明日から、身につける。
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2019.05.06

「欺瞞 For you」相手をストレス地獄に貶める卑怯な手法7選

田中ラオウ

うぬらこんにちは! 画家の田中ラオウ(@raoutanaka)です。

僕は今まで自分の身に起きた問題の多くを、この圧倒的な腕力で解決してきたのですが(嘘)、今までねじ伏せてきた相手を思い返してみると、相手の特徴に共通点があることに気がつきました。

それは「卑怯」

やはりこの世で一番良くないのって「卑怯」じゃないかと思うんです。

卑怯は理不尽を産むし憎しみを産むと思うんですよね。各々の正義が違うのは当たり前の世の中ですが、己の正義を誇示する手段に「卑怯」を使った途端に、対立が劇的に深まってしまいます。

今日はそんな僕の経験も踏まえて、効率的に相手にストレスを与える卑怯を7個ご紹介します。

これらは絶対に実践しないでください。そして、この傾向が見られる人が周りにいたら、できるだけ関わらないようにしてください。精神衛生上、とても良くないです。

それではLet’s GO☆

相手をストレス地獄に貶める卑怯な手法7選

1. サイレント抜き打ち

例.「みなさんが体育館に行っているあいだに教室に置いてあるカバンの中をチェックさせてもらいましたー」と宣言する学年主任

抜き打ち検査と聞くとあまりポジティヴな印象を持つ人はいないと思います。ただ、検査の対策をまったくしていない状態の調査対象を不意打ち的に調べるのは、実態調査という意味ではかなりの効果が期待できます。あまり気持ちの良いことではありませんが。

今回ご紹介するのは抜き打ち検査を劇的に卑怯にする手法「サイレント抜き打ち」です。これは抜き打ち検査を事後報告的に知らせるという、姑息な卑怯です。

例に挙げた件は、現実で起きたらとんでもないことですが、サイレント抜き打ちとはこのくらい憎悪を集めることができる、ポテンシャルの高い卑怯ということです。やめましょう。

2. 卑怯の塗りつけ

例.誠実に対応をしている相手に「そっちが最初に嘘をついたから」というような言いがかりをつけるクレーマー

こちらは王道の卑怯である「被害者ヅラ」のバリエーションのひとつです。またキングオブ卑怯の「嘘」も含まれており、個人的には最悪の卑怯だと思っています。これは相手を卑怯者扱いすると同時に「圧倒的、話の通じない感」を演出できるので、相手に与えるストレスが凄まじいです。

こちらはうまくいけば無実の人間を相手取り「言った、言わない」の水掛け論にまで発展させることもできる残忍性の高い卑怯です。やめましょう。

3. 矛盾パワープレイ

例.「これはまだ持っていくな」「なんでまだ持っていってないんだ」「状況で判断しろ!」

こちらは王道の卑怯「後出しジャンケン」の強化版です。

たとえば、企画書を持ってきた部下に「企画書を作ってる時間が無駄になったらもったいないから先にアイデアを相談しろ」と伝えたあと、実際に相談しに行くと「ただの思い付きを持ってくるな。しっかり細部まで考えて企画書にして持ってこい」というような矛盾した指示を伝える手法です。

そして、その矛盾を指摘されると「状況によるだろ!」などと言って怒るのが矛盾パワープレイです。

指摘されたときの逆ギレ感がけっこうカッコわるい卑怯なので、やめましょう。

4. 棚上げ

例.ミスしてばかりの先輩に「ミスは会社的にも損失だから。頼むね!」と言われる

部屋が汚い人に「うわっ部屋きったな!」と言われたらムカつきますよね?

こちらは卑怯の構造がシンプルすぎて、もはや頭が悪いと思われるので、やめましょう。

5. 畳み掛けウイニングラン

例.「あの状況でそれを選ぶって発想自体がもうミスってるよなぁ〜、お前あのときもさ〜・・・」×100

こちらは人のミスを指摘すると同時に、今までのその人に対する不満点をここぞとばかりにあげつらって責める卑怯です。

他の卑怯と違って、被害者側も「ミスをした」という負い目がありますから、状況的にとても反論しづらく、卑怯側も自分の卑怯に気が付かないパターンが多いのが特徴です。

この卑怯が悪質なのは「ミスをした」という免罪符が卑怯側を増長させる点です。

卑怯側はもう自分の正当性に気持ちよくなってますから、「我こそは勝者なり」というような表情で「あのときのミス」「このときの良くなかった点」を延々と挙げ続け、長めのウイニングランに入ります。

ただこの卑怯を発動する人が名ランナーじゃないことは誰の目から見ても明らかなので、やめましょう。

6. 配役済みコミュニケーション

例.「あいつは若いから飯でも食わしときゃタダでやらせてもいいだろう」

ひと昔前の体育会系出身者に多い卑怯なコミュニケーション方法で、パワハラの一種です。

年齢、性別、見た目、職業で配役が決まっており、関わる人間は配役に応じた立ち振る舞いを求められます。

実際に「若者は金がないから飯を食わせると喜ぶ」という配役のせいで行きたくもないおっさんとの食事会を報酬に仕事をさせられる若者を見かけたことがあります。

一方通行のコミュニケーション方法しか知らない浅い人間ということがバレるので、やめましょう。

7. 欺瞞 For you

例.「絶対宣伝になるし、これきっかけで取れる仕事も絶対あるから。ね。」

こちらは「あなたのため」という理由で相手に過度な妥協を求める卑怯です。

ビジネスにおいても良く使われる卑怯で、制作物への対価を渋ったりするタイプの人がよく使う卑怯です。

僕の業界ですと「宣伝になるから」という理由で丸め込まれてタダ働きのようなイラストを描いたという話を、昔からよく聞きます。

過度な妥協を求めるのは単純にセコいので、やめましょう。

おわりに

いかがでしたか? 今回はたくさんの卑怯の中から、とくにストレス度合いの高い7個の卑怯を挙げてみました。

この他にも「手柄の横取り」や「人の悪い噂を流す」など、挙げればキリがないほどの卑怯が世の中にはあふれています。卑怯なことをされると本当にまいっちゃいますよね。

でも世の中は、卑怯じゃない人の方が味方が多いですから。負けずに頑張りましょうね。

追い込まれても卑怯な手を選ばない人はカッコイイです。

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