夜行バスで帰省する
私もよく利用する交通手段が夜行バス。
とにかく安い! 安いんです。早期割引などもあるので、交通手段の費用を抑えたい方にはおすすめ。
格安の夜行バスチケットが買えるポータルサイトも多いところも○。また、さまざまな地方都市を網羅しているので、手間がかからずスムーズです。
しかし費用は抑えられるものの、時間がかかる、狭い、事故率が高いといったマイナスのポイントもあるので、しっかりと検討しましょう。
私の実体験で言うと、2,000円で大阪まで行けてHappy! でも3列シートを選んだのに狭い&「バスが異常に揺れるな〜」「強風かな?」と思ったら運転手の方がかなりお疲れで……なんてこともありました。
夜行バスで帰省する際の注意点
前述したように、狭い!ということもありますが、やはりお盆期間は予約を早めに取りましょう。安いチケットはすぐに売り切れてしまいます。
安さだけで選ぶのではなく、一応バスの運行会社も調べた方が、安心して目的地まで行けます。アイマスクやネックピローも持参して、快適な時間が過ごせるように準備しましょう。
夜行バスのチケットを予約しよう
私がおすすめしたい予約サイトはこちらです。
楽天トラベル
http://travel.rakuten.co.jp/bus/
楽天トラベルは、楽天ポイントが貯まる上、セールなども頻繁に開催されているので、私はよく利用しています。
夜行バス比較なび
夜行バス比較なびは、「最安値価格情報」がサイトトップにあり、とても参考になります。曜日によって価格が違うので要注意ですが、さくさくっと最安値を調べて予約するのには適していると思います。
じゃらん
じゃらんでは、リクルートポイントが貯まったり、ポイントプレゼントキャンペーンがあったりします。価格もサイトトップにわかりやすく載っているので、検討しやすいと思います。
※予約時の注意点などは、各サイトをご参照ください。
飛行機で帰省する
早い! それが飛行機を利用する最大のメリットじゃないでしょうか。
故郷が遠方で、なおかつ空港が近くにあるなら飛行機がいいです。チケット代が比較的高いのがネックですが、航空会社の早期割引やLCCもあるのでうまく活用していきましょう。
飛行機で帰省する際の注意点
- 便数が少ない
- 空港から距離があると、空港まで行く時間と交通費がかかる
- 空港での待機時間がある
なども考慮して検討しましょう。