BiTT開発
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2019.07.31
#39
デザインのトレンド

良いデザインをみてベタベタする夏を吹き飛ばそう!#2019年7月

けんてぃ

どうも、けんてぃです。

今年の夏も暑いですね。もう日焼けしました。

毎年夏ってこんな暑かったっけ。と思いながら一日一日を過ごしています。

前回に引き続き、今月見かけた僕の好きなデザインを集めてみました。

良いデザインを涼しいところで見て、暑い夏を乗り切りましょう。

ストレンジャー・シングス


https://www.behance.net/gallery/81158259/Stranger-Things-3-OFFICIAL-POSTER?tracking_source=curated_galleries_list

まず僕の大好きな海外ドラマである『ストレンジャー・シングス』のデザインから紹介します。

1980年代のインディアナ州の架空の町ホーキンスを舞台とする。超自然現象と超能力を研究する政府の研究所付近で不思議な出来事が続発し、少年たちと超能力を持つ不思議な少女が邪悪な怪物と戦う。

引用 : ストレンジャー・シングス – Wikipedia

ストレンジャー・シングスはスティーブン・キングやジョン・カーペンター、スティーブン・スピルバーグなどに非常に影響を受けたホラー、SF要素やジュブナイル要素が含まれた作品です。

ストレンジャー・シングス3はまだ先月配信されたばかりなのですが、視聴した世帯が4,000万を突破したそうです。その人気を支える物語もさることながらロゴやポスターも素敵なので今回は物語ではなくそちらを紹介します。

1980年代が舞台なので、ロゴも1983年に公開されたスティーブン・キング原作の『Cujo(クージョ)』の映画に出てくる文字からインスピレーションを得ていそうな雰囲気が堪らなく好きです(「クジョー キング 映画」で調べてみてください)。

ポスターに関しては絵のざらつきや、縁取りの仕方など1、2、3とおして少しづつ変えているところも面白いです。ロゴ含めて全体的なトンマナを映画の舞台である80年代に合わせつつもどこか新しい雰囲気を出しているところが、見ている人をわくわくさせる要素なのではないでしょうか。

 

Oral Health Guide

https://www.behance.net/gallery/81926387/Oral-Health-Guide?tracking_source=best_of_behance_big_covers

こちらは、中国で制作された歯についての知識や意識を促すための健康ガイドブックです。表紙には端的に歯医者とはどういうことをするところなのかが伝わるイラストを載せていたり、中ページでは歯の磨き方や虫歯の原因についてわかりやすく表現されていたりしています。

2016年に東京では、防災についてのガイドブックが各家庭に配布されていました。ふだんそこまで意識しないことにエンターテイメント性を持たせることで、生活者の興味を引き意識を変えるひとつのきっかけにもなりました。僕も問題提起や意識改革のようなお仕事に携わってみたいです。


 

Neilsons

https://www.behance.net/gallery/80931399/Neilsons?tracking_source=best_of_behance_big_covers

こちらはニュージーランドの弁護士事務所Neilsons lawyersのロゴです。

ぱきっとした青と、格式高いブラックレターフォントを現代風にアレンジを加えた「N」の文字が特徴的です。信頼感や透明性が感じられて、ここならどんな問題を解決してくれそうな感じがします。

展開デザインも豊富で名刺、便箋、封筒、ノート、トートバッグ、ファイル、マスキングテープにシーリングスタンプまであります。

ロゴデザインするときは、展開例もあげることが多いのですが、シーリングスタンプも制作するなんて文化の違いでしょうか。

 

倉敷製蠟 – ペガサスキャンドル

https://www.pegasuscandle.com/kurashiki_seiro/

こちらは、岡山県の老舗蠟燭メーカーであるペガサスキャンドルさんの蠟燭です。

ロゴをご覧いただくとわかると思うのですが、トメとハネが独特です。しかも細いフォントでこんなにも存在感を強く表現していて、伝統的な印象だけでなく今っぽさもあります。こういうクリエイティブを見ると、いつになったら自分もここまでのものを作れるようになるんだろう……と思っちゃいます。

 

低空飛行 – HIGH RESOLUTION TOUR

https://tei-ku.com/

さいごに、今月公開された日本を代表するグラフィックデザイナーである原研哉さんの低空飛行を紹介します。

低空飛行とは

飛行機の旅ではありません。こんな日本はいかがですか、と原研哉が選りすぐりのスポットを紹介するサイトです。場所の選定、写真、動画、文、編集の全てを本人が手がけることで、情報の独自性と篩の目の純度を維持します。「低空飛行」とは、地上の景色をつぶさに眺められる高度で、日本の深部あるいは細部をくまなく見てまわる旅をイメージした比喩的な名称です。日本の魅力の核心に目を凝らします。
引用:低空飛行 – HIGH RESOLUTION TOUR

このサイトを見ているとその土地の情景や匂い、風の音まで聞こえてきそうです。余談ですが、雑誌「デザインノート」のトークイベントに参加したときに原さん自身がおっしゃっていたのですが、動画はスマートフォンで撮影されているそうです。

このサイトは会員登録制ですがこちらのフォームから登録すれば無料で閲覧することができます。

原さんの新しいプロジェクトということもあり、今後もチェックし続けていきたいと思います!

まとめ

今月もお疲れ様でした。まだまだ未熟なデザイナーの僕ですが、来月もたくさんデザインをみて研究を続けていきます!

それではまた!

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