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オウンドメディアに人を集めるには?7つの集客方法とポイントを解説

モッチー

こんにちは。外部メディアコンテンツ制作チームのモッチーです。

今も昔も、何かをはじめるにあたって人を集めることはとても苦労します。街に新しいお店がオープンすると、はじめはお客さんが少なくても後から常連さんがついて繁盛することもあれば、オープン景気で賑わっていても一定期間が過ぎてお客さんが減ってしまうこともあります。

それは、オンラインでも同様です。

オウンドメディアの立ち上げや運営において、継続的に集客していくことはとても難しいことです。特に現在は様々なメディアが世の中に存在し、日々膨大なコンテンツが世の中に発信されていることから、人を集めることがいっそう難しくなっていると感じます。

今回は、そんな集客において、日頃から意識することやチャネルの選択、設計ポイントを紹介していきます。

集客した先を常に意識する

オウンドメディアの立ち上げ時は、なかなか集客が伸びず、試行錯誤することが多いでしょう。目に見える変化としてアクセス数を意識することも大切ですが、オウンドメディアの運用目的を意識しながら集客を行うことが重要です。

サービスや商品の購入を目指すものであれば、より知りたくなる・購入したくなる集客方法が必要。企業やサービスのブランディングであれば、キャッチコピーやビジュアルイメージを踏まえ、世界観が伝わる集客チャネルの選択と発信が必要です。

集客チャネルを始まりとし、目標達成までの道筋を描きながら、運用していくことがポイントになります。

集客方法の理解と選択

今回は、オウンドメディアに継続的に集客をしていくための、基礎的な7つの方法を紹介していきます。それぞれの特性を理解しながら、日々の発信と連動させていくことが重要です。

集客方法①SEO対策

現在オウンドメディアを立ち上げ、運営していくうえで欠かせないSEO対策。

ユーザーは、日々の疑問解決・消費行動・調査など、様々な目的でキーワード検索を行います。検索結果に基づき求めている情報を得るために、上位表示されているWebサイトからアクセスしていくことが一般的です。そこで、ユーザーが求めている情報にいち早く辿り着き、有益な情報を提供するための対策が必要なのです。記事コンテンツを検索エンジンで上位表示させることで、安定した集客を見込めます。

具体的なSEO対策については、ぜひこちらを参考に。

集客方法②SNS(Twitter、Facebook 、Instagram)

現在、全世界でのSNSユーザーは42億人、日本国内のユーザーは7,975万人を突破しました。これだけ多くのユーザーがいるプラットフォームを有効活用しない手はありません。

改めて、Twitter、Facebook、Instagramの特性とメリットデメリットを簡単に紹介します。

Twitter Facebook Instagram
投稿内容の傾向 ・短文テキスト(リンク)
・テキスト&画像
・テキスト&動画
・テキスト(リンク)
・テキスト&画像
・テキスト&動画
・画像&短文テキスト
・動画&短文テキスト
・ストーリー投稿
・ライブ配信
メリット ・情報の拡散性
・リアルタイム性
・ビジネスシーンでの支持
・正確な属性情報を活用した広告運用
・イメージや世界観の確立
デメリット ・拡散性が高いがゆえに炎上のリスクがある ・拡散力・検索性の低さ ・検索性の弱さ

SNSの活用において、1つのプラットフォームだけでなく、連動させていくことが重要です。

例えば、Twitterではコンテンツ情報をどこよりも早く定期的に発信し、Facebookではコンテンツを広告運用し、Instagramでは撮影した画像を活用して世界観を伝えるなど、それぞれの特徴を活かして発信をしていくことで、より効果的な集客に結びつけることができます。

集客方法③動画プラットフォーム(YouTube、TikTok)

近年、動画による告知・プロモーションが一般的になり、制作・投稿のハードルも下がってきました。現在、多くの企業が集客チャネルとして活用しているのがYouTubeですが、最近はTikTokを利用する企業も増えてきているようです(動画プラットフォームについてはSNSに分類されますが、ここでは、別のチャネルとして紹介します)。

YouTube TikTok
投稿内容 ・時間制限のないショート〜ロングムービー ・3分までのショートムービー
メリット ・情報を深く伝えることができる
・チャンネルが成長することで広告収入を得ることができる
・アプリ上で簡単に動画の編集・投稿が可能
・レコメンド機能の優位性が高い
デメリット ・チャンネル成長までに時間がかかり、はじめは拡散性が弱い
・編集制作に専門的な知見が必要
・ターゲットが限定される(若年層中心)

