【BiTT】俺のクローン作るしかなくね!?
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入社後から約1年。リモート時代の新人教育を受けてみた感想

リリィ

こんにちはWebディレクターのリリィです。そろそろLIGに入社して1年になります。

私が入社してそろそろ1年ということは、LIGがリモートワークを導入してからも約1年。早いですねえ。

この1年で転職された方は皆さま似たり寄ったりだと思いますが、私も例に漏れずLIGに入社して2週間でリモートワークに移行しました(ちなみに会社に出社した回数を数えたところ、17回くらい。あれ、なんとも微妙な数字……)。

あっという間のようでやっぱり何かと大変だったリモートワーク初期。当時同じチームの先輩だったてらみさんが、その頃のことをまとめてくれた記事を思い出しました。

ここに出てくる「新メンバー1:リリィ」こと私が、その後どうなっていったのか勝手にアンサー記事を書いていこうと思います。これからリモート入社するけど大丈夫かな、と不安な方も、これからリモートで新人教育するけど大丈夫かな、と不安な方も、ぜひ参考にしてみてください。

リモート環境下でのOJT

さて、晴れてLIGに入社した私の当時の肩書きはアシスタントWebディレクター。前職は金融営業をしていた未経験入社でした。

内定をいただいて入社が決まった頃はもちろん、入社した時点でもまさか業務もOJTもフルリモートになるとは誰も予想していなかったわけです。

この時点で入社2~3週間程度、右と左くらいは区別がつくようになってきたかな、というレベル。先輩も、上司も「わからないことある? 大丈夫?」と気を遣ってくれます。

が、情けないことに「わからないことがわからない」。この新人が「わからないこと」には2パターンあると思っています。

わからないことのパターン1

職種特有の知識スキル的な部分にまつわる不明点

Webディレクターでいうならば、たとえばこういうお話。

余談ですがむむさんのこのマニュアルは死ぬほどわかりやすい。

そしてさらにいうと、ディレクターという仕事の特性なのか、以下のようなことは先輩ディレクターに聞けば解決! とはならず……

  • クライアントに聞かないとわからないこと
  • デザイナーに確認するべきこと
  • エンジニアに相談するべきこと
  • 他のディレクターに参考例がないか聞いてみることなどなど

たいていほかの誰かに聞いてみないと解決しないことが多いです。

わからないことのパターン2

会社の業務上のルールとか諸々の申請方法にまつわる不明点

みなさんも入社したてのときいろいろな運用ルールを把握するまでを思い返していただくと「あるある〜」となっていただけるかと思いますが、慣れてしまえば息をするように対応していることが初めはびっくりするほどわからない。勤怠申請とか、見積書作成とか、請求書発行とか、そういうものたち。

そしてこんなことを書いている現在もわからないことがしょっちゅう降ってきます。

1年後のアンサー

さて、ではわからないことがわからないレベルの新人がリモート環境で生きてきた1年を振り返ってみます。

こちらの記事のアンサーとなります。

えらい人には質問しづらい

質問するべき相手が、忙しそうな上司なので……という指摘です。

てらみさんの解決策
立場が近い先輩ほど聞きやすい

これは間違いないと思います。

忙しそう&えらい人と条件がそろうと、途端に質問のハードルが上がる現象に名前を付けたいです。

質問すればもちろん丁寧に回答してくれるのはわかっているのですが、こんなことをいちいち聞くのもな……となりがち。なので立場が近い先輩に質問できる、というのは新人からするととってもありがたいことなのでした。

みんなの前で質問するのは恥ずかしい問題

オフィシャルな場で質問するべきだけど、そもそも何を聞けばいいのかわからず聞きづらいだろうという課題に対して。

てらみさんの解決策
場をクローズドにして「心理的安全性」を確立

これも、大成功だと思います。

クローズドな場(DMとか)でのコミュニケーションは、上長や関係者に共有できないという点でリスクになりがちです。そういった要素をはらみそうかどうかも鑑みてもらった上で、一次対応的な質問の場として「ささいなことを聞いてもよいスレ」を作ってもらえたことはとても助かりました。

どこの会社でも有効なのではないかなと思います!

会社の空気読めないし、輪の中入り込めない問題

馴染んでなさすぎてSlackでの発言も温度感掴めなさそう、という配慮。

てらみさんの解決策
「雑談」で質問しやすい空気感を醸成し、「関係値」をつくる

おかげでSlackの温度感を掴めました。

個人差があるのでなんともですが、真面目な質問と同じくらいちょけた雑談が繰り広げられたおかげで、「あ、こういうテンションなんだな」と新人的にわかりやすかったです。どうしてもリモートだと直接会ったことがない方が多くなり、Slackで初めましての文章を送ることもしばしば(私など、文章がかしこまりすぎて逆にネタになったこともあるくらいですが)。

どんな温度感のやりとりかわかるとちょっと安心です。

だいたいの社員は知らない人問題

上と関連しますが、ほとんどの人と会ったことないので、知らない人に気軽に相談できないよね、というもの。

てらみさんの解決策
直近の先輩がチャネルになって「関係値」を広げる

段階的なご配慮、最高です。

この「ささいなことを聞いてもいいスレ」チャンネルの話でいうと、発足当初は参加メンバー4名という非常にクローズドな場だったのが、慣れてくるにつれていつの間にか立場の近い順に参加メンバーが増えていました。いつの間にか。

Slackのチャンネルだけだと、違うチームなどでプロジェクトでも一切関わりがない方とはほぼ関わることがないので、これも嬉しい配慮です。

現在

その後どうなったかというと、上記の「ささいなことを聞いてもいいスレ」は、もうクローズドな場じゃなくてオフィシャルな場の質問で大丈夫だね的な意味でその役割をほぼ終えています。

そして未経験の新人だったリリィは、わからないこともまだまだたくさんありますが、不明点がどういうタイプの疑問点で、誰に(どのチャンネルで)確認するべきことかをなんとなく掴むことに成功しました!

今のご時世、新しい環境に入るのも迎えるのも大変ですが、なんとかなるので大丈夫です。一緒に頑張りましょう。

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