サッカーを愛する皆さんへ

サッカーを愛する皆さんへ

Tomohiro Oyama

Tomohiro Oyama

こんにちは。大山(@oyama_tomohiro)です。

(Twitterのフォロワーが少ないと言われ続けて数年。「俺は本当に会って話した人たちを大事にしている」というよくわからない言い訳を盾にしてきましたが、それにしても少なすぎるような気がしているので皆さんフォローお願いします……)

前回のハーレーダビッドソンの記事はまさかの殿堂入り!!

ま、ぜんぶ狙いどおりなんですけどね……。

さて、今回も趣味の話です。いい加減、違う内容がいいだろうと自身でも思ったりしますが、いけるところまで趣味推しでいきます(今回が最後かも)。

で、今回の趣味ですが!!!

サッカーです!

正直、一番の趣味! 長年の趣味です! おそらく、幼少期から、日本代表の試合はほぼ観ているはず!

今日はサッカーに関して語ります! 自分語りですが、サッカーを愛する方もそうでない方も、見てくださると嬉しいです。

サッカーとの出会い

サッカーを始めたのはおそらく小学校1年生。記憶も定かではないですが、休み時間にみんなとボールを蹴るというごく普通の出会いだったかと。

自分で言うのもなんですが、幼少期はかなり運動神経がよく、小学校ではマラソン大会・運動会・縄跳び大会など、無双だった記憶しかないくらい。それもあって自然と何かしらのスポーツでプロになろうと思っていました。

そこではじまったのが、Jリーグ開幕

最初に憧れたのは三浦知良選手! Jリーグアウォーズで赤のスーツを着てでてきた三浦知良をみて「カッケーーーー」と思ったのは鮮明に覚えてます。

キレキレのドリブル! 多くの人が三浦選手をみてシザーズの練習をしたのではないでしょうか!?

この頃はまだ今のようにクラブチームが地域に根付いてなく、地元の栃木県足利市では、まだ通っている学校の部活に入るのが一般的でした。

ただ、小学5年生くらいのときに金太郎FCというサッカーチームができて入ることに(今は金太郎JFCという名前に変わっている様子)。

たまたま、コーチが家の近所に住んでいる方で、思い返せばその方とのご縁もあったなぁ。金太郎FCにはいくつかの小学校からメンバーが来ていて、とても楽しく毎週練習に通っていました! 懐かしい。

で、そのとき「市」のトレセン(トレーニングセンター)メンバーの選考会があるということで、小学校では上記の通り無双だった私は自信満々でセレクションを受けにいった記憶。

結果、見事合格!

15名の選抜チームに抜擢され、そこからは「足利FC」のメンバーとして、厳しい練習に参加することに。午前中ずっと走らされるなど、あまり詳しくここに書くべきではないような練習スタイルもあった気がするけど……。

個人的にはこのときの監督・コーチにはすごく感謝をしていて「気合と根性」を勉強させていただきました。ビジネスを行う上でもベースになっています。感謝!

このチームはとても強くて全国大会ベスト16までいきました。負けたチームは準優勝だったので、けっこう強かったチームと認識。合宿ではカレーを食べられなくてすごく苦しい思いをしたりとか、みんなで良い思い出も大変な思い出もたくさん作ることができました。

このまま、良いサッカー人生を送れると思いきや……当時はクラブチームもなく中学は普通に部活で過ごし、普通に高校へ……。小学校のころのメンバーが集まり高校でもうまくいくはずでしたが……。自分自身のだらしなさから高校1年でサッカーはやめてしまったんです。

これが人生で一番の後悔。ここからサッカーとの関わりはプレイヤーとしてではなくなりました。次の転機は大学3年生!

プロサッカークラブでのインターンシップ

たまたま大学時代住んだ家から徒歩1分もかからないところに「川崎フロンターレ」の事務所があったんです。

大学1〜3年くらいまでは特に気にせずにいたのですが、地元の友人がフロンターレでインターンを始めたということと、「そろそろ就活のためになにかしないと」という焦りが重なり、友人にゴリ押ししてフロンターレでインターンをやらせてもらうことに。もくもくと事務作業をしたり、スクールのサポートをしたり、試合当日にはイベントのお手伝いをさせてもらいました。

当時の私にとっては刺激的な場所で、ここでも厳しくご指導いただいたことで、社会人になってからかなり余裕を持てました。

最近になってフロンターレと知人がつながり当時のことを聞いてもらったら、辛うじて私のことを覚えていてくれたようでした(当時は猫かぶっていてすみません)。

これからなにかご縁があれば、フロンターレの皆さんよろしくお願いいたします。

現在のサッカーライフ! 鎌倉インテル

現在は神奈川県2部で頑張っている「鎌倉インテル」のサードチームでサッカーを楽しませてもらっています(アイキャッチ画像のチームです! ちなみに私はいません)。

頭のなかでイメージしている倍以上遅く体が動くので、動画でみるとまるでスローモーションですが、動けなくなってもサッカーは楽しいものです。

先日10年ぶりくらいにオールコートのサッカーをやりましたが、気持ちよかったーーーー! 最近はソサイチという7人制のサッカー競技も楽しませてもらってます。

ちなみに、このチームのオーナー四方さんとは私がベトナムにいた頃からのご縁。鎌倉でスタジアムをつくるという夢! など積極的にサッカーに関わっていて大尊敬です。

ぜひ、興味がある方は下記もチェックしてみてください。

「鎌倉みんなのスタジアム #鎌倉みんスタ」づくりにチャレンジ!|鎌倉インターナショナルFC

私がサッカーをやる理由

さて、私がサッカー理由ですが、思考を整理する時間ができるからです(3回目)。

サッカーやっているときに余計なことを考えていると確実に怪我します。よって無になります。

ただただ、ひたすらと走り続けるのみです。

しかしながら、サッカーはチームスポーツですので、まわりのことも考えないと怒られます。ですので、仕事のことは一時的には忘れられます。

これによって脳の疲れがとれる感じがするんです。脳の疲れがとれて、すこし余裕ができて、思考が整理しやすくなります(知らんけど)。

趣味ってそもそもそういうものじゃないの? と思った皆さま、その通りです! こういう言い方は邪道かもですが、仕事のためにも趣味を頑張ろうと思っています。

次は何について書こうかな……。そろそろ趣味記事限界説。

お仕事お待ちしております!

現在LIGでは、“DX with Global Team” をテーマとしたシステム開発事業に力を入れています。

大手外資系コンサルティングファーム出身のコンサルタント、デザインアワード受賞歴のあるデザイナー、人材豊富な海外エンジニアチームでタッグを組み、戦略から開発、デザイン、保守運用まで一気通貫で承ります。

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新卒にて株式会社ユナイテッドアローズ入社。イギリス留学を経て、株式会社リクルートに入社。その後、ベトナム法人EVOLABLE ASIA Co., Ltd代表取締役社長に就任。退任後は株式会社リンクバル入社。IPOを経験後、株式会社ケアクル創業。2017年より株式会社LIGに参画。2021年10月より代表取締役。

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