企業のマーケティング活動において、動画コンテンツの重要性が年々高まっています。SNSでの情報発信、商品PR、採用活動、社内研修など、あらゆる場面で動画が使われるようになりました。
しかし、外部に制作を頼むと、1本あたり数十万円〜数百万円のコストがかかり、完成まで1〜2ヶ月待つことも。そこで注目されているのが「動画制作の内製化」です。
内製化すれば、コスト削減や制作スピードの向上だけでなく、自社の強みを一番わかっている社員が作れるという大きなメリットがあります。
この記事では、動画制作の内製化を考えている担当者向けに、メリット・デメリット、必要な準備、成功のポイント、そして未経験から内製化した実例まで、まとめて解説します。
目次
動画制作の内製化とは?
動画制作の内製化とは、外部の制作会社に頼んでいた動画を、自社内で企画・撮影・編集・配信まで完結させることです。
以前は、動画制作には高額な機材や専門スキルが必要でした。でも今は、スマホのカメラ性能が上がり、直感的に使える動画編集ソフトも増えたおかげで、未経験者でもそれなりのクオリティの動画が作れるようになっています。
動画制作を内製化する5つのメリット
動画制作の内製化には、以下の5つのメリットがあります。
①制作コストを大幅に削減できる
内製化の最大のメリットは、長期的な制作コストの大幅削減です。
制作会社に依頼する場合、動画の種類や長さにもよりますが、一般的に以下のようなコストがかかります。
| 動画の種類 | 外注時の費用相場 |
|---|---|
| 簡易的な商品紹介動画 | 10万円〜50万円 |
| 採用動画・会社紹介動画 | 50万円〜150万円 |
| 本格的なブランディング動画 | 100万円〜500万円以上 |
一方、内製化した場合、買い切り型のソフトウェアで3万円〜8万円、月額制なら数千円〜3万円程度に削減できます。初期投資として機材やソフトウェアの購入費用はかかりますが、年間で10本以上動画を制作する場合、1年目から投資額を回収でき、2年目以降は大幅なコスト削減につながります。
②制作期間を短縮し、スピーディーな配信が可能
制作会社に依頼する場合、制作期間は通常1〜2ヶ月を要しますが、内製化すれば、社内でスケジュール調整から完成まで数日〜1ヶ月程度で完結します。
| 工程 | 外注時 | 内製時 |
|---|---|---|
| 制作会社の選定・打ち合わせ | 1〜2週間 | 不要 |
| 企画・構成案作成 | 1〜2週間 | 数日 |
| 撮影 | 1週間 | 1日〜数日 |
| 編集・修正 | 2〜3週間 | 数日〜1週間 |
| 合計 | 1〜2ヶ月 | 数日〜1ヶ月 |
また、テロップの修正やちょっとした変更も外注では追加費用や時間がかかりますが、社内制作ならすぐに対応できます。
トレンドに合わせた情報発信や、急なキャンペーン告知など、スピード感が求められる場面で大きなアドバンテージとなります。
③動画制作のノウハウが社内に蓄積される
動画制作を外注し続けても、社内に動画制作のノウハウは蓄積されません。一方、内製化すれば動画制作の経験とノウハウが企業の貴重な資産となります。
- どんな構成が視聴者に響くか
- 効果的な撮影方法やアングル
- 編集のテクニックやコツ
- 自社ブランドに合った表現方法
これらのノウハウが蓄積されると、制作スピードが上がり、動画のクオリティも安定します。また、他部署やこれから入る社員へもノウハウを引き継げるため、長期的な視点で企業の競争力強化につながります。
④自社の訴求ポイントを熟知した社員が制作できる
制作会社に依頼する場合、自社の商品やサービスに関する理解が浅いこともあり、細かなニュアンスや訴求ポイントを伝えるのに時間がかかります。
内製化すれば、商品やサービスを最も深く理解している社員が直接動画を制作できるため、以下のメリットがあります。
- 伝えたい情報を的確に盛り込める
- ターゲットに響く訴求ポイントを抑えられる
- ブランドメッセージの一貫性を保てる
- 機密情報を安心して取り扱える
結果として、外注よりも「自社らしさ」が伝わる動画を制作できます。
⑤柔軟な対応と修正が可能になる
