こんにちは、デザイナーのおまめです。ふだんは社内制作チームでWeb媒体用のバナーやアイキャッチのデザイン業務を担当していますが、去年いなみさんの写真集の制作で、紙媒体のデザインに初めてチャレンジしました!
その写真集の印刷・製本は、いつもLIGの無茶をたくさん聞いてくれている「アルプスPPS」さんに依頼。写真集が完成するまでの過程を実際に見たいと思って工場見学もしてきました。職人技が間近で見られてめちゃくちゃ刺激的でした!
印刷の制作現場に潜入!写真集『いなみん。』の裏側大公開
実はこの取材のときに小耳にはさんだのですが、いま話題の「劇団ノーミーツ」さんのチケットやパンフレットの印刷もアルプスPPSさんが請け負っているのだとか。
劇団ノーミーツさんといえば、オンライン上で打ち合わせから公演まで完結させるスタイルで昨年から注目を集めているエンタメ集団。あの人気劇団の印刷物も手掛けているなんて! とすごくテンションが上がったんですが、それと同時に「オンライン配信なのに、なぜ紙のチケットを作っているんだろう?」という疑問がふと浮かびました。
特典映像などのURLやパスワードが記載されているようなのですが、メールで配信すれば手間もコストもかからないのでは……。でも、あえて紙にするのは深い理由があるのかな……?
もう気になって夜も眠れません! ということで、劇団ノーミーツさんに直接聞いてみようとインタビューを申し込んだところ、公演の合間を縫って快く受けてくださいました。
劇団ノーミーツとは?
劇団ノーミーツとは「NO密で濃密なひとときを」をテーマに、オンライン演劇を主軸に活動するオンライン劇団。昨今の状況下で新たなエンタメの形を模索すべく、一度目の緊急事態宣言直後の2020年4月9日に結成。演劇、映画、広告、イベント業界の若手クリエイターが結集し、これまでTwitterをはじめとするSNSに20作品以上の「140秒Zoom演劇」作品を投稿、累計再生数は3,000万回を突破しています。
長編リモート演劇として『門外不出モラトリアム』『むこうのくに』『それでも笑えれば』の3公演を上演し、有料チケット制ながら14,000人以上を動員。日本最大級の広告アワードである「60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、「クリエイティブイノベーション部門 ACCゴールド」を受賞しました。
2021年3月14日(日)20時から、サンリオピューロランドを舞台にしたオンライン演劇『VIVA LA VALENTINE』の一夜限りのリバイバル公演を行う予定です。チケットも絶賛販売中なので、まだ劇団ノーミーツさんの演劇作品を見たことがない人はこの機会にぜひご覧ください!
さて、今回お話をお伺いするのは、こちらのお二人です。
人物紹介:菅波さん劇団ノーミーツ 制作・プロデューサー。没入型ライブエンタメカンパニー「Out Of Theater」プロデューサーでもあり、昨年の4月以前は公共 / 都市空間を活用した体験型イベントを多く手掛ける。横浜出身で家系ラーメンが大好きだが30歳を過ぎてから胃にもたれるのが悩み。それでも「最後の晩餐は家系ラーメンがいい」。 |
人物紹介:目黒さんフリーランスのデザイナー。ブランドディレクター、アートディレクターなどとしても活躍。プロップスタイリングなどの体験設計を得意とする。深夜ラジオを愛しているが、大好きな番組「高橋みなみと朝井リョウ『ヨブンのこと』」が3月で終了するのが悲しくて仕方がない。 |
エンタメが“不要不急”と言われたあのとき、劇団ノーミーツは誕生した
おまめ:今日はインタビューを受けてくださってありがとうございます!劇団ノーミーツさんといえば、劇やライブなど様々な公演が中止になった昨年、いち早く新たな形でエンタメ界を盛り上げようと結成したホットな劇団ですよね。2020年は激動の一年だったんじゃないですか?
