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3分でわかる!GoogleアナリティクスのCV測定方法

セイタ

うどん県出身・Webディレクターのセイタです。身体がなまり過ぎて、最近ジムに入会しました。健全な精神は健全な肉に宿る。みなさんも定期的な運動をしていきましょう。

さて、前回基礎編としてGoogle analyticsによる分析方法をご紹介いたしました(まだ読んでない方は先に読んでちょ)。

今回は一歩踏み込んで、GoogleアナリティクスにおけるCV(コンバージョン)の測定方法を紹介します。

コンバージョン

Webサイトの分析サイトにおいてコンバージョンと呼ばれる概念への理解が重要です。

コンバージョン
コンバージョン(Conversion、CV)とは、転換、転化、転向、といった意味を持つ英単語。Webサイトに訪れた人がお問い合わせや資料請求などユーザーに、起こしてほしい行動として定めている特定の行為のことを示す。

コーポレートサイトではサービスに関するお問い合わせや資料請求を、採用サイトでは説明会への参加申込や応募のことを、コンバージョンと呼びます。また、自社サービスの認知拡大・ブランド力向上が目的のWebサイトにおいてはサイトを訪れてもらうことそのものや、実店舗での商品購入がコンバージョンです。

どのようなユーザーがWebサイトを訪問し、コンバージョンに至っているのか? どのような経緯でコンバージョンに至っているのか? を分析によって知ることができれば、より良い改善案を検討・実施できます。

※あくまで分析によって直接コンバージョンを把握できるのは、設置しているお問い合わせフォームからの送信など、Webサイト上で完結する行為です。

目標設定

それでは具体的にコンバージョンを把握するためにGoogleアナリティクス(以下:アナリティクス)で「目標」を設定しましょう。アナリティクスでは特定ページの閲覧を目標として設定することができます。

ここで設定すべき特定のページとは、ユーザーがコンバージョンに至った際に表示される画面です。

例えば資料請求をコンバージョンとして定めているWebサイトでは、資料請求フォームからユーザーが自身の送信を完了したあとに表示されるページ。メルマガや会員登録をコンバージョンとして定めているWebサイトでは、登録完了の旨が表示されるページが該当します。

アナリティクスでの設定

まずは前述しました、特定ページのURLを調べましょう。調べたURLをメモしたらアナリティクスの画面を開きます。

画面を開いたら画面左下の歯車アイコンをクリックしてください。その後、右列の「目標」をクリック。

 

次に「新しい目標」をクリック。

 

表示された画面で「カスタム」のラジオボタンにチェックを入れ、「続行」をクリック。

 

目標設定を区別するために任意の名前を入力し、「到達ページ」のラジオボタンにチェックを入れます。完了したら「続行」をクリック。

最後に目標ページの設定をします。まずは「到達ページ」下部のプルダウンリストですが、こちらは下記の3つがあります。

  • 等しい
  • 先頭一致
  • 正規表現

それぞれの選択基準ですが、下記のように使い分けます。

等しい 目標URLが一つしかない場合
URL例)https://hogehoge.com/inquiry/thanks.html
→/inquiry/thanks.html
※お問い合わせフォームがひとつしかない場合
先頭が一致 目標URLが複数あり、URLの前半が共通
URL例)https://hogehoge.com/inquiry/thanks.html?id=0000
URL例)https://hogehoge.com/inquiry/thanks.html?id=0001
→/inquiry/thanks.html
※お問い合わせフォームが複数ある場合や、末尾パラメーターが変化される場合
正規表現 目標URLが複数あり、規則性がある場合
URL例)https://hogehoge.com/inquiry1/thanks.html
URL例)https://hogehoge.com/inquiry2/thanks.html
→/inquiry/thanks.html$ 等
※お問い合わせフォームが複数ある場合や規則性のパターンがある場合

自社の目標ページに合わせて記述してください。記述が完了したら「保存」をクリックし、これにて目標設定が完了です。

 

目標設定後はメニュー内「集客<概要」を表示すると目標設定したコンバージョンレートを確認することができます。

設定完了後は定期的にアナリティクスを覗き、今のコンバージョン獲得率はどの程度なのか? 獲得できているなら何がよかったのか? できていないなら何を改善しなければいけないのか? といったことを考える指標として利用してください。

終わりに

今回はWebサイト上でのコンバージョン獲得の測定に関して、目標設定をしてデータを蓄積していく手法をご紹介しました。アナリティクスを上手く利用してWebサイトを改善し、コンバージョンを獲得していきましょう!

本記事を読んでいただいたみなさんは僕のコンバージョンです。愛しています。▼Googleアナリティクスについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!