こんにちは! 長野チームライターののっちです♩
すっかり秋ですね。男子と女子だと、体感に差があるのでしょうか。長袖に電気毛布の私に対して、隣の席のディレクターまさしは短パンです。
さて、せっかくの大自然のなかの野尻湖オフィス。「もっともっと四季の変化を肌で感じたい!」ということで、野尻湖ならではの素材を使ったDIYにチャレンジしてみました。
こちら、「木の枝のキャンドルホルダー」です♩ 雰囲気も出ていて可愛いですよね! 実はコレ300円くらいで作れちゃうんです。
今回はこちらの作り方をご紹介していきたいと思います。とても簡単なので、「私、不器用だから……」なんて方も安心です。それではいってみましょう♩
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DIY女子がつくる!秋にぴったりなキャンドルホルダー
STEP1. 使用する材料を洗い出そう
- キャンドル(100均)
- コップ2つ(100均)
- その辺に落ちている木の枝
- 瞬間接着剤(100均)
- その辺に落ちている葉っぱ
材料はこんな感じで、ほぼ100均で揃います。ガラスと木の組み合わせはくっつきにくいので、瞬間接着剤を必ず用意してくださいね。
STEP2. 木の枝を探しにいきます
100均では手に入らなかった材料を探しにいきましょう。
オフィスから近くて、枝がいちばん落ちていそうな場所にやってきました。
野尻湖の周りには枝が漂着していることが多いので探しやすいんです。都会に住んでいる人は公園などを探してみてくださいね(ちなみに、都内に住んでいる人は代々木公園がオススメですよ♩)。
せっせと拾っていきます。太さや長さは気にせず、どんどん拾っていきましょう♩
こんな感じで長さも太さもバラバラ。色の違いもそんなに気にしなくて大丈夫です。まだまだ量がすくないので拾っていきます。
拾いつづけること10分で、このくらい集まりました♩ これで大体、キャンドル一つ分くらいの量です!
STEP3. 拾った枝を水で洗っていきます♩
拾った枝をきれいにします。せっかくなので野尻湖の水で洗ってみました!
こんな感じで、まずは全体の汚れをとっていきます。袋やバケツを用意していなかったので、その辺で拾った発泡スチロールを使いました。
軽く洗っただけだと汚れが落ちきらないので、あとは1本1本しっかりこすっていきましょう。茶色い水が出なくなったら完了です♩
STEP4. 乾燥させます
洗った枝を乾かしていきます。野尻湖オフィスの前にある、桟橋にきました。
間隔をあけて並べていきましょう。桟橋なので間から落ちないように、注意しながら。
風が良い感じなので、すぐに乾きそうです♩
乾かしているあいだは仕事でもしましょうか。枝は軽いので、風で飛ばないように隣で見張りながら!
いい風。いい空気。
仕事もキャンドル作りもはかどります。
この日は雨上がりだったので、桟橋の下に水たまりができていました。
足の下にも空♩
STEP5. 乾いたら木の枝を貼っていきます
1時間ほどでカラカラに乾きました!(※冬場はもう少しかかるかもしれません)
さっそく接着剤で、木の枝をくっつけていきます。
土台をかためるため、太めのものから付けていくのがオススメです。このとき、瞬間接着剤を使うので手につかないように注意してくださいね。
こんな感じで、隙間は細い枝で埋めていきます。
このまま1時間ほど乾かしたら完成です♩