菅波さん:そうですね。2020年4月にTwitterに140秒の短編作品を投稿して、それが一気にワ―ッと広がっていってから、自主公演だけでなく、いろんな企業からも企画制作やプロデュースのお問い合わせをいただくようになりました。『VIVA LA VALENTINE』も、株式会社サンリオエンターテイメントさんからお声がけいただき決まった企画なんです。
目黒さん:ほんとに、スピーディーによく動いているなと思います。普通の劇団だったらこのペースでここまで色々なことはやらないと思います。
おまめ:もともとお二人はどういう経緯で劇団ノーミーツさんに関わるようになったのですか?
菅波さん:僕は劇団ノーミーツ主宰の1人の広屋と、以前から商店街の公共施設路上など公共空間で体験型のイベントやミュージカル企画を行う『Out Of Theater』というプロジェクトを一緒にしていて、劇団立ち上げ直後の2021年4月10日ぐらいから制作・プロデュースという立場で参加しています。ノーミーツの結成前は、『Out Of Theater』でライブエンタメのプロジェクトなどをやっていたのですが、コロナ禍で企画が全部消えてしまって……。
おまめ:それはつらい……コロナ禍の影響をモロに受けたんですね。
菅波さん:いやぁ「もう死んじゃう」ってなりましたね(笑)。決まっていた公演が20、30と次々中止になったけど、なんとか気持ちを切り替えなければいけない。そんなとき劇団ノーミーツ主宰の広屋から「オンラインで演劇ができるかも?!」声をかけてもらったんです。
目黒さん:私が関わるようになったのは4月の半ばくらいですね。もともと菅波さんとは別のプロジェクトで一緒にお仕事をしていたことがあって、劇団ノーミーツの公式Twitter用のロゴ作成を依頼されたのがきっかけでした。
おまめ:目黒さんはエンタメ業界と関わりが深かったのですか?
目黒さん:私自身、エンタメが大好きなんです! お笑いとか舞台とか映画とか、そういうものから日々エネルギーをもらっていました。でも昨年3月以降はエンタメが真っ先に「不要不急」だと言われてしまって……。役者さんからすると仕事がなくなる=ご飯も食べられなくなります。実際にこの時期、役者を辞めようと考えている方も見かけて、心苦しかったです。
菅波さん:「エンタメが死なないために何かできないか」とあの頃は本当に悩みました。密になってはいけないし、劇場にも足を運べない。厳しい条件の下で今までと違う面白い取り組みをするにはどうればいいか……。そんな中、オンライン上で演劇をするというアプローチをいち早く実現したのが劇団ノーミーツだったのかなと思います。
自主公演にとどまらず、テクニカルサポートや企業PRも請け負う「エンタメのなんでも屋さん」
おまめ:ほかのメンバーもみなさん知り合いだったんですか?
目黒さん:メンバーは今25人いるのですが、参加の仕方は2パターンあって、一つはプロジェクトを走らせながら知り合いをどんどん引き込んでいく“ワンピース型”。もう一つはSNSを使ってビジネスパートナーやサポーターを募集できるサービス「bosyu」から参加したパターンです。
おまめ:ワンピース型(笑)。「うるせェ!!! いこう!!!」ってルフィがチョッパーを仲間に誘ったときみたいなやつですね。
目黒さん:そうそう(笑)。そんな感じで手伝って欲しい人に次々と声をかけていました。
菅波さん:役者は2人だけです。あとはプロデューサー、コピーライター、宣伝PR、エンジニアなどで、大半のメンバーが会社員として働いています。役者はノーミーツ以外の方を企画ごとにオーディションなどを開催してオファーすることが多いんですよ。
目黒さん:まだメンバー全員で会ったことがないんですよね。
おまめ:そういえば、稽古も公演も会わずにやるというのがノーミーツさんのウリでしたね。今もそうなんですか?