外注の場合、ちょっとした修正依頼でも以下のような手間とコストが発生します。
- 修正依頼のメール作成と確認
- 制作会社のスケジュール調整
- 修正内容によっては追加費用の発生
- 修正完了まで数日〜1週間の待ち時間
内製化すれば、急な変更や追加要望にも即座に対応できます。また、視聴者からのフィードバックを受けて改善するPDCAサイクルを高速で回せるため、動画の効果を最大化できます。
動画制作内製化のデメリットと注意点
メリットが多い動画内製化ですが、導入前に把握しておくべきデメリットや注意点もあります。
プロレベルのクオリティには時間がかかる
内製化の最大のデメリットは、プロの制作会社に比べてクオリティが下がる可能性がある点です。
内製化では以下のような技術面・クリエイティブ面での課題が生じやすくなります。
- 撮影技術(構図、照明、カメラワーク)
- 編集技術(カット割り、トランジション、カラー調整)
- 音声処理(ノイズ除去、音量調整)
- 演出やストーリー構成のセンス
クオリティが低すぎてしまうと視聴者に違和感を与えてしまい、企業イメージの低下につながるリスクがあります。
そのため、社外向けのブランディング動画や広告動画など、映像クオリティが重要な動画は外注を検討すべきです。一方、社内の研修動画や簡単な商品PR用動画など、わかりやすさが重視される動画は内製化に向いています。
社内リソースが逼迫する可能性
動画制作は、想像以上に工数がかかる作業です。
- 企画・構成案作成:2〜4時間
- 撮影準備(機材準備、ロケハン等):2〜8時間
- 撮影:2〜8時間
- 編集作業:8〜40時間
- レビュー・修正:2〜8時間
これらの作業を本来の業務に加えて行う場合、担当者の業務負担が大きくなり、既存業務に支障が出るリスクがあります。
対策としては、以下のような工夫が必要です。
- 専任担当者を配置する(または業務時間の一部を動画制作に割り当てる)
- チームで役割分担する(企画担当、撮影担当、編集担当など)
- 操作が簡単なツールを選び、学習コストを削減する
- 制作ガイドラインを作成し、誰でも同じクオリティで制作できる仕組みを作る
初期投資が必要(機材・ソフト・研修費用)
内製化には、以下のような初期投資が必要です。
| 項目 | 費用相場 |
|---|---|
| カメラ(スマートフォンでも可) | 0円〜20万円 |
| 三脚・ジンバル | 5,000円〜5万円 |
| 照明機材 | 1万円〜10万円 |
| 外付けマイク | 5,000円〜5万円 |
| 動画編集ソフト(年間) | 1万円〜8万円 |
| 研修・スクール費用 | 10万円〜50万円 |
| 合計 | 約15万円〜80万円 |
ただし、スマートフォンの高性能カメラを活用すれば、カメラ購入費は不要です。また、無料の動画編集ソフトもあるため、最小限の投資から始めることも可能です。
年間で10本以上動画を制作する場合、外注コストと比較すると1年目から投資を回収できるケースが多いでしょう。
法務・コンプライアンス対応の負担
動画制作では、著作権や肖像権など、法的リスクが発生しやすい点にも注意が必要です。
- 音楽・BGM:著作権フリーの楽曲を使用するか、使用許可を取得し利用料を支払う
- 出演者:肖像権使用の同意書を取得する
- ロケ地:撮影許可を取得する
- 引用素材:適切な出典表記と利用許可を確認する
外注の場合は制作会社が対応してくれますが、内製化では自社で法務チェックを行う必要があります。法務やコンプライアンスのチェック体制が整っていないと、動画を出した後にトラブルになる可能性が高くなります。
動画内製化に向いている企業・向いていない企業
すべての企業に内製化が適しているわけではありません。自社の状況に応じて、内製化・外注・ハイブリッド型を選択することが重要です。
内製化をおすすめできる企業の特徴
以下のような特徴がある企業は、内製化に向いています。
①定期的に多数の動画制作が必要
ECサイトでたくさんの商品紹介動画を作りたい、SNSで日常的に情報を発信したい、社内用の研修動画を量産したいなど、継続的に多くの動画を制作したい場合は、は内製化のメリットが大きいです。
