田舎のカフェ経営はゆるふわじゃないけれど、だからこそ面白い
インタビューの最後に「近くにスーパーがなくて買い出しが大変だったり、近所の方との距離が近いからこそ悩んだり。みんなが思っているほど『ゆるふわ』だったり『スローリーライフ』ではないけど、だからこそ面白い」と志保さんは語ってくれました。
都会に少し出れば、おしゃれなカフェをたくさん見かけます。もちろん、そういったにぎやかな場所にお店をかまえるのも素敵ですが、自分がカフェを持つのであれば田舎が良いな!と心から改めて感じました。
やはり、決め手は「地域にとって必要な場所になれる」というところにあるんじゃないかと思います。自己満足ではなくて、地域のためにってすごく大切ですよね。
私も「たねCafe」みたいな存在になりたいなと思った、のっちでした♩
それではまた。