菅波さん:2020年末まではそうでしたね。ただ状況も少しずつ変化しているので、今はルールを守って密にならないようにしながら、実際に会って作品づくりをしています。最新公演の『VIVA LA VALENTINE』もオンライン配信ですが、ワンカット作品(開始から終了までカット無しの一発勝負で構成された作品)なので、役者がサンリオピューロランドに集まってリアルの場で演技をしています。
おまめ:自主公演以外でも企画制作やプロデュースなど広く活動していますよね。
菅波さん:そうですね。僕は企業案件を担当することが多いのですが、ノーミーツはZoomを使った短編作品から話題になったという背景があるので、最初のころは「ネットで拡散できるものを作って欲しい」という話をよくいただきました。オンライン演劇配信のためのテクニカルな面でのサポート依頼も多かったです。
おまめ:へー、意外です。演劇とはまったく関係ないですね。
菅波さん:そうなんですよ。でもその後はノーミーツでもいろんなコンテンツを作った成果の表れか、最近は「一緒に面白いことをしたい」「コンテンツを一緒に考えてほしい」という良い意味でざっくりした相談も多く届くようになりました。
おまめ:もはや劇団の枠に収まりきらないですね。
目黒さん:エンタメ集団というか、なんでも屋さん?(笑)
オンライン演劇でも劇場に行くときのような「ワクワク感」を作りたい!
おまめ:でもノーミーツさんといえば、なんといってもオンライン上での自主公演が人気ですよね。こちらはただ配信するだけでなくて、視聴者を巻き込むいろんな工夫をされているんでしょうか。
目黒さん:オンライン配信でも「観劇している」と実感できる仕組みづくりを大事にしていて、誰かと一緒に時間を共有している感覚を持ってもらえるように、アーカイブなしのリアルタイム配信にこだわっています。また観劇中はライブチャット機能でお客さん同士が交流できるようにもしています。
おまめ:紙チケットも作って、お客さんに送っているんですよね。実は今日一番聞きたかったのですが、失礼ながらオンライン配信だったら紙のチケットは必要ないのでは?
目黒さん:あはは、そう思いますよね! 確かになくてもいいんです。儲かるアイテムでもないし。でもこれが観劇の「ワクワク感」をつくるために大事なんです。
おまめ:ん? どういうことですか?
目黒さん:普通、演劇とかライブって事前にチケットを買ってワクワクして当日を待って、実際に観ていい作品だったら、思い出にそのチケットを取っておくこともありますよね。チケットを買ってから観劇が終わって保管する、このワンセットで一つの観劇体験になるんです。
おまめ:うちにも過去に観た映画のチケットとか結構あります!そっか、オンラインだとその流れがないんですね。
目黒さん:だからこそ、手に触れられる形のチケットが必要だと思ったんです。オンラインのイベントって直前にチケットを買う人が多くて。リアルの劇場に行くときは、当日オシャレしておでかけするという過程のなかでもワクワク感が生まれるんですが、オンラインだと観劇に対するモチベーションがあがらないまま公演を観ちゃいがちなんですよ。
おまめ:たしかに……! 手元に紙チケットがあればそれを見ながら「今日は楽しみにしていた公演だー!」ってワクワクした気持ちになりますね。
目黒さん:それが狙いです。紙のチケットは公演のワクワク度を上げて実際の観劇に近い体験を作るのに役立つんです。
目黒さん:チケットのデザインはSNS映えをめっちゃ意識してます。見た目がかわいくて、パッと見てチケットだとわかる、かつコレクションしたくなるような要素も入れているんです。SNSでシェアしてもらえば話題作りになるし、投稿を見た人がチケットを買ってくれるかもしれません。
おまめ:マーケティングの意味でも重要なんですね。勉強になります!
菅波さん:実際、届いたときにSNSに上げてくれるファンの方も多くて、それを見て僕らのモチベーションも上がります。
目黒さん:公演によってはチケットの柄を何種類も用意していて、『VIVA LA VALENTINE』は5種類のチケットを作りました。ありがたいことに、全部集めてくれたファンの方もいるみたいですよ。
こだわりの印刷を受け入れてくれるところがない! 探し回って見つけたアルプスPPS
おまめ:インタビューの前に、昨年7月に公開されたノーミーツさんの第二回長編公演『むこうのくに』のパンフレットを見せてもらいましたが、こちらはどういう意図があって作成したんですか?
