学生参加者の多さに驚きつつのパネルディスカッション
その流れでパネルディスカッションをしたのですが、まず驚いたのが学生の多さ。
上京=社会人スタートだった私からすると、TECH系のイベントで学生と会うことはたまにくらいしかなかったので、この人数と割合で学生が集まるイベントは初めてでした。
参加者の大半が起業かエンジニア志望ということで、ディスる意味ではなく、意識が高い感じの学生が多いという印象です。
登壇者紹介
今回のパネルディスカッションの登壇者です。みんな初対面だったのですが、酒のチカラもあってかかなり自然に会話ができました。
株式会社KOMPEITO CTO 黒木信吾
株式会社KOMPEITO 取締役/CTO 黒木信吾 宮崎県出身。 “ITをリアル体験に還元すること”を信念に開発に従事している。地元を含む地方の活性化サービスに携わりたいと考えていたときに、バーでファウンダー2人にナンパされて参画。ベンチャー企業数社を経て、2014年9月株式会社KOMPEITO取締役/CTO就任。
通称トマトさんと言われていました。
株式会社ZUU 開発本部 Senior manager 浅野 隆文
茨城県出身。中学生の頃に人工知能に興味を持ち、プログラミングを始める。その後、音大浪人中に通信会社でバイトをはじめそのままエンジニアに。大手通信会社から専門学校非常勤講師、SIerでのSEやウェブベンチャーでのアーキテクト、インフラベンチャーでのCTOを経てZUUに参画。得意分野は通信。仕事で使うのはRuby。好きな言語はHaskellとScala。
ギーク感が半端ないのにイケメンオーラも半端ない。
株式会社サイバー・バズ 執行役員 酒井和真
ソフトブレーン株式会社にて営業支援システムのパッケージ製品開発におけるプログラマー・プロジェクトリーダーを経て、製品開発の責任者として従事。その後、株式会社ディー・エヌ・エー入社し、マネージャーとして旅行商品のオンライン販売サイトの開発、ソーシャルゲーム開発などを手掛けた後、DeNA Games Osakaの立ち上げにエンジニアの責任者として参画。2013年12月に株式会社サイバー・バズ執行役員に就任。自社メディアと技術全般を統括。
酔ってるからじゃなくて、もとから眠そうな顔らしいです。
株式会社LIG のびすけ(本記事執筆者)
岩手から上京しているLIGのエンジニア。主にインタラクティブ性のあるモノや、リアル連動型コンテンツの制作に携わっている。
私だけプロフィールが短すぎでオチに使われた感がありました。
こうしてみると、Web界隈ってだけでなんともまとまりのない登壇者プロフィールですね(笑)
しかし、そのおかげで多角的に話を展開できたと思います。
LIGはWebサイト制作を支援しています。ご興味のある方は事業ぺージをぜひご覧ください。