②予算に制約がある
スタートアップやベンチャー企業、中小企業など、動画制作に割ける予算が限られている場合、内製化によりコストを大幅に削減できます。
③スピードを重視したい
トレンドに合わせた情報発信、急なキャンペーン告知など、スピード感が求められる場面では内製化が有利です。
④社内にクリエイティブ人材がいる(または意欲がある)
PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールを使える社員がいる、または動画制作スキルを学ぶ意欲のある社員がいる企業は、内製化がスムーズに進みます。
外注を検討すべき企業の特徴
一方で、次のような企業は外注がおすすめです。
- ブランドの見せ方にこだわりがある企業:ブランドイメージが武器の会社は、内製でクオリティが中途半端になると、かえってブランドを傷つけるリスクがあります。
- 社内が常に忙しい企業:少数のメンバーで業務を回している場合、動画制作が加わることで、既存の仕事が回らなくなる恐れがあります。
- 単発の重要なプロモーション動画:企業PR動画や採用ブランディング動画など、高品質が求められる動画は外注が適しています。
ハイブリッド型(内製×外注)という選択肢
成功している企業の多くは、「完全内製化」ではなく「内製と外注のハイブリッド」を選択しています。
| 動画の種類 | おすすめの方法 |
|---|---|
| SNS用の日常的な動画 | 内製 |
| 商品紹介動画(簡易版) | 内製 |
| 社内研修動画 | 内製 |
| マニュアル動画 | 内製 |
| 企業ブランディング動画 | 外注 |
| テレビCM | 外注 |
| 採用ブランディング動画 | 外注または企画のみ内製 |
また、段階的に内製化を進める方法も効果的です。
- 第1段階:外注しながらノウハウを学ぶ
- 第2段階:簡単な動画から内製化を開始
- 第3段階:徐々に内製化の範囲を拡大
- 第4段階:重要度や難易度に応じて内製・外注を使い分ける
動画制作を内製化するための準備【4ステップ】
内製化を成功させるためには、適切な準備が不可欠です。以下の4ステップで進めましょう。
ステップ1:目的と体制を明確にする
まずは、動画制作の目的と社内体制を明確にします。
目的を明確にする
- 何のために動画を制作するのか(認知拡大、採用強化、売上向上など)
- 誰に向けて制作するのか(既存顧客、見込み客、求職者など)
- どこで配信するのか(YouTube、Instagram、自社サイトなど)
- どのくらいの頻度で制作するのか(月1本、週1本など)
体制を明確にする
- 誰が担当するのか(専任 or 兼任、個人 or チーム)
- 役割分担(企画担当、撮影担当、編集担当など)
- 承認フロー(誰がチェックし、誰が最終承認するか)
- 業務時間の割り当て(週に何時間動画制作に充てるか)
最初は兼務体制からスタートし、動画本数の増加に応じて専任を配置する企業が多いです。
ステップ2:必要な機材・ソフトを揃える
動画制作に必要な機材とソフトウェアを揃えます。最初から高価な機材を揃える必要はなく、スマートフォンと最低限の機材から始めることをおすすめします。
| 機材 | 説明 | 費用相場 |
|---|---|---|
| カメラ | スマートフォンの高性能カメラでも十分対応可能 | 0円〜20万円 |
| 三脚 | 手ブレを防ぎ、安定した撮影を実現 | 5,000円〜5万円 |
| 照明 | 室内撮影では必須。被写体を明るく美しく撮影 | 1万〜10万円 |
| 外付けマイク | クリアな音声収録に必須 | 5,000円〜5万円 |
動画編集ソフト
2026年時点で企業におすすめの動画編集ソフトは以下の通りです。
| ソフト名 | 特徴 | 料金(年間) |
|---|---|---|
| Adobe Premiere Pro | 業界標準。プロ仕様で高機能 | 約3.5万円 |
| Final Cut Pro X | Mac専用。直感的な操作性 | 約5万円(買い切り) |
| PowerDirector 365 | 初心者向け。AI機能が充実 | 約8,000円 |
