保守契約って必要?必ず把握しておきたい締結メリットを紹介

保守契約って必要?必ず把握しておきたい締結メリットを紹介

セイタ

セイタ

うどん県出身・Webディレクターのセイタです。

先日ポケモンカードの大型大会に参加してきました。なんとか勝ち星を上げることができましたが、自分の実力不足を痛感しています。

LIGでは部活動制度もあり、このたびめでたくポケモンカード部を設立し部長に就任しました! 会社でもポケモンカードを布教していきたいと思います。

さて今回は、保守契約を結ぶことの大切さについてお話します。

Webサイトの品質を維持し続けるために

Webサイトを公開したのち品質を維持し続け、その効果を発揮し続けていくためには大きく分けて改善運用保守の2つの手法があります。

改善運用(Webマーケティング)とは

より効果の出るWebサイトとして文字通り改善運用を実施していく手法です。本記事の対象とは異なりますが、ざっくりと下記のようなフローとなります。

  1. 現状分析
  2. Webサイトの目的に基づき、KGIおよびKPI設計
  3. 施策策定
  4. 実行
  5. 効果測定
  6. レポート

保守とは

Webサイトのコンテンツやシステムの最新性を保つためのメンテナンスや、不具合の発生抑止、障害発生時の一次調査・対応などを行います。

保守は主にコンテンツ保守アプリケーション保守インフラ保守の3つの領域があります。

コンテンツ保守

Webサイト上の情報を最新に保つために発生する文字修正や画像差し替えなどの細かい作業を対応します。

  1. 文字修正・画像差し替え(HTML/CSS/JS更新など)
  2. Gitによる最新ソース管理
  3. ページの追加・削除

アプリケーション保守

Webサイトに導入しているCMSなどのアプリケーションの改修および不具合発生時の一次調査・対応を行います。

  1. CMSテンプレート修正(HTML/CSS/JS/PHP更新など)
  2. Gitによる最新ソース管理
  3. 不具合発生時対応

インフラ保守

Webサイトを公開しているサーバーの稼働状況を監視し、障害の予兆や発生を検知した際に一次調査・対応を行います。

  1. 機械監視(死活監視もしくはリソース監視)
  2. ドメイン・SSL更新(更新期限チェック・更新)
  3. 不具合発生時対応

保守契約を締結するメリット

保守契約を締結すると、契約内容にもよりますが上記の作業をまるっと任せることができます。

これら保守の作業を外部に任せることで大きく3つのメリットを教授できます。

コストのメリット

まずはコストのメリットです。

保守契約を締結することで毎月のランニングコストが発生します。しかし、保守を自社で対応する場合は専任のエンジニアや場合によってはデザイナーも必要です。

目先のコストで考えがちですが、保守契約にかかるランニングコストよりもそれらWeb担当者を雇用するコストのほうが大きくなります。また、自社で保守対応を実施していても自社のエンジニアにはわからない技術を使用していたり、不具合発生時に自社のリソースだけでは解決できないこともあります。

なので、結果として外部に修正や不具合の調査を依頼しなければならない状況も生まれかねません。そのような際に保守契約を締結していればスムーズな対応が可能です。

対応スピードのメリット

次に対応スピードのメリット

都度Webサイトの改修を依頼いただく場合、どうしてもお見積りのご提案から受発注の処理、リソースの確保という工程を踏んでの実施となります。依頼する側では見積もりの確認、社内での稟議などが発生し、依頼を受ける側では見積書・発注書の作成、リソースの確保と、実際の対応実施までに両者側で工数が発生します。

また、一刻も早い対応を求めていても依頼先のリソースが埋まってしまっている場合は対応そのものができない場合もあります。

保守契約を締結いただくことで事前に対応するためのリソースを確保することができ、修正実施から不具合の調査まで迅速に実施することが可能です。

安心・安全のメリット

最後に安心・安全のメリット

継続して保守対応をお任せいただくとことでWebサイトの最新情報を把握している状態を保てます。そのため修正に際してWebサイトが壊れることを防ぎ、トラブル発生時にもスムーズに対応することが可能です。

Webサイトの構造を把握していないまま局所的に修正を実施すると、影響範囲がわからないため関係のないほか箇所に崩れが生じたりと不具合が発生しやすくなってしまいます。

やれぬなら 任せてみせよう 保守契約

Webサイトは作って終わりではなく、できたそこからがスタートです。常に最新の情報を発信し、良質なコンテンツを掲載し続けていくことで真の価値を発揮します。

また、システムやインフラに不具合が発生するとWebサイトの閲覧ができなくなってしまいます。常に正常に稼働している状態を保つことが大切です。

自社で保守対応する場合はリソースの確保や技術レベルのギャップはないかなど、考えることは山のようにあります。これらを一括してまるっと任せられる、安心・安全な保守契約をぜひ前向きにご検討いただき、大切にしてください。

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セイタ
セイタ Webディレクター / 七宮 征太

ディレクターのセイタです。 「魚を釣って、家で食べるまでが釣り」というモットーがあります。小さな魚なら活造りもできます。 「世をさばくのではなく、まな板の上の魚を正しくさばきましょう」と偉い人が言っていました。たぶん。

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