目黒さん:パンフレットは観劇体験の延長ですね。「公演についてキャラクターの設定や裏話をもっと知りたい」という方のために作っています。長く大事にしてもらえるように、表面をPP加工のようにコーティングして耐久性をもたせて、厚みのある紙で作るようにしています。
菅波さん:こっちは完全受注生産で、注文してから1〜2カ月後に手元に届くようになっています。ただ直近の公演からは「データ版」と「紙の冊子+データ版」の2種類を販売していて、紙の冊子を購入した方でも届くまでにデータ版で楽しめるようにしています。
おまめ:なるほど。さっき見せてもらった『むこうのくに』のパンフレットは、表面のデコボコにこだわりを感じました。
目黒さん:ちょっと専門的な話なんですが、薄くコーティングした上にUVニスの厚盛をしてもらっています。でもこれをやってくれるところが見つからなくて大変だったんです。それを引き受けてくれたのがアルプスPPSさんなんです。
おまめ:お、ここでアルプスPPSさんに出会ったんですね!
目黒さん:最初の公演でパンフレットを作ったときは、別の印刷会社に依頼していました。ただ2作目のパンフレットを作ろうとしたとき、ページ数が多くなりすぎてその会社では印刷が難しくなってしまって。それで新しく依頼できる印刷会社を探しましたが、この「薄いコーティング+UVニス厚盛」をやってくれるところがほとんどなくて……。
おまめ:そんなに難しい加工なんですね。
目黒さん:「技術的に無理」と言われたり、予算を大きく超える金額を提示されたりでしたね。そこでネットで検索しまくって、たまたま見つけたアルプスPPSさんに問い合わせたら詳しく話を聞いていただいて、「こういう方法ならできますよ」って引き受けてくれたんです。
おまめ:良かったですね〜!
目黒さん:しかもこちらが「こういう目的でこういう加工をしたい」というと、「この紙がいいですよ」と、いろいろ提案してくれるんです。紙に詳しいし、こちらの意図を汲んでくれるのがすごく心強いです。
菅波さん:納期も柔軟に対応してくれるんです。劇団ノーミーツははスタッフ一人がいろんな役割を掛け持ちしているので、僕たちのスタイルだと印刷物を依頼するときもタイトなスケジュールになることが多くて。ですがアルプスPPSさんは相談次第で、本来なら一括で渡すべきデータを分割で渡してもOKにしてくれたり、タイトな日程でもスケジュールを調整対応してくれたりするので、本当にありがたいです。
おまめ:ネット印刷会社は入稿日によって納期が決まる場合が多いですが、個別の事情を考慮して対応してくれるんですね。
菅波さん:しかもチケットの発送代行も頼めるのが僕たちにとっては魅力です。最初の公演のときは僕が手作業で発送していたんですが大変すぎて、その次は発送代行会社を利用しました。その話をアルプスPPSさんにしたら「うちで発送代行も受け付けていますよ」と言われて、すぐにお願いしました。
目黒さん:以前は印刷したチケットをいったんうちで納品して、発送代行会社のもとに送るようにしていたのですが、その工程が全部なくなったんです。工数的には2日分くらいカットできた感じです。
「とりあえず聞いてみるもんだ」。トラブル・予算・難しい加工にも柔軟に対応
おまめ:初めてのチケット作成で大変だったことなどはありますか?