| Filmora | 直感的で使いやすい | 約8,000円 |
| DaVinci Resolve | 無料版でも高機能 | 無料(有料版約4.5万円) |
初心者は使いやすさを重視して選び、スキルに合わせてアップグレードしていくのが良いでしょう。
ステップ3:スキルを習得する(独学 or 研修)
動画制作には、企画力、撮影技術、編集技術の3つのスキルが必要です。習得方法は主に以下の3つです。
①独学(オンライン学習)
YouTubeやUdemyなどで、無料〜数千円で学べます。時間はかかりますが、コストを抑えられるのが魅力です。
②スクール・研修(プロから学ぶ)
体系的に学べて、プロから直接フィードバックを受けられます。独学より早く実践レベルに到達できます。
③OJT(実践しながら学ぶ)
実際の業務で動画を制作しながらスキルを身につけます。最も実践的ですが、最初はクオリティが低くなる点は覚悟が必要です。
おすすめは、スクールで基礎を学んだ後、実践で経験を積む方法です。プロの指導により、独学では気づかない重要なポイントや効率的なワークフローを学べます。
ステップ4:小さく始めて段階的に拡大する
いきなりハイクオリティな動画を作ろうとせず、簡単な動画から始めて徐々にレベルアップしていくことが成功の秘訣です。
おすすめの進め方
- 最初の1〜3ヶ月:簡単な社内向け動画で練習(社内イベント記録、簡易的な業務マニュアルなど)
- 3〜6ヶ月:社外向けの簡易的な動画に挑戦(商品紹介、Instagram投稿用など)
- 6ヶ月以降:本格的な動画制作へ(YouTube用コンテンツ、採用動画など)
最初から完璧を目指さず、PDCAサイクルを回しながら改善していくことが大切です。
動画内製化を成功させる4つのポイント
内製化を進める上で、特に押さえておきたい成功のポイントを4つ紹介します。
①動画の種類や目的に応じて内製・外注を使い分ける
動画の内製化で大事なのは、作る動画に合わせて、内製か外注かを判断することです。
動画の重要度やクオリティの必要度に応じて、次のように使い分けましょう。
| 重要度 | 動画の例 | 推奨方法 |
|---|---|---|
| 高 | 企業ブランディング動画、テレビCM | 外注(プロに依頼) |
| 中 | 採用動画、サービス紹介動画 | 企画は内製、撮影・編集は外注 |
| 低 | SNS投稿、社内研修、商品紹介(簡易版) | 完全内製 |
②学んだらすぐに実務で使うサイクルを回す
動画制作スキルの習得において、「学習」と「実践」を並行して進めることが最も効果的です。
スクールやオンライン講座で学んだテクニックを、すぐに実際の業務案件で使ってみることで、以下のメリットがあります。
- 単なる知識ではなく「使えるスキル」として定着する
- 実務で直面する課題を通じて、より深く理解できる
- 学習のモチベーションが維持できる
- スキル習得のスピードが飛躍的に上がる
後述する成功事例でも、「学んだあとすぐに展示会用の動画制作に取り組んだ」ことが成功の鍵となっています。
③無制限添削など継続的なサポートを活用する
独学だけでは気づかない問題点や改善ポイントがあります。プロからのフィードバックを継続的に受けられる環境を整えることが、クオリティアップの近道です。
- 動画制作スクールの添削サポート
- 社内のデザイナーやマーケターからのフィードバック
- 視聴者からのコメントや反応の分析
特に、無制限で何度でも添削を受けられるサービスを活用すれば、短期間で大きく成長できます。
④効果測定とPDCAを回し続ける
動画を制作して配信したら、必ず効果測定を行い、次回の制作に活かしましょう。
■測定すべき指標
- 再生回数・視聴回数
- 平均再生時間・完視聴率
- エンゲージメント率(いいね、コメント、シェア)
- クリック率(CTR)
- コンバージョン率(問い合わせ、購入など)
データを分析し、「どの部分で視聴者が離脱しているか」「どんな内容が反応が良いか」を把握することで、次回の動画制作に活かせます。
動画内製化の成功事例
ここからは、実際に動画内製化に成功した企業の事例を紹介します。
