5. 最終日は粛々と休む
だからです。
これで退職時における最も苦痛のひととき、「全員の前で最後の挨拶」という無用な修羅場を回避することができます。
ただ、いきなり(5)をおこなうとあまりにも無礼になってしまいますので、(4)の段階を踏むようにしたわけですね。「このステップをはさむことで、大勢の前で挨拶しなくて済むのなら」と心の中で唱えれば、きっと乗り越えられるはずですよ。
さいごに
もし「送別会をしましょう」などとあたたかくも提案されたら、「ありがとうございます(泣)ただ、今はドタバタしているので……こちらからまたお声がけしますね♩」と伝えておきましょう。
向こうとしてもやりたくもないことを単なる義務として言っているだけというのが本音なので、こちらから声をかけない限りはそのままウヤムヤになるはずです。
ちなみに、わたしも本日が最終出勤日なのですが「風邪と診断された」ため、大変遺憾ではありますがオフィスにはおりません。
仕事に行きたくない!そんなあなたに「欠勤理由カレンダー」を作りました
これからも人間の一人として、大阪で生きていこうと思います。
お大事に!