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2018.12.10
#4
こちらLIGママ情報局

「子どもを預けて働くなんて……」と思っていた私が、保育園には感謝しかない理由

さなえ

こんにちは。ママさんエディターのさなえです。繊細な8歳の長女と、自由な4歳の次女の子育てをしながら、LIGの外部メディアコンテンツ制作チームで働いております。

前回は妊娠・出産時にもらえる助成金についてお話ししました。つづく今回のテーマは「保育園」です。

保育園の申し込み手続きを終えて、仕事復帰の準備を進めている女性の中には、「子どもを預けて働くなんて、本当にいいの!?」と悩む方もいるのでは? 「迷い一切なし、悩みゼロ!」……なんてお母さんは少ないのではないでしょうか。上の子を0歳から保育園に預けて仕事復帰した私も、当時はかなり悩みました。

しかし、今では保育園に感謝しかありません。

働くことができたから? 子供が楽しそうに通っているから? それだけではない、私の感じたことをお伝えします。

そもそも保育園って? 幼稚園との違いは?

ときどき職場で、「今、お子さん幼稚園に行ってますよね〜」と言われます。「いえ、保育園です」と返答すると「あ、そうなんですね……(え、どう違うの?)」的な顔をされることがあるのですが、保育園と幼稚園には明確な違いがあります。

保育園は「厚生労働省」の管轄で、先生に必要なのは保育士免許。幼稚園は「文部科学省」の管轄で、先生には幼稚園教諭免許が必要です。保育園は仕事や就学などで保育に欠ける事情がある親に代わり、条件を満たせば0歳から利用が可能なのに対し、幼稚園は教育を目的として3歳から、基本的には誰でも入園することができます。保育園は給食が義務付けられており、預かる時間も幼稚園より長いので、働く親御さんは保育園を選ぶ人が多いそう。もっとも、最近は延長保育がある幼稚園「認定こども園」もあるので、選択肢は増えつつあるようです。

保育園が決まったときの葛藤

私自身、保育園が決まった喜びの反面、多くの葛藤がありました。

こんなに小さいのに、家族以外の人に預けるなんて……。自分勝手ではないだろうか。この子にとっては辛いのではないだろうか? 周りには妊娠・出産とともに仕事を辞める友人も多く、そんなことをモヤモヤと思っていました。

5月産まれの子を翌年の春から入園させたので、当時の長女の年齢は0歳10カ月。寝ることと泣くことがメインな状態。はじめての慣らし保育では、号泣する我が子を強引に先生へ預け、保育園を出た瞬間に自分も涙……。

具体的によかった理由

そんな情けない母ちゃんでしたが、保育園に預けて働いてよかった、私なりの理由をご紹介します。

子育ての相談ができる

はじめての育児はわからないことが多く、家でひとり孤独になりがちでした。そんなとき、頼りになるのが保育園の先生方です。子育て経験者のベテラン先生から、熱意あるフレッシュな先生まで、子供と接するプロの先生方は新米ママの心強い相談相手になってくれます。家族以外に話すと引かれてしまう親バカトークも、先生たちとは自然に共有できるので、他愛ない雑談もプライスレスなひとときに……。

給食がある

食事を元気にモリモリ食べてくれるのが一番の理想ですが、必死で作った離乳食を食べなかったり、家では思い通りに食べてくれない子もいますよね。

ところが、保育園では苦手なものも食べられる! という子が多いそうなんです。乳児にとっては離乳食のレパートリーが豊富でうれしいですし、もう少し大きくなると、お友達との競争心や褒め上手な先生の手腕でちゃんと完食できるんですね。

給食は栄養バランスも良いので、「一食きちんと食べているから安心!」と思うこともでき、乳幼児向けの食事に悩んでいた私の心の栄養になっていました。

トレーニングをサポートしてくれる

当たり前ですが、勝手に育ってくれないのが子供です。成長過程において、おむつはずしや箸の持ち方などを教えていくのですが、保育園ではこういったトレーニングもサポートしてくれます。

とくに、おむつからパンツへ移行させる「トイレトレーニング」のありがたみは、私だけではなく、周りのママからも聞きました。また、子供ながらに「昨日までおむつだったアイツがパンツになっててカッコいい」、みたいなリスペクトによる向上心もあるようです。切磋琢磨して練習している姿も見られました。

大人と話せる

「え、普通じゃん!?」と思いますよね。私の場合は、出産してしばらくは大人と直接話す機会が減ったなぁと感じていました。「アー、ウー」と喃語を話す赤ちゃんは非常にかわいいのですが、会話のキャッチボールができるのはしばらく先。

私は赤ちゃんをいろいろな場所へ連れ回すアクティブさもなかったので、乳児時代は電話やメール、仕事から帰宅した旦那とのコミュニケーションが主になっていました。保育園がスタートしてからは先生や職場の人とも話をする場が持てるようになったので、視野も広がったように感じました。

また、慌ただしい送迎時や時折行われる懇談会で、近所に住むママと仲良くなれることも大きな収穫でした。ネットでは得られない地域密着型のママネットワークで、評判の良い小児科など、子育てに役立つ情報も収集できます。厳しいママの審査をクリアしているので信憑性は抜群。今では行きつけになっている病院の情報も、すべて保育園のママネットワークでゲットしました。

いろんな自分に出会うことができる

保育園に預けるということは、親自身も働いていることが前提です。つまり、家の中だけではなく、働く人としての顔も持つことができます。家での悩みが外で働くことで解消されたり、職場の悩みを家の中で癒すことができたり……。

私の場合は、働くことでいったん冷静になり、子供とのなにげない時間が宝物に感じられています。母であり、嫁であり、私自身も人の子であり……。どれが本当の自分なのか? と思うこともありますが、全部自分なんですよね。

まとめ

いまだに、一時保育ではじめて来た子や、春になって泣いている子を見ると胸が締め付けられます(母親や子供に感情移入したり、悩んでいた過去の自分の葛藤を思い出したりしているんでしょうね)。私にとって保育園は、子供とその母親である私の成長も見守ってくれる、第二の家族のような存在になりました。

忙しくも濃密な時間を楽しめているので、子供を保育園に預けて働けることに充実感を抱いています。

LIGには、私のように子育て中のママさん社員が多数所属しています。一緒に働く仲間を募集中ですので、興味を持っていただいた方はぜひ下記よりご応募ください!

「LIGで働いてみたい!」という方はこちら

それでは、さなえでした。