オウンドメディアにおける動画コンテンツは、様々な役割を果たします。

①動画単体コンテンツ

動画のみで情報の発信が完結するコンテンツ。

②記事コンテンツと連動した動画

記事と動画の双方で情報を伝えていく企画。記事で紹介した情報を、動きや音を踏まえて動画でよりリアルに紹介する。

③記事コンテンツへ誘導するためのティザー動画

記事コンテンツの内容を紹介する予告的な短編動画を作成し、SNSなどの拡散時に掲載・メディアへの誘導を促す。

オウンドメディア運営においては、記事コンテンツと動画コンテンツを織り交ぜながら発信していくことが多いと思います。そのため、動画プラットのフォロワーが少ない段階では、②や③からはじめていくのが良いでしょう。

集客方法④Web広告

集客のために様々なWeb広告を活用することで、オウンドメディアへの新たなユーザーを獲得することができます。

リスティング広告

GoogleやYahoo!などのサーチエンジンで、特定のキーワードを検索した際に表示されるテキスト形式の広告。

ディスプレイ広告・ネイティブ広告

Webサイトやアプリの広告枠に表示される広告

ターゲティング広告

過去にWebサイトに訪問したことがあるユーザーに対して出すWeb広告。自社の情報・サービスに興味を持っているユーザーへアプローチが可能。

SNS広告

FacebookやInstagram、TwitterといったSNSのプラットフォームに表示される広告。年齢・性別・趣味嗜好など、属性に応じたターゲットを設定可能。

動画広告

Youtubeをはじめ、Twitter、Facebook、Instagramなどのプラットフォームに表示される動画の広告。

集客方法⑤コンテンツ協力者・インフルエンサーからの集客

コンテンツ制作における関係者の発信協力も欠かせません。

コンテンツづくりでは、取材対象者、カメラマン、ライター、イラストレーターなど、様々な人が関わります。コンテンツの公開に合わせて、関係者の人たちがSNSなどで発信協力してくれることで、新たなユーザーと繋がるきっかけになります。

特に、取材対象者については、彼・彼女を支持するフォロワーを抱えているケースが多いため、フォロワーに発信することで、メディアのファンになってもらう確率も高くなってきます。また、フォロワーへの発信という点では、インフルエンサーを起用したコンテンツ制作も効果的です。その際は、メディアや企画と親和性の高いインフルエンサーか否かを見極めることが重要となります。

集客方法⑥メルマガ、プレスリリース(ニュースリリース)

メルマガは、自社のファンとの繋がりを保ち、定期的な集客へつなげることができます。オウンドメディアの更新情報などの発信に有効的でしょう。

そこで重要になるのが、遷移先となる“メディアサイトへの期待感”をユーザに伝えること。情報を短く簡潔に整理し、メディアサイトへ遷移したくなるような見出しや画像の工夫が必要です。

プレスリリースは、主に報道機関に向けた情報の提供・告知・発表のツールとして利用されてきました。自社の情報や取り組みを報道関係者に知らせることで、他メディアで掲載される可能性があります。

現在は報道関係者以外の一般ユーザーもWeb上でプレスリリースを見ることができるため、より社会全体への情報発信として効果的です。とはいえ、日々多くの企業がプレスリリースを発信しているため、オウンドメディアの立ち上げ時や大きなプロモーションが絡むコンテンツ公開の際など、より特別な情報発信の際に活用することをオススメします。

集客方法⑦オフラインでの集客

ここまでWeb上での様々なツールやプラットフォームを利用した集客を紹介してきましたが、紙媒体や店舗、イベントでの告知など、オフラインでオウンドメディアを告知していくことも忘れてはいけません。

ユーザーと直接コミュニケーションがとれる場所での告知は、オンラインよりも強い繋がりを生み出してくれる可能性があります。

集客チャネル設計のポイント

集客をするうえで、それぞれのチャネルをどう連動させて、発信していくかがポイントになってきます。

簡単な例として、コスメ通販サイトを運営するA社の集客チャネルを紹介します。A社は通販サイト上でオウンドメディアを展開しており、新商品の告知を行うため、記事コンテンツを中心として以下のような設計を行いました。

記事コンテンツの公開告知はもちろんですが、様々なチャネルの組み合わせにより、ユーザーとの継続的な関係構築・関係強化に繋がります。

例えば、商品購入者への案内をすることで、商品の使用方法を伝えるツールになり、メディアのリピーター・ファン化に繋がるきっかけにもなります。Youtubeによる動画を活用することで、インフルエンサーによるリアルな使用イメージを生の声とともに届けることができ、記事コンテンツとの相互性が生まれます。

こういった集客チャネルの設計はコンテンツ制作時に行うことで、撮影素材やテキスト素材の有効活用にも繋がっていきます。

まとめ

今回紹介した集客方法やポイントは、すぐに結果が出るものはありません。試行錯誤を繰り返しながら、継続していくことが集客の近道です。

自分たちのメディアに合った集客設計をすることで、継続的なファン獲得につながっていくでしょう。