菅波さん:実は最初は封筒にチケットをそのまま入れて発送していたのですが、チケットが折れ曲がってしまったり、雨に濡れてしまったりするトラブルがあったんです。
おまめ:ああー、紙封筒だとそういうことありますよね。
菅波さん:初めてだったのでそこまで気が回っていなかったんですよね。せっかくチケットのデザインを変えてコレクション性を持たせているのに、お客さんの手元に届いたときに折れや汚れがあると台無しになってしまいます。
そこで防止策として、ボール紙でチケットを挟んでOPPの袋で発送するように変更してもらいました。これも突貫的にアルプスPPSさんに相談したのですが、ロットの途中からすぐに発送方法を切り替えて対応してくれました。
おまめ:トラブルのときって、そういう迅速な対応がめっちゃ大事ですよね!
目黒さん:ほかにも「仕様としてこれは難しいかな」という無茶な依頼をしても、「無理です」と断るんじゃなくて「難しいですが、こういうのはどうですか?」って代替案を提案してくれるんです。
おまめ:そういう心の通った対応は嬉しいですね。ノーミーツさんのパンフレットって、すごいこだわりがつまった感じで、技術的には難しそうですもんね。
目黒さん:3月14日にリバイバル公演される『VIVA LA VALENTINE』のパンフレットも、ギフトっぽいリッチ感のあるものができました。フルカラーに箔押しをしてもらっているのですが、これができる印刷会社って限られていると思います。
菅波さん:しかも予算内で。
目黒さん:そうそう! 「聞いてみるもんだな」と思いましたね(笑)。ロット数が低くて単価が上がりそうなときとかも、紙の変更などで予算内に収まるようにしてくれるんですよね。
菅波さん:電話とかメールとかで連絡すると、すぐに対応してくれるし、ほんと信頼してます。今後も並走してもらえるとありがたいですね。
おまめ:今お話にあがった『VIVA LA VALENTINE』は、3月14日にリバイバル公演が決定しているそうですね。
菅波さん:はい。今回は2021年2月に行った千穐楽の公演のリバイバル配信という形になりますが、公演の裏側を語る副音声に切り替えることができます。今作はサンリオピューロランドを舞台にしたワンカット生配信でしたが、カメラワークのポイントやキャラクターの心理描写などについて、演出家やキャストにしゃべってもらう予定です。前回の公演を観た人も、新たな発見を楽しんでもらえるはず!
目黒さん:今回もライブチャット機能があるので他の観客の方の感想がリアルタイムで見られますし、公演後には出演者を混じえて制作の裏側を語る打ち上げトークも行います!
おまめ:他の観客の方や役者の方と一緒に作品を体験できるんですね。楽しみです!
目黒さん:ありがとうございます。今後もオンライン演劇ならではの面白さを感じてもらえるように、色々なチャレンジをしていきたいと思っています。例えばオリジナルのポップコーンを公演日に皆さんのお家に届けて、映画館のような感覚で劇を観てもらうとかできるといいな〜って、いま思いつきました(笑)。
菅波さん:劇団ノーミーツは今後もオンラインでできることの可能性は突き詰めていくつもりです。ただ必ずしもオンラインにこだわらず、時流を捉えた活動を大事にして面白いことをやってきたいと思っています。
まとめ
アナログなチケットやパンフレットにオンラインでの観劇体験を盛り上げる役割がある、というのは目からウロコでした! そんな仕掛けがあったなんて……。
ワクワク感を生み出すためにもクオリティの高い制作物が必要ですが、それを支えているのがアルプスPPSさんの技術とサポートなんですね。LIGでもいろいろ無茶なお願いをしてきましたが、ノーミーツさんからも全幅の信頼をおかれているのがよくわかりました。
それもそのはず、アルプスPPSさんは、長年業界で活躍している熟練の印刷オペレーターが多数在籍していて、多数のデザイン会社をクライアントとして抱えていることからも、その信頼度が伺えます。コストパフォーマンスとクオリティの両立に加え、個々の要望に丁寧に応えてくれる「まごころ印刷」も魅力といえるでしょう。
「特殊な加工の印刷物を作りたいけど、受け付けてくれる会社がない!」「納期まで時間がないけど、どうにかして印刷したいものがある」とお困りの方は、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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