みなさんこんにちは! LIGの英会話スクール「START-UP ENGLISH」のくみこです!
私、もう、あなたに「了解 英語」で検索させたくないの。
ということで、今回は英語の「了解!」や「わかった!」の英語表現をみなさんとシェアしたいと思います!
I understand.以外にもこんなにあったんだ! と感じてくれたら嬉しいです。
目次
やるかやらないかは別として、確認したよの「わかった」
I got it.
「了解!」の定番、I got it.は洋画や洋ドラマでもよく見かける表現ですね。
もっとラフに言いたければ、主語のIを省略してGot it!でもOK.
洋ドラマで「ガーリッ!」って聞こえたらそれはGot it!です。
Noted.(Noted with thanks.)
Notedは「君の言ったことメモした(=ノートにとった)よ!」的なイメージ。
Noted.だけでも使えますが、with thanksをつけることで、よりていねいなニュアンスを加えることができます。
感覚としては、
- Noted.=はい了解!
Noted with thanks.=承知しました。
くらい差があります。
私がセブで仕事していたときに、LINEやメッセンジャーでよく使いました。
同僚からの業務連絡に対して、Noted! thx:)とか。
Copy that.
もともとは無線での会話で使われていたみたいですね。
前述のNoted.よりも正確に「わかりました」という意志を伝えたいときに使うイメージです。
- Noted.=書き取りましたよ。
Copy that.=そっくりそのまま細部まで書き写しましたよ。
といった感覚。
だいたいふざけて、Do you copy?(ねぇ、聞いてた?)の返しにCopy that.(わかったよ)といった具合に使います。
Roger.(Roger that.)
日本語では「ラジャー!」ってよく使いますよね。
でも、英語だとあんまり見かけない気がします。これも無線用語なので、ちょっとおどけた場面に使います。
手をおでこに掲げて意気込んでRoger! と言ったり、やれやれというような感じでRoger that.と使うときもあります。
内容を理解した、把握したの「わかった」
Understood.
英語の面接やビジネスのシーンでも使えるほど、ちょっとお堅い表現。
Yes.ばっかり使ってるなーと思ったら、ぜひUnderstood.と言ってみましょう。
会話では相手の話を聞きながら「イェス……イェス……ンーフーン……ェアンダストゥッ……」ってドヤ顔で言いましょう。あなたはもうネイティブです。
Certainly.
丁寧に「承知しました」と伝えたいときに使います。
上司や顧客との会話でよく使いますね。ホテルでもよく言います。
「あなたの言った内容を確かに承りました」というニュアンスが含まれます。
Absolutely.
Absolutely yes!(もちろん答えはyesさ!)というように、「もちろん」「絶対」という意味合いがあります。
「あなた様がそう言うんならやるしかないじゃないですかぁ!」というくらい同意できるとき(いつやねん)に使える言い方です!
内容を承認する「わかった」
No problem.
何か頼まれたときや、「〜してもいい?」と聞かれたときに「わかった(いいよ)、問題ないよ」と伝える表現です。
「それをすることに対して問題はないですよ〜」ということ。
Sounds good.
「それいいね!」というときに使います。
たとえば、「今日の夕飯お寿司にしない?」「今日舞浜に遊びに行かない?」など、「〜しない?」と聞かれたとき、「いいね!オッケー!」というときに使います。
goodの部分はいろいろ変えられます。
プラスの意味であれば、perfectやnice、fineなど。逆に、Sounds terrible. やSounds awful.というと「そりゃひどい。やだね。」というようにネガティブな意味になります。
You got it.
「あなたはそれをしてもいいですよ」というニュアンスが含まれた表現。
「うん、いいよ〜。私それやるよ〜」と伝えたいときに使います。
番外編
Gotcha.
「ガッチャ!」と発音します。I got you. とか I got what you say.の意味。
めちゃめちゃ軽い表現なので、友だち同士で使いましょう。
K.
OKのKです。
よくLINEとかで了解のこと「り」とか「りょ」って言いますよね。それと似たようなもんです。
ただ、これを使うときは「(あんまり気乗りしないけど)わかったよ」というようなニュアンスもあるので、気をつけましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
I understand.以外にもこんなにあったんだ! と感じてくれたらシェアやいいね! お願いします!
編集部:Absolutely yes!
それでは、くみこでした〜!