【事例1】50代未経験から動画内製化に成功|大幅なコスト削減を実現
神戸・芦屋流のファッションブランド「株式会社LiSALiSA」では、53歳・完全未経験の担当者が動画内製化に挑戦。ハイブリッド型学習(オンライン+対面指導)により、外注していた動画編集を自分で行えるようになり、大幅なコスト削減を実現しました。
動画制作の内製化で大幅コスト削減を実現!50代未経験からの法人研修事例
【事例2】老舗企業が動画で変革|紙ベースの営業から脱却
創業64年の温度計メーカー「株式会社佐藤計量器製作所」では、紙ベースの営業ツールから動画への転換を実現。社長の提案をきっかけに、営業担当者が動画制作を学び、展示会用の商品紹介動画やYouTubeチャンネルの開設に成功しました。「予想を上回るクオリティになった」と社長からも高い評価を得ています。
老舗企業に新たな風を!自社動画の内製化を目指す社員のチャレンジを取材しました
内製化におすすめの動画の種類
すべての動画を内製化する必要はありません。内製化に適した動画の種類を理解し、効率的に取り組みましょう。
SNS用動画(Instagram、YouTube、TikTok等)
SNS向けの動画は、内製化に一番向いているコンテンツです。
SNSは流行が一瞬で変わるので、リアルタイムで投稿できるかが勝負です。外注すると、どうしてもタイムラグが出て鮮度が落ちます。
内製化すれば、新商品やキャンペーン、顧客の声をすぐに動画に反映させられるので、タイミングを逃しません。
- Instagram(リール・ストーリーズ)
- 縦型動画(9:16)、15秒〜90秒程度の短尺動画が中心。商品紹介やブランドの世界観を伝えるのに最適。
- YouTube(ショート動画)
- 縦型動画(9:16)、最大60秒。拡散力が高く、新規顧客の獲得に効果的。
- TikTok
- 縦型動画(9:16)、15秒〜10分。若年層へのリーチに強く、トレンドを活かした発信が重要。
- X(旧Twitter)
- 横型動画(16:9)、最大2分20秒。速報性が高く、キャンペーン告知などに最適。
商品・サービス紹介動画
商品やサービスの紹介動画も、内製化に向いています。商品の魅力や細かい特徴を一番わかっているのは、自社の社員です。
外注すると、商品の良さや微妙なニュアンスが共有できず、やり取りのコストも増えがちです。内製化すれば、こうした手間を省いて動画を作れます。
さらに、社員が作ることで、商品の強みやお客様が知りたいポイントを的確に盛り込めます。商品を知り尽くした人が作るからこそ、ターゲットに刺さる動画になるでしょう。
社内研修・マニュアル動画
社内研修やマニュアル動画は、高い映像クオリティよりもわかりやすさが重視されるため、内製化に最適です。
- 新入社員研修
- 業務マニュアル(システムの使い方、業務フローなど)
- 製品知識の共有
- 安全教育・コンプライアンス研修
動画化することで、何度でも繰り返し視聴できるため、教育の質を標準化でき、研修担当者の負担も軽減されます。
採用動画・会社紹介動画
採用動画や会社紹介動画も、企画段階は内製化し、撮影・編集は外注するハイブリッド型が効果的です。
- 企業理念や文化を伝える会社紹介動画
- 社員インタビュー動画
- オフィスツアー動画
- 1日の仕事の流れを紹介する動画
自社の社員が出演し、リアルな雰囲気を伝えることで、求職者に企業文化が伝わりやすくなります。
まとめ:動画内製化で企業の可能性を広げよう
動画制作の内製化は、コスト削減や制作スピードの向上だけでなく、企業の新たなチャンスを生み出す可能性を秘めています。
本記事で紹介した50代未経験からの成功事例や、64年の歴史を持つ老舗企業の変革事例からもわかるように、年齢や経験に関係なく、適切な学習環境とサポートがあれば内製化は実現できます。
デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)では、企業の動画内製化を支援する法人向け研修サービスを提供しています。
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天でした◎