メディア関係者ならFeedlyで追っておきたい注目メディアサイト38選

メディア関係者ならFeedlyで追っておきたい注目メディアサイト38選

まゆこ

まゆこ

ちゃおっす! エディターのまゆこです。
皆さんのスマホの中には、はてなブックマーク、NAVERまとめ、Antenna、グノシー、スマートニュースなど、キュレーションアプリが1つは入っていると思います。通勤・通学などの短い時間で効率よく情報を取得することが当たり前になっていますね。

しかし、「キュレーションアプリを全部見なきゃいけない」という情報迷子に陥っている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回ご紹介したいのが『Feedly』です。

Feedlyとは?

feedly

Feedlyとは、RSSリーダーです。Webサービスなので異なるプラットフォームに制限されることがなく、PCからスマホまで幅広い機種で利用することができます。

RSSとは?

RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。

出典元:Wikipedia

また、iOS/Android端末はもちろん、Webブラウザのアプリケーションもあります。Google+/Facebook/Twitter/TumblrなどのSNSと連携することもできますよ。

つきまして、この記事ではFeedlyに登録しておきたいメディアを38サイトご紹介させていただきます。

Web制作

Web担当者Forum

Web担当者Forum

企業のWeb担当者やマーケティング担当者に向けて「明日役立つ」ノウハウやニュースを更新しているサイトです。
イベントやセミナーのレポート記事も豊富に揃っています。記事を読みすぎて疲れてしまったら、サイト内には漫画で読めるコンテンツもあるので、そちらもぜひ。

SEO Japan

SEO Japan

日本で最初のSEO情報サイトとして登場し、最新のSEOとコンテンツマーケティングの情報配信をしています。
検索マーケティングメディア『Search Engine Land』をはじめ、コンテンツマーケティングを代表する人気ブログ『Copy Blogger』の翻訳記事の配信もおこなっていますよ。

Ferret

Ferret

Webマーケティングの最新ニュース/事例/ノウハウ/用語辞典など、幅広い情報を配信しているサイトです。
会員数は24万人を誇り、記事では『IT業界希望の就活生必見!面接やインターンで飛びかうWebマーケティング用語43選』『デザインだけじゃなく資料作成にも使える高品質無料ベクター素材80選』なども公開されています。

二十歳街道まっしぐら(個人ブログ)

二十歳街道まっしぐら

管理人のかめきちさんが見つけたWebサービスやITを中心とした役立つ記事を更新しているサイトです。
サイト下には『過去の栄光』として『Chromeに乗り換えて1年、私が愛用している拡張機能13個まとめ』(1737はてブ)/『Chromeを使うなら是非とも知っておきたい、便利な小技20個まとめ』(2006はてブ)など、今読んでも役に立つ記事が数多くあります。

ガジェット/ニュース

The Huffington Post日本版

The Huffington Post日本版

世界中の政治家/評論家/学者などが寄稿し、2012年にブログメディアとしては初となるピューリッツァー賞を受賞した『The Huffington Post(英語版)』。(受賞したのは戦争で重傷を負い、退役軍人となった本人とその家族に密着した約8ヶ月間の長期連載シリーズ『Beyond The Battlefield』。)

寄稿という形で政治からエンターテイメントなど、多種多様なコンテンツを大量に生み出す超大型ブログメディアとなっています。日本版では朝日新聞社が写真や記事の提供を行っていますが、内容に関しては編集部が独立した編集権を握っているようです。

ニュースやブログに加え、ソーシャルメディアを活用し、専門家やユーザー間での活発な議論や意見交換による「オピニオン・フォーラム」の提供を目指します。このサイトの目的は「言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たす」(朝日新聞社行動規範から抜粋)という朝日新聞社の基本方針と合致します。

出典元:朝日新聞社

VICE Japan

VICE Japan

世界各国に根強いファンを持つ『VICE(英語版)』は、もともとフリーマガジンでしたが、日本では『VICE Magazine』が休刊した後にWebメディア、VICE Japanとして復活を遂げました。

さて、初めにVICE Japanのポリシーをご紹介。VICE Japan YouTubeチャンネルは、現状のメディアと本来のニーズとのギャップを埋める役割を果たし、オンライン・ビデオ・プログラムの革新を狙います。そして、硬化しつつある現在のメディア情勢を奮い立たせ、タブーとして放映が難しいとされる若年層のトレンド及びサブカルチャーの現状を映し出してゆくのです。

出典元:VICE Japan

VICE JapanのYouTube公式チャンネルでは、日本語に訳されたドキュメンタリー/インタビュー映像が数多く投稿されているので、ぜひご覧ください。個人的には、以前話題になった“ウクライナの生けるバービー美女”Valeria Lukyanova氏を取り上げた『Real Life Ukrainian Barbie』がおすすめです。

iTunesでは『VICE Magazine』(※17歳以上の方が対象)がダウンロード可能となっているので、興味のある方はぜひ。

ギズモード・ジャパン

Gizmode

アメリカのオンラインメディア企業であるGawker Mediaが運営する『GIZMODO(英語版)』。ギズモード・ジャパンでは、GIZMODOから翻訳された最新のテクノロジーニュースやレビューまで、時事性の高い記事を素早く配信しています。

4月にはギズモード・ジャパンの新カテゴリとして“アクション系エンタメサイト”の『コタク・ジャパン』が登場しました。

ライフハッカー[日本版]

ライフハッカー[日本版]

GIZMODOと同じくGawker Mediaが運営する『Lifehacker(英語版)』。ギズモード・ジャパンの兄弟サイトとして2008年に運営を開始したライフハッカーは、ビジネスから生活に関わる幅広いライフハック記事を配信しています。

WIRED.jp

WIREDjp

“未来のトレンド”をコンセプトに最新のテクノロジーニュースからサイエンス、ガジェットを中心に配信している『WIRED(英語版)』。通常の記事以外にも著名な経営者やクリエイターのインタビュー記事も豊富に揃っていますよ。

一次休刊となっていましたが、 現在はGQ JAPANの増刊号として約3ヶ月に1冊のペースで書籍も出版されているので、書店でもチェックしてみてください。

この記事のシェア数

記事の編集しています、まゆこです。喋るのが得意ではありません。シャキン、シャキンという音を聞きたくて、週末に前髪をよく切ります。目上の方にドッキリをしかけるのが好きです。あと寿司も好きです。

このメンバーの記事をもっと読む