の編集だけに関心があった方も、ディレクションという部分を意識することで、映像制作における視野が広がりましたら幸いです!

 

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