ECサイトのレイアウトを見直して売上をアップさせる8つのノウハウ

はつざわ


ECサイトのレイアウトを見直して売上をアップさせる8つのノウハウ

はじめまして。ソウルドアウト株式会社のはつざわです。

「Webサイトの売り上げが上がらない・・・」
ECサイトを運営した経験がある人なら、誰もがこの悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。Webサイトの構造はとても複雑で、どこに重大な問題が隠れているかを見つけるのも一苦労です。

ただし、押さえるべきところをしっかり押さえることができれば、ECサイトの改善は売り上げアップに直結します。

今回は、少しでも簡単にサイトの課題箇所を改善できるよう、ページ別に改善のコツをまとめました。
まずはサイトの中でもとくに問題があると思われるところから着手して、少しずつ確実に売り上げの上がるサイトへと改善していきましょう!

▼目次

サイト構成を見直そう

まずはサイトの基盤である構成から見直していきましょう。

あなたのサイトはどのタイプ? ~4大サイトタイプ~

ECサイトの適切な改善を行っていくためには、自分のサイトがどんなタイプのサイトであるかを認識することが非常に重要です。
サイトで取り扱われている商品の数や質を考慮して、下記の4つのうち自分のサイトがどのタイプなのかを確認して、それぞれに対して適切な改善を行っていきましょう。

1. 有名ブランドタイプ 有名ブランド商品を中心に、多くの商品を取り扱う。指名購入が中心。(Amazonなど)
2. 総合タイプ 有名ブランドタイプ」よりも無名ブランドを多く取り扱っている。カタログ通販系。(生活雑貨など)
3. ニッチタイプ マニア向け・もしくはある時期だけに必要な商品を取り扱う。競合は少なめ。(ウェディングブーケ.jpなど)
4. オリジナルタイプ オリジナルブランド商品が中心。商品数は少なめ。(GoProなど)

トップページを見直そう

トップページはECサイトの顔です。さきほどのサイトタイプごとにおすすめなレイアウトをご紹介します。

まずは「普通」のレイアウトをマスター

どこにもないようなオリジナルのサイトを作りたい!とは、誰もが思うことですが、使う人からしてみれば、どこにでもあるようなサイトの方がかえって使いやすいこともあります。
独自性のあるトップページを作ることももちろん大事ですが、最初はそこに労力をかけすぎず、まずは購入してもらうために最低限必要な情報が載ったサイトを作成しましょう。

有名ブランドタイプ・総合タイプのレイアウト

1

上の画像のように以下の項目が掲載されています。

  • ロゴ
  • ナビゲーション
  • 商品コンテンツ
  • 問い合わせ・送料など
参考例

ニッチタイプ・オリジナルタイプのレイアウト

2

上の画像のように以下の項目が掲載されています。

  • ロゴ
  • トップメニュー
  • 商品コンテンツ
  • 商品詳細情報
  • 問い合わせ・送料など
参考例

信頼されるトップページを作成する

初めて利用するWebサイトで商品を購入しようとしたとき、当然ながらユーザは下記のような不安をいだきます。

  1. 商品はいつ届くのか?
  2. 送料はいくらなのか?
  3. 返品は可能なのか?

ユーザが安心して商品の購入に移れるよう、こちらから以下の情報を提供する必要があります。

  • 送料・配送期間・返品可能かどうかを記載
  • 初めてのユーザに向けて、サイトの使い方コンテンツを作成
  • 問い合わせ先を明記

参考例

たくさん商品を載せるのってどうなの?

たくさんの商品を載せることは、サイトの売り上げを伸ばすための最もシンプルな方法です。
たくさんの商品があればそれだけサイトへの入り口が増えるため、たくさんのユーザに流入してもらうことができます。

ただ、「売上」と「利益」のバランスをとることは大事ですし、オリジナルタイプのサイトではコンセプトが重要となるため、やみくもに商品数を増やすことには慎重になる必要があるでしょう。

参考例

商品ページを見直そう

続いて、商品ページを最適化させましょう。魅力的な商品ページをご紹介します。

これだけは盛り込みたい・商品ページコンテンツ

TOPページの次に重要なのが、個々の商品ページです。
興味を持って入ってきたユーザに対して、いかに過不足なく商品の情報を伝え、購入ページへと移ってもらうかが重要です。
とくにニッチタイプ・オリジナルタイプのサイトでは、無名の商品をいかに魅力的に伝えるかが重要なポイントとなるため、下記の内容をこぼさず記載する必要があります。

  • イメージ写真をたくさん記載
  • 商品の魅力をたっぷり記載
  • 第三者の声を追加
  • 詳細の商品スペック

参考例

第三者の声

商品価格の記載

商品の価格はユーザがなによりも惹き付けられる指標の1つですが、価格の記載方法によっては胡散臭くなってしまったり、逆に大人しくなりすぎてしまったりします。
下記の商品価格の記載例を参考に、自身のサイトに一番しっくりくるものはどれかを探してみましょう。

  • サイトタイプ1,2 ⇒ 割引率・送料・ポイントを強めに訴求
  • サイトタイプ3,4 ⇒ 割引率・送料・ポイントを押さえて訴求

※サイトタイプだけでなくデザインの雰囲気も考慮する必要があります。

記載例

  1. 価格を前後比較させる方法
  2. 前後の価格を並行

  3. 価格にポイントを添える方法
  4. ポイントを添える

  5. 価格に送料・受付時間を添える
  6. スクリーンショット 2015-04-02 20.41.00

会社概要ページ

つづいて、会社概要ページを見直していきましょう。会社の信頼性をアップできる良い機会です。

商品に魅力をアップさせる会社概要ページ

会社概要を充実させましょう。Webサイトを運営する会社が信頼できるかどうかを判断してもらうためには重要な項目です。加えて、運営会社自体の魅力を伝えることができれば、「素敵な会社が扱っている商品」として商品自体の魅力もアップさせることができます。
会社概要に加えて、以下のように会社の「魅力」を伝えるコンテンツを追記しましょう。

最小限の情報

  • 社名
  • 住所
  • 電話番号、メールアドレス
  • 創業年月日

さらに会社の魅力を伝えるコンテンツ

  • 会社に興味をわかせる創業ストーリー
  • 商品への情熱
  • オフィスやスタッフの写真

記載例

  1. 最低限の会社概要
  2. スクリーンショット 2015-04-03 11.43.32

  3. 会社の魅力を伝えるコンテンツ
  4. チームマザーハウス

商品配送ページ

最後に、商品配送ページです。

「安心感」が何より大事

このページは、商品を購入するための方法や決済、発送日や受取予定日などが書かれたページです。このページが不親切でわかりづらいページだと、せっかく購入までいたろうとしていたユーザを最後に逃してしまいます。
ユーザが安心して購入を完了できるように、以下の項目を工夫する必要があります。

  • お届け日を記載
  • 改めて商品価格+送料を表記
  • クレジットロゴで安心感アップ
  • 「ついで買い」を促すおすすめ機能
  • 購入ステップのビジュアル化

記載例

  1. それぞれの項目
  2. お届け日を記載

  3. 購入ステップのビジュアル化
  4. スクリーンショット 2015-04-03 12.14.41

まとめ

以上、ECサイトのポイントをまとめましたが、全てのページを同時に修正するのはかなり大変です。まずは修正が必要だと思われるページからとりかかって、最終的に全体の最適化ができるように修正していきましょう。

弊社ソウルドアウトで運用している「LISKUL(リスクル)」では、さまざまなノウハウをお伝えしています。
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。

 

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この記事を書いた人
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外部ライター 東京

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