オウンドメディア成功の秘訣は「ロジカル×エモーショナル」。必要な戦略と事例を大公開!【PLAN-B×LIG共催セミナー】
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ご無沙汰しています、まっちです。最近は、友人が経営するカンボジアのホテルから日本やベトナムと繋いでリモートワークを行なっています。

前回に記事を書いた頃から世界的にも少しづつ落ち着き始めて、各国とも徐々にコロナとの向き合い方が見え始めてきたように思います。ただ、国によって対応はまちまちです。コロナ禍になってから何度か日本とカンボジアを行き来した(ベトナムに乗り込もうとしている)身として、最近の働き方についてお話しできればと思います。

▼前回の記事はこちら

コロナ禍での渡航について

私は今年に入って3月と8月に日本とカンボジアを2往復したのですが、その間にも、日本でもカンボジアでも入国ルールがいくつか変わっていました。

3月時点では、カンボジアから日本へ戻る際は特に何も規制なく戻ることができました。逆に日本からカンボジアへ戻ろうとした際には、予約した便が次から次へとキャンセルになり(予約した次の日に欠航の連絡届いたり……)、さらにキャンセルになった航空会社のオフィスでもコロナが発生したことで、いくら返金の連絡をしても繋がらなくなったり……。なかなか心臓に悪かったです。

当時は日々目まぐるしく各国の状況が変わっていたため、空港の現場のスタッフさんたちは本当に大変そうでした(しかも各国から連絡は入らないので、みなさん日々インターネットからキャッチアップしているとのこと)。実際、現地の状況に関しては、現地と繋がって情報を仕入れられる自分たちが一番詳しかったのが実情でした。なので、自分で渡航条件等の情報収集ができないと、このご時世で海外に行くのは厳しいと感じました。

8月に日本とカンボジアを往復した際は、まず日本で2週間の自主隔離期間と、公共交通機関の自粛を要請されました。私が日本の空港についた際は友人が手配してくれたハイアーにご一緒させてもらったのですが、他の方々はレンタカーを借りて何時間も運転して家に戻られたり、知人に車で迎えに来てもらっていたりしていました。

3月のフライト表。怒涛のキャンセル(赤字)ラッシュ。3月のフライト表。怒涛のキャンセル(赤字)ラッシュ。

また、カンボジアに戻るときも厳しい規制が発生していました。まず、カンボジアへ入国する際には「入国72時間前のPCR陰性証明書」「5万ドル以上の海外保険」「2,000$のデポジット(現金)」が求められるようになっていました。これらがないと、カンボジアに到着できても日本に強制送還されてしまいます。

カンボジアに到着したあともPCR検査を行い、そのまま政府が指定するホテルに連れていかれ、隔離期間が始まります。隔離期間は、飛行機の同乗全員が空港でのPCR検査で引っかからなければ1〜2日で済むのですが、もし誰かが引っかかってしまった場合は、14日間そのホテルで強制隔離となります(ホテル代は自腹)。

※上記はあくまで私の当時の体験です。また、最近はカンボジアが承認した企業の招待状を事前に所持していれば2,000$のデポジットはいらなくなったようです。現在の最新情報については、大使館にお問い合わせください。

なぜこのように厳重な体制を敷いているかというと、カンボジアは現在コロナをかなり抑えており、渡航者を除き国内でのコロナ発症は毎日ほぼ0という好状況のためです。そのぶん、余計に海外からのコロナ持ち込みに神経を尖らせています。とはいえ、カンボジアは多くの諸外国のパートナーによって経済が回っていることもあり、完全閉鎖を行うことはないようです(今のところですが)。

宿泊先のホテル。事前に予約すれば良いところにも泊まれます。隔離先のホテルは、事前予約すれば良いところも選べます。ただし、2週間強制隔離(自腹)の可能性を考えるとちょっと怖い。

日本とカンボジアのコロナ対策

今年に入って日本とカンボジアを二度行き来して思ったのですが、意外とカンボジアの方が早めにコロナ対策をしっかり行っていました。たとえば、3月の時点ですでにアミューズメント施設やバーはほぼ封鎖し、残るレストランやショッピングモールに関しても、入り口で発熱検査したりマスクがないと入れない徹底ぶりでした。

また、カンボジアでは4月に正月があり、そのタイミングでみんな一斉に田舎へ帰るといういうのが毎年の恒例行事だったのですが、今年はなんと正月直前に「正月をずらす」と政府から正式なアナウンスがあり、その期間に都市部から田舎へ戻ること自体が禁止されました。これは流石に日本では真似できないですし、賛否両論な施策ではあるのですが、結果的にコロナをほぼ収束させることができました。カンボジアのコロナ対策における気合は流石でした。

……しかし、喉元過ぎればすぐに忘れるのも東南アジア特有かもです苦笑。今では街中を歩いていてもマスクをつけている人はほとんどいません。

宿泊先のホテル。事前に予約すれば良いところにも泊まれます。カンボジアのイオンモールの入り口には自動体温計測機。37.5度以上の人が通ると赤く表示されるようです。

各国のコロナ禍での入国について

実は、私自身はベトナム入国のためにカンボジアに戻ってきたのですが、ベトナム入国のハードルも現在だいぶ高くなっています。

もともとベトナムへはビザを持っていなくても日本のパスポート所持者で、かつ2週間以内の滞在であればビザ免除の制度がありました。しかし、コロナ禍に入ってからこの制度は一時取り消しになり、また入国できたとしても最低2週間の強制隔離期間が発生してしまいます。ベトナムも同様に国内ではコロナをほぼ完全に抑えており、かつ内需もしっかりしているため、そこまで海外からの流入をオープンにしなくても良いのかもしれません。

また、他の東南アジア諸国に関しては、そもそも飛行機が飛んでいなかったりして、物理的に入国が難しい国も多いです。

宿泊先のホテル。事前に予約すれば良いところにも泊まれます。今年9月に開設したベトナムオフィス。完全リモートで運営しています。

コロナ禍での海外で働く方々について

3月の時点で、インターン含めカンボジアに来ていた大学生の多くは帰国の途につきました。また、諸外国でボランティア活動を行うJICAの青年海外協力隊も全員が一時帰国となりました。

社会人も同様で、そもそもコロナ禍で自社の戦略を大きく方向転換する企業が増え、結果日本へ戻ることになった駐在員の方も多かったと思います。その結果、メインのお客さんが日本人のサービス業の多くもかなり厳しい状況が続いております。その一方、最近ではコロナ禍を前提とした戦略が決まった企業も増えてきており、結果徐々に日本からカンボジアに戻られる方も増えてきているようです。

とはいえ、コロナ禍における業務のオンライン化はカンボジアでも一気に進んだように思います。現地に赴かず、日本からオンラインで遠隔で仕事する方も増えたと聞きます。

この流れにはもちろん一長一短あると思いますが、結果海外に関われるチャンスが広がったと考えれば、決して悪い流れではないのかなと個人的には思っています。

宿泊先のホテル。事前に予約すれば良いところにも泊まれます。街の中心にあるスタバの人混みもコロナ前通りに。中央で歩いている人以外は、誰もマスクを付けてない。

弊社ラストマイルワークスも、コロナ禍ですが新しくベトナムにリモートで拠点を立ち上げました。個人的にもコロナ禍の新たな働き方に積極的にチャレンジしていきながら、カンボジアやベトナムを盛り上げていきたいと思います。

新しい海外との働き方にご興味ある方は、ぜひ、以下のリンクを覗いていってみてください!

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