プロジェクト管理ツール「Redmine(レッドマイン)」とは?特徴をまとめてみた

プロジェクト管理ツール「Redmine(レッドマイン)」とは?特徴をまとめてみた

たま

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こんにちは、ディレクターの溜水です。
LIGではプロジェクト管理にRedmineというツールを利用しています。
今まで使用したことがなかったので、「何ができて、何が良いのか」を自分の勉強と兼ねて簡単にまとめてみました。

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※この記事は、2013年8月28日に公開された記事を再編集したものです。

Redmineで何ができるの?

Redmineとはオープンソースの「プロジェクト管理ツール」です。
複数人でのタスク管理と進捗管理の情報共有がオンラインで簡便に行えます。

プロジェクト トップ画面

試しに「プロジェクトテスト サイトリニューアル」というプロジェクトを作ってみました。

Redmineの何が良いの?

早速、Redmineの魅力を以下に挙げていきます。

プロジェクトに関わる作業、スケジュールを確認できる

ガントチャート画面

個人的にRedmineで一番良いと思うのは、「ガントチャート機能」で、いわゆる工程表です。
「チケット」と呼ばれるタスクの一覧がスケジュールと共に表示され、全体を俯瞰で確認でき、進捗状態も分かります。
試しにサイトリニューアルにおけるチケット(タスク)例を登録しています。

「誰が」「何を」行うかが明白

チケット一覧

「チケット」を確認すれば、誰が何を行うのかが明白になります。
プロジェクトがサンプルのように小規模であればあまり必要ありませんが、大規模プロジェクトではタスクの把握、整理が煩雑になりがちです。
そんなとき、チケット一覧で「誰が」「何を」行っているか確認できるのは便利ですよね。ステータスや優先度も表示されます。

ちなみに、上のキャプチャー画像は担当者ごとにソート(並び替え)がかかっています。見やすい。

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ディレクターのたまです。 昨年から瞑想を始めたのですが気づいたら寝てます。 やめた方が良いでしょうか? 趣味は自転車、登山、スケートボードです。今ご覧になっているあなた、是非一緒にいかがでしょうか?いかがでしょうかー!?

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