エンジニア引き止めセミナー資料
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IT人材ゼロの組織でもWebサービスの立ち上げに成功。サービス開発導入事例・観光システム「Guidoor」

Jack

BiTT開発(システム・アプリ開発)事業部でマネージャーをしております、Jackです。

今回は、約4年にわたり開発から保守までお手伝いしている観光トータルガイドシステム「Guidoor」の導入事例インタビューをお届けします!

運営元である一般財団法人 モバイルスマートタウン推進財団・副理事長の落合さまに、LIGをパートナーとして選んでもらった理由やご評価いただいているポイントをお聞きしました。ぜひご覧ください。

ico Webメディアコンサルタント / 一般財団法人 モバイルスマートタウン推進財団 副理事長 兼 専務理事
落合 正和 氏
ブログやSNSを中心としたWebメディアを専門とし、ネット事件やサイバー事件、IT業界情勢などの解説でメディア出演多数。 著書:ビジネスを加速させる 専門家ブログ制作・運用の教科書(つた書房)、はじめてのFacebook入門[決定版](秀和システム)

観光トータルガイドシステム「Guidoor」とは


https://www.guidoor.jp/

Jack:落合さま、本日はお時間をいただきありがとうございます! はじめに「Guidoor」についてご紹介いただけないでしょうか。

落合:観光トータルガイドシステム「Guidoor」は、各スポットに設置されたQRコードを読み取ると、詳細な観光情報や音声ガイドを取得できるサービスです。現在は8言語に対応しており、400を超える自治体と提携して情報を掲載しています。

Jack:提携数、400を超えたんですね! 立ち上げから携わっている立場として感慨深いです。そもそもこのサービスを立ち上げた背景を教えていただけますか。

落合:観光を中心とした地方創生を目的に発足された当財団において、「これからどんなサービスを提供しようか……」とあらゆる調査をおこなったところ、やはり日本の観光における一番の課題は “言語” である、という答えに行き着きました。

もちろんそれぞれの観光スポットの看板には英語などの翻訳が載っていますが、ほとんどが自動翻訳のため誤訳がよく見受けられます。先日も大阪の「堺筋(さかいすじ)」という幹線道路が「サカイマッスル」と訳されて話題になっていましたね。

また、もともと日本の観光は内需によってまかなわれていたので、昔からある看板は日本人向けの説明になっていることがほとんど。外国の方からすると情報が不足している状況でした。

 

落合:外国の方々は日本のアニメなどをきっかけに日本の歴史や寺社仏閣に興味をもち、訪ねてきてくれます。なのに説明文を読んでもその場所のことがよくわからないとなれば、「また遊びにこよう」とは思ってくれませんよね。そこで観光スポットの紹介を適切な情報量かつネイティブによる正しい翻訳で提供しよう、と「Guidoor」を立ち上げることを決意しました。

Jack:「外国の方に観光スポットの魅力がきちんと伝わらない」という問題に着目された結果、生まれたサービスだったんですね。

決め手はオウンドメディア「LIGブログ」の運営実績

Jack:開発パートナーとして我々LIGを選んでいただいた理由を教えていただけますか?

落合:私自身Web関連の仕事をやってきたこともあり、もともとLIGさんのことは知っていたんですよ。きっとWeb業界でその名前を知らない人はいませんよね。それほど認知度が高く実績のあるオウンドメディア「LIGブログ」を運営していることがまずなによりの魅力でした。

あとはやっぱり、すばらしいデザインの実績に惹かれましたね。ヨーロッパなど長期滞在してもらいやすい遠方の国の方々に気に入ってもらうためには、デザインはクールでなければならないと考えていました。実際にLIGさんからご提案いただくなかで、みなさんなら我々が望むデザインを体現してくださるだろうと感じましたね。

LIGブログという巨大オウンドメディアを運営している実績と、デザインのクオリティの高さ。この2つが決め手です。

Jack:他の企業様と比較検討はされましたか?

