シェアハウスで毎日ラーメン生活。そろそろ体が限界です。

シェアハウスで毎日ラーメン生活。そろそろ体が限界です。

ヨシキ

ヨシキ

こんにちは、LIGの社員じゃない人、ヨシキです。

以下の経緯で始まったシェアハウス生活も早いものですでに4週間ほど経過し、この生活に違和感も感じなくなってきた今日この頃です。

第一話:シェアハウス始めました

第二話:シェアハウスのライフラインが整いました

第三話:シェアハウスで孤独な夜に打ち勝つ方法

 

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そんな僕が、毎日どのように生活しているのかを今回はご紹介したいと思います。

 

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食生活に関してですが、幸いガスと水道は完備されているので、100均で買ってきた鍋でお湯を沸かす事が出来ます。

 

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料理は一切出来ないので、毎日カップ麺を食べています。

 

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別にカップ麺が好きとか言う訳ではないのですが、簡単だし、安いという理由でいつも食べてます。

 

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多忙すぎて帰ってこない同居人二人を待ちつつ、ひとりでカップ麺をすする生活。

いいんです。

FBを見ると、ハロウィンを楽しんでいる友人ばかりですが、僕には関係ありません。

 

 

 

 

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『ただいまー!』

 

 

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モリタ ハヤト

人気の焼肉屋、六花界のオーナー。夜遅くまで仕事をしている為、帰宅は深夜になる。

 

 

 

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『あれ…?』

 

 

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『ヨシキさん…』

 

 

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『そういえば毎日…カップ麺を食べてるなぁ…』

 

 

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『そんなに…ラーメンが好きなのか…』

 

 

 

 

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お腹も一杯になった所で、ラッセンのパズルを組み立てます。

3000ピースのマニア仕様なだけあって、気が狂いそうになるほどめんどくさい作業です。

 

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四隅のピースを見つけるのさえ苦労します。

なんで僕はこんな事をしなければいけないのでしょうか…。

 

 

 

 

〜翌日〜

 

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今日も今日とて、カップ麺生活です。

 

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なんなんですかね、僕がこうしてカップ麺を食べている間、同居人の二人は何をしているんですかね。

ふたりとも、社長さんですからね。

きっと、会食と称して美味しいごはんを食べているんでしょう。

 

 

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薄暗い明かりの中、無音の空間にカップ麺をすする音だけが響き渡ります。

 

 

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いいのです。

自分で選んだ道なのですから。

辛くはないのです。

 

 

 

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『ただいまー!』

 

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ゴウ

株式会社LIGの副社長。家庭がある為、基本帰宅しないが、たまに帰宅する。帰宅したとしても、飲み歩いているので深夜に帰宅する。

 

 

 

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『え!?』

 

 

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『ヨシキさん…毎日カップ麺食べてる…』

 

 

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『本当に、大好きなんだな…ラーメンが…』

 

 

 

 

 

次回予告!

 

 

ラーメンが大好きでたまらない!毎日だってラーメンを食べていたい!そんな、ヨシキさんの想いに応えるべく、モリタハヤト、ゴウの二人が立ち上がった!

 

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モリタハヤトはプロの飲食店経営者として…うどん職人として…全身全霊をかけて、ヨシキさんを満足させるラーメンを作る事を決意したのだった。

 

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そしてゴウは、WEB制作会社の経営者として…料理好きとして…ヨシキさんをうならせるラーメンを開発しようと思ったのだった。

 

 

 

 

今、究極のラーメンを追い求める熱き戦いが始まる!

 

 

 

 

つづく。

 

 

過去記事はこちらから

第一話:シェアハウス始めました

第二話:シェアハウスのライフラインが整いました

第三話:シェアハウスで孤独な夜に打ち勝つ方法

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パンがなければお菓子を食べればいいじゃない、というクリエイティブな発想の持ち主です。思い出と友達をつくるためにLIGに参加しました。いずれは合衆国を「ステイツ」と読むような男になりたいです。

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