業界をリードするスクールを目指し、個を尊重する環境で、組織と共に成長する

業界をリードするスクールを目指し、個を尊重する環境で、組織と共に成長する

Mizuki Takeda

Mizuki Takeda

こんにちは! 人事の武田です。

今回は、スクール運営や人材事業を担うLIGデジタルエデュケーション部でリーダーとして活躍されている秋山 大河さんのインタビューをお届けします。これまでの経歴から、LIGで働く環境や業務内容の魅力についてもお話しいただきました。

ico Digital Education部 リーダー 秋山 大河大学卒業後、地元長野の出版・広告会社にて企画営業を経験。並行して複数の地域振興団体に所属し、地域活性に取り組む。その後デベロッパーにて広報を経験し、LIGに入社。デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのセールス・運営と新規事業の開発に携わる。

「人を育てる面白さ」に気づき、教育業界へ

――まずはこれまでの経歴について教えてください!

新卒で地元長野の広告代理店に入社し、広告媒体の枠を売る営業を6年くらいやっていました。

30歳になる前にもっと外の世界を知りたいと思い上京し、不動産系ディベロッパーで広報や営業企画担当を経験。その後、LIGへ入社しました。LIGへはスカウトをもらったことがきっかけで興味を持ちました。

――LIGに入社を決めた理由をお教えいただけますか?

「自分の働くモチベーションってなんだっけ?」そう考えたときに、長野にいたときの経験が思い浮かんだんです。当時1年間ほど青少年育成事業に携わる機会があって、街づくりや人材育成に関わりました。そこで「人を育てるって面白いな」と感じ、教育という分野に興味を持つようになりました

広告の営業をしていたときも、LIGブログをよく読んでいたので会社名は知っていましたし、親しみも感じていました。そういった背景もあって応募を決めたんです。面接を重ねていく中で、ここなら自分も成長できる会社だと感じ、入社を決意しました

――なるほど、もともと積極的に活動をされていたんですね! LIGに入社をしてからはどういったお仕事をされているんですか?

入社してからは、主に新規受講者の方への提案業務を担当してきました。その後、リーダーという役職をいただいてからは、スクールの運営や管理も任されるようになりました。

ほかにも、「リグアカ」という動画教材システムの立ち上げに関わり、売上を伸ばすための戦略立案にも携わってきました。法人のお客様や関係各所との連携など、幅広い業務を経験させていただいています。

新規プロジェクトを任される存在に

――リーダー職へのキャリアアップにあたり、どのようなことを意識されていますか?

スクール運営では、北千住校と上野校を担当していたのですが、予算目標に対して週次で振り返りをしながら、どうしたらスピード感をもってPDCAを回せるかを意識していました。新たなアプローチとして、法人向けの研修などもおこなっていましたね。

現在は新規事業の立ち上げにあたり、売上計画や集客の戦略構築、業務フローの構築など、プロジェクトマネージャーのような立ち回りをしています。

同時に、一緒に立ち上げを進めてもらうメンバー達がモチベーション高く働いてもらえるよう面談等もおこなっています。

――プレイヤーとしての活動とマネジメントを両立されているんですね……! さまざまな業務の中で、秋山さんがやりがいを感じる瞬間を教えてください。

新しいことへのチャレンジを後押ししてくれる環境ですね。新規事業だけではなく、既存事業でも改善できるポイントを探してみんなで取り組んでいくという姿勢があります。

メンバーそれぞれが責任感をもって取り組んでいるので、私もまだまだお尻を叩かれるような場面はありますが、個々の意見を大切にしてくれる環境だからこそ、やりがいを感じられるんです。

あとは、業務内容が人の人生を預かるようなお仕事なので、受講者の方の卒業制作を見たり、転職に成功した方から「人生が変わりました。ありがとうございます!」という言葉をいただいたり、SNSでポジティブな投稿を見たりすると、本当にこの仕事をしていて良かったと実感できます

――働く中で、LIGらしいと思う環境や業務内容があれば、教えてください。

よく面接でもお話しするんですが、私がとくに感じるのは風通しの良さと、自由に意見が出せる雰囲気ですね。

ただ、意見を言い合うといっても、対立してギスギスするような感じではないんです。みんなが同じ方向を向いて、建設的に意見を出し合える。そして、出た意見に対してすぐにアクションを起こせる。こういったスピード感のある風土が、LIGの特徴だと思います。

プライドを持って組織を大きくしたい

――入社してから一番成長を実感できた点はなんですか?

以前も営業職の経験はあったんですが、主に既存の商品を売ることが多かったんです。言い換えれば、決まった商品をどう説明するかに腐心していた感じでしたね。

でもLIGに入ってからは、お客様の声を聞きながら、商品やサービス自体の開発に携われるようになったんです。それに、提案の前段階であるマーケティングや集客の知識も身につきました。

とくに入社して半年ほどでメルマガの制作を任されたときに、商品の魅力をどう伝えるべきか、そのベースを学べたと思います。

営業スキルについても、お客様の細かいニーズまで聞き出す傾聴力が伸びましたし、老若男女問わず、さまざまな目的を持つ方々に対して、それぞれに合わせた提案ができるようになってきたと感じています。

――今後秋山さんが実現していきたいことはありますか?

組織としては、メンバー一人ひとりが受け身ではなく、自ら課題を見つけて当事者意識を持って挑戦できる環境を作っていきたいです。

個人的には、今リスキリングが注目されていてたくさんのスクールがひしめく中で、業界をリードするような立場を目指したいですね。プライドを持って組織を大きくしていきたいし、新しいサービスも生み出しながら、より良い仕組みづくりをしていきたいと考えています。

LIGとしても、こういった新しいことにどんどんチャレンジしていける人材が合っていると思うんです。一緒に挑戦し、成長していける仲間を増やしていきたいですね。

――ありがとうございました! 現在デジタルエデュケーション部では新しい仲間を募集しています。新しいことにチャレンジする意欲がある方、人々のキャリアを支援することに情熱を感じる方、そして自身も成長していきたいと考えている方。ぜひ以下よりご応募お待ちしております!

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1994年生まれ。東京家政大学 人文学部卒。新卒で保険代理店営業を行い、株式会社リクルートにてキャリアアドバイザーとして2年半ほど就業。2020年6月より前職にて人事担当として中途採用をメインに幅広く担当。同社にて課長職として就業しながら新事業の立ち上げに携わり、2024年4月よりLIGに入社。前職の経験を活かし採用業務に従事。

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