ギルド開発
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2015.08.17

間違えるとアウトな席次12選【上座?下座?】

LIGブログ編集部

こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらは、「社会人としてのビジネスマナーの基本をもう一度見直したい」と思っている人に向けての全5回のシリーズ記事です。

さて、ビジネスにおいて守らなければならない基本の1つに「席次」があります。さまざまな状況に応じた座席や立ち位置の並び順のことを指すのですが、席次には目上の方への敬意やもてなしの意味が込められており、とても重んじられています。

いくら言葉遣いや態度がきちんとしていても、この守るべき席次が守られていなければ、非常識な人だという評価を受けてしまうこともあります。

基本的なことではありますが、とっさの場面では「あれ、どっちがどっちだっけ?」と戸惑ってしまうことも。やるべきことをきちんとやっていても、席や立ち位置の順番を間違えたことで評価が下がってしまうのはもったいないですよね。

そこで本日は、ビジネス上のさまざまな場面における正しい席次について紹介していきたいと思います。

※この記事は、2014年8月7日に公開された記事を再編集したものです。



気づいたら自分が上座になってました。ビジネスマナーで間違えるとアウトな席次12選

会議室内に椅子が並んでいる写真

全ての席次・席順に共通していえることですが、目上の人やお客さまにはできるだけ良い席に着席していただく中で、その部屋において最も良い席を「上座(かみざ)」といいます。それに対し、目下やおもてなしをする側がつく席を「下座(しもざ、げざ)」または「末席(まっせき)」と呼んでいます。

基本的には入り口から最も遠い席が上座となり、入り口に最も近い席が下座となります。以下、その原則にもとづき、各シーン別の席次を確認していきましょう。(以下、○内の番号の順に目上の人が座る形になります。)

基本となる席次

基本となる正しい席次の画像

会議や接待などの種類を問わず、これが基本的な並び順になります。

出入口に一番近い席が下座となり、そこから一番遠い席が上座となります。

ただし、上記の図の右側に窓があり、そこから見える景色がよい部屋の場合は、1・2が左側、3・4が右側、と位置が逆になります。目上の人に景色を楽しんでもらおう、という心遣いによるものです。

また、事務スペースの一角にある応接コーナーの場合は、デスクに近い方が下席になります。目上の人がデスクに背を向けて座る形にならないように配慮しましょう。

会議室にお客さまを招く場合の席次

会議室にお客様を招く場合の正しい席次の画像

自社の会議室にお客さまを招いた場合はこのような席次になります。

入り口から遠い側の列の中央の席が上座になります。自社側も同様の順で、入り口に近い側の列に座ります。

応接室での席次

応接室での正しい席次の画像

出入口から遠い奥の席が上座になります。そして1人掛けの椅子よりも、ソファーの方が上席になります。

会議室などにお客さまを招く場合と異なり、ソファーの場合は真ん中ではなく一番奥が上座となるので注意してください。

また、ソファーの種類にも格があるので、配置には注意するようにしましょう。

  1. 長椅子
  2. 一人用のひじかけ椅子
  3. 背もたれのみある椅子
  4. 背もたれのない椅子

という順番になります。

なお、自身が訪問先で会議室や応接室に通された場合、相手が来るまでは下座に座るか立って待つようにしてください。その後、相手から上席を勧められたら、指定された席へ移るようにしましょう。