こんにちは、MeRISE英会話 上野校 by LIGを運営しているみおです!
最近、社内外問わず、仕事で英語を使う機会が増えたという声を多く聞くようになりました。
そこで今回の記事では、ビジネスメールやチャットでよく使う英語フレーズをご紹介していきます!
1. 確認・連絡
Thank you for your confirmation.
「ご確認いただきありがとうございます」
Let me confirm.
「確認します / 確認させてください」
Please check the URL below.
「下記URLをご確認ください」
Just sending this as a reminder that~
「~について念のためお知らせします」
相手になにか催促したい・リマインドしたいとき、内容によっては言い方に気を遣いたい場面もありますよね。
そんなときに、“Just sending this as a reminder that~”を使うと少し柔らかい表現で伝えられます。
2. 了解
「了解です」は、実はたくさんの表現があることをご存じでしたか?
- Noted with thanks.
- Sure.
- Got it.
- Copy that.
- I would be happy to.
“Got it.” は友だち同士でのカジュアルな会話でもよく使います。
“I would be happy to.” は、なにかを依頼された際に、単に「了解です」と伝えるのではなく、「喜んでやらせていただきます」という気持ちを込めた丁寧な表現です。
いつも「了解 英語」で検索しているあなたへ。「わかった」の英語表現をまとめました!【決定版】
「了解」の言い方に関しては、こちらの記事もおすすめです。
3. 相談・依頼
Would you please~ / Could you please~?
「~をお願いします」
I’m struggling to understand this document. Can I ask for your help?
「この資料を読み解くことに困っています。力を貸していただけませんか?」
I was wondering if you could permit me to~.
「よければ~について許可していただけませんか?」
“I was wondering if you could~”は“Can you~”と同じ意味です。控えめかつ丁寧に何かを依頼したいときに、使ってみてください。
上司に有給取得の相談がしたいとき、誰かになにかを手伝って欲しいとき、相手に手間をかけてしまうことをお願いしたいときなど、いろいろな場面で使えます!
4. 感謝
Thank you for letting me know.
「教えていただき、ありがとうございます」
I appreciate your quick response.
「迅速なお返事ありがとうございます」
「ありがとう」といえば”thank you”を思い浮かべますよね。
“appreciate”はよりフォーマルな表現として、”thank you”と同じくらいよく使います。
5. 謝罪
Sorry for my late response/ reply.
「返事が遅くなり申し訳ございません」
I apologize for sending this message late.
「連絡が遅くなり申し訳ごいません」
おわりに
今回の内容が、少しでもお役に立てば嬉しいです。
英語には日本語のような敬語がないといわれますが、日常会話とビジネスシーンで使用する英語は場合によって使い分けが必要です。ビジネスで適切な言葉遣いや言い回しを知ることが大切だと思います。
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それでは、みおでした!