採用サイトを作って解決できる課題とは?失敗のない採用をするために

採用サイトを作って解決できる課題とは?失敗のない採用をするために

Noboru Yoshida

Noboru Yoshida

デザイン部マネージャーの吉田です。ふだんお客様のWebサイト制作に、ディレクターとして携わっていて、採用サイトの制作や運用もおこなっています。

採用サイト制作の際は、担当者の方から「ターゲットに上手くメッセージが刺さっていない」とご相談をいただくケースが多いです。実際、一時的に採用が上手くいっても数年後まで人材が会社に残っていなければ、育成や企業経営の課題を解決することはできません。

そこで、今回は採用サイトを作る意味やメリット、ご依頼いただく際に事前に考えていただきたいことについて解説します。

この記事を読むことでわかること

  • 採用サイトを作るタイミング
  • 採用サイトを作るメリット
  • 採用サイトを作る前に考えておきたい企業様側の準備事項

💡採用サイト制作に強いWeb制作会社15社をまとめた記事はこちら

採用サイトとコーポレートサイト

採用サイトとコーポレートサイトの違い

コーポレートサイトは企業の顔になるサイトであるため、 事業内容や企業規模を知りたい方向けに作られているものです。

対して、採用サイトの場合は、どんな人が働いているのか、どんな職種の方がいるのか、どんなキャリアプランを描けるのかといった人と環境を重視した構成になっています。 仕事の内容にフォーカスしているため、働くイメージを持ってもらうのに役立ちます。求職者に対して自社に共感してもらうために採用サイトを作るケースが多いです。

採用サイトとコーポレートサイトは分けるべきか?

そもそも「採用サイトとコーポレートサイトに関して、分けたほうがいいのか?」という疑問もあるかと思いますが、私は以下の項目から明確に分けたほうがいいと感じています。

  • コーポ―レートサイトから求人を探す場合、サイトによっては時間がかかり、離脱率もあがる
  • 目的が異なるため、コーポレートサイトからでは採用の情報が知りたいユーザーが欲しい情報を受け取りにくい

採用サイトの重要性

採用は、人事部門だけでなく全社に関わる問題です。訴求力不足で採用したい人をとりづらくなっていることに加え、 デザイナーやエンジニアといった専門職は売り手市場です。そのため、採用サイトの強化・魅力付けやブランディングはできるだけ早く実施することが大切です。

採用サイトの役割

ブランディング

今は企業側が自社の情報を発信する時代になりました。企業側がイメージ作りやブランディングをおこないたい場合、ブログ・メディア、noteやSNSなどを活用し、発信していくことが大切です。SNSに関連して、LIGでは人材採用のためのLPや広告作成も支援しています。

社内外への発信

採用サイトは、外に向けた内容を発信するWebサイトです。一方で、新しく入社した人材のためのインナーブランディングも可能です。採用サイトで母数を集めたとしても定着してもらわなければ意味がありません。従業員エンゲージメントやオンボーディングといった考え方も人材の定着を狙うためであり、近年ではより重要視されるようになってきています。

そのため、狙った人材にアプローチをするだけではなく、すでに入社した人材に対しても定期的な情報更新のお知らせをおこなうことも採用サイトが担える役割だと考えています。

採用サイトを作成するベストタイミング

1つ目は、自社サイトからの応募がないときです。

2つ目は、応募はあるものの、ターゲットとしている応募者が来ず、ミスマッチが発生している場合です。

とくにスキルではなく、マインドがずれている場合は採用サイトを有効に活用することができます。活発で元気のある方と定義しているのに寡黙な方しか応募がない、といった状態であれば訴求が上手くできてないといえます。

また、求人サイトから採用サイトへ誘導できていても、必要な応募数に満たない場合も採用サイトを活用できるでしょう。

採用サイトのリニューアルタイミングとして、採用で課題を感じているときだけでなく、以下のようなタイミングでもご相談いただいています。

  • 経営層や事業責任者から急遽リニューアルするよう指示がきた
  • 人事や総務などの採用担当者からそろそろ更新したいと相談があった
  • ロゴなどの企業の特色やブランディング(CI)の方針が変わった

ご依頼いただく際みなさんにお願いしたいこと

コンセプトを決める

採用サイトを作る際は、どんな人に来て欲しいのか、どういう人と一緒に働きたいのかといったコンセプトが必要です。コンセプトがサイトのイメージやブランディングにつながるためです。

例えば、優秀な人といっても企業によって、感情的に熱い人と冷静で理路整然としている人のどちらが適しているのかといった、求める人の定義が大きく異なります。スキル的に高い人は資格だけでも判断できますが、より人柄に焦点を当てた基準を作ることが大切です。

各部署でも要件が異なるため、採用サイトを作る前に自分たちのカルチャーと思考が合致する人材を定義しておくことが必要です。

仮に、自社の魅力を上手く言葉にできない場合、LIGはインタビューなどで企業内のユニークさや特別な福利厚生などその企業にしかない良さを引き出すサポートもおこないます。求人媒体だけではわからない条件、やりがい・カルチャーを伝えることが採用サイトの効果として大切な要素です。

LIGにお手伝いできること:ワークショップ

課題を明確化するタイミングでは、LIGの場合、ワークショップ形式で採用の課題と向き合います。ワークショップでは以下のような項目を確認することが多いです。

  • 会社独自の文化や制度
  • キャリアステップやプラン
  • 色に例えるとどんな色か

例えば、自社では当たり前になってしまっている昼食におけるシャッフルランチだけでも、部署間のコミュニケーションを取るために実施している企業の施策といえます。そのため、コンテンツの1つとして紹介することも可能です。

また、採用サイトを作る際にもっとも大きな課題となるのは、現場と代表者の方との意見の相違がある場合です。ターゲットを洗い出すだけでなく、全員の意識を統一する場合にもワークショップを開くことも少なくありません。

サイトを更新し続ける

採用サイトの場合、企業サイトよりも頻繁な更新業務が必要です。例えば、社員インタビューやブログなどを定期的に更新しなければ、応募者からはずっとサイトの内容が変わらないといったマイナスのイメージを抱かれるきっかけになってしまいます。

また、企業内で事業として新しいビジネスが始まっている場合、関連した求人情報だけでなく、関わる人のインタビューなどが新しく必要です。作る際はコンセプト、作った後は戦略をもって運用する必要があるため、人・時間的コストが発生するといえるでしょう。更新する情報の種類や制度更新をおこなった場合のお知らせなどもルールを決めておくことが大切です。

最後に

採用に関する課題は、企業によって異なります。LIGでは、人材の方向性に関するものや応募数に関するものなど様々な悩みに対して、幅広くサポートすることができます。

LIGの強みは、デザイン・企画・設計によって、届けたい人に必要な情報を届けられる制作力です。単純に「見た目のきれいさやかっこよさ」だけでなく、採用サイトにおける課題の解決から数字の向上もサポートできます。

採用サイト・採用そのものに課題を感じる企業さんは、LIGにお気軽にお問い合わせください。
 

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クリエイティブディレクター/広告ディレクター/編集者。ヒト・モノ・コトを集めて編むことを得意とする。これまでメディア事業やtoCビジネスにおける新規事業開発・クリエイティブ領域を担当してきた。

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