落合:一応他の会社も調べはしましたが、ほとんど最初からLIGさんに決めようと思っていましたよ。デザインだけなら他にも特化した企業様があると思いますが、ただきれいなデザインを作るだけではなく、その後の運用面のノウハウを持っている会社にお願いしたかったんですよね。

Jack:ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです!

IT人材ゼロの組織でもWebサービスを立ち上げられた

Jack:続いて、制作の過程で印象的だったエピソードをぜひ教えていただけますか?

落合:昨日今日で真逆の話をしたり仕様をあとから追加したりと、方針がコロコロ変わってしまい本当に申し訳なかったと思っているのですが、つねに柔軟にご対応いただけたのは非常にありがたかったですね。大変助かりました。

とくに立ち上げ時はITに詳しい人材がいなかったため、頭の中で想像したものを言葉にして伝えて、それをもとに作ってもらう……という状態だったんです。当時のディレクターやエンジニアのみなさんは相当大変だったんじゃないかと思います。

我々がIT人材ゼロの状態からこのサービスを無事に作り上げられたのは、LIGさんのおかげだと心から思っていますよ。

Jack:我々自身も「Guidoor」は落合さまたちと一緒にチームとなって作り上げられたと感じています。弊社からもどんどんアイディアを出して、「これいいですね!」とポジティブな議論を交わしながら進められましたよね。

また、保守運用フェーズに入っても、打ち合わせのたびに「いまこれだけ提携自治体数増えましたよ」と教えていただけて嬉しかったです。自分たちの携わったサービスがどんどん育っているんだな、と肌で感じながら取り組めました。

第一声で褒められるクールなデザイン

Jack:アウトプットへのご評価もお聞かせいただけないでしょうか。

落合:どの自治体さんからもまずデザインを褒められますね。第一声が「きれいなサイトですね」であることも多々あります。400という数を回っているのにデザインを悪く言われたことは一度もありません。ターゲットである外国の方々からも「クールですね」と狙ったどおりの感想をいただけることが多く、とても嬉しく思います。

Jack:ありがとうございます。逆に改善点もあれば率直にお聞かせください……!

落合:いままでは我々も「より多くの自治体を掲載する」ことに注力してきたのですが、今後はSEOを考慮したサービス作りを強化したいですね。自治体からリンクをもらっている分有利な面もあるのですが、コンテンツを増やそうとするとどうしても翻訳コストが高くついてしまうサービスでして……。ぜひLIGさんからも生みの親としてアドバイスいただけると嬉しいです。

Jack:いったん持ち帰って、宿題とさせてください!(涙)

親身に相談にのってくれるパートナー選びを

Jack:最後に、これからWebサービスを立ち上げようとするみなさんへ、パートナー選びのアドバイスをいただけないでしょうか。

落合:LIGさんにお願いして本当によかったなと感じるポイントのひとつは、何度も何度も打ち合わせの時間をもらって、我々がわからないことについて「これはこうするとこうなります」とすごく丁寧に教えてもらいながら進められたところです。チャットのやり取りもすごい量でしたよね(笑)。

これからパートナーに開発を依頼をする、つまり内製化できない環境にある企業様からすると、ITの知識が足りず不安なことも多いと思います。だからこそ豊富な知識でリードしながら、親身に相談にのってくれる会社を選ぶべきだと思いますね。

Jack:落合さん、本日は嬉しいコメントをたくさんいただきありがとうございました!

さいごに

自治体提携数がどんどん伸びている「Guidoor」。そんな成長中のサービスを、お客様と一緒のチームとなって生み出せたことを改めて嬉しく思います。

落合さまと同じく「これからWebサービスを立ち上げたい」とお考えの方がもしいらっしゃれば、ぜひ気軽にLIGへご相談ください! 立ち上げから運用、サービス開発からマーケティング面までお手伝いします。

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今後も定期的にシステム・アプリ開発の導入事例をお届けしていきます!