こんなやり方もありますよ?Webサイト制作にワークショップを活用する方法

ちゃんれみ


こんなやり方もありますよ?Webサイト制作にワークショップを活用する方法

こんにちは! 名古屋出身ディレクターのちゃんれみです。
今年の夏はひとり夏フェスデビューをしました。年々ひとりでできることが増えていきます。

さて、ちゃんれみは Web サイト制作のディレクターをしているのですが、サイト制作にワークショップを取り入れる機会が増えてきました。ワークショップのおかげで、デザイン提案が一発 OK!なんてこともあり、記事で取り上げもらったこともあります。

 
最近ではワークショップを主催することも増えてきたので、その経験から学んだことをまとめてみました!

▼目次

  • ワークショップとは
  • Webサイト制作におけるワークショップの活用法
    • 潜在的な情報の吸い上げ
    • クライアントとの関係値構築
  • ワークショップの準備
    • どのタイミングでやるのがいいの?
    • ワークショップ設計
    • 必要な人
    • 必要なモノ
  • ワークショップをWebサイトに活用するなら

 

ワークショップとは

ワークショップは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。

セミナーは登壇者から一方的に情報を与え、参加者は受動的にその情報を得るという形態に対し、ワークショップはファシリテーターという司会役を中心に、参加者全員が体験し、考え、能動的に学びや問題解決のヒントを得る手法です。

 

Webサイト制作におけるワークショップの活用法

潜在的な情報の吸い上げ

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▲働くママ向けメディアサイト「ぎゅってWeb」のデザイン提案前に行ったワークショップの資料の一部。デザインに関する直接的な質問ではなく、デザインコンセプトを考えるためのターゲットの趣向やライフスタイルの理解を目的としました。

Web サイト制作において、クライアントから情報を得る方法としてヒアリングを行うことは一般的ですが、それらで得られる情報はすでにクライアントのなかで顕在化している内容が多く、新たな発見をするというよりは、認識合わせや意図した回答を導くための手段だと考えています。

そこで、ヒアリングのように直接的な質問に対する回答を得るのではなく、ゲーム性やアクテビティ性を持たせ、楽しみながらより潜在的な情報を得る手法としてワークショップを活用しています。

 

クライアントとの関係値構築

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▲働くママ向けメディアサイト「ぎゅってWeb」のワークショップ時の様子。サイト制作の担当者だけでなく、クライアント社内の編集の方やターゲットに近いワーキングマザーなど多くの方にご参加いただきました。お菓子や雑誌などを用意して、終始和気藹々としたムードでワークショップを行うことができました。

ワークショップは数時間から、長いものですと半日以上かけるものが一般的です。普段打ち合わせやメールなど細切れのやりとりが多いクライアントと、密にコミュニケーションをとる機会にもなります。

 

ワークショップの準備

どのタイミングでやるのがいいの?

ワークショップの目的にもよりますが、プロジェクトメンバーの関係構築やサイトの方向性をすり合わせるために、可能な限りプロジェクトの序盤に行うことが好ましいです。

 

ワークショップ設計

ワークショップとひとことに言っても、さまざまな方法があります。

「ワークショップを行う目的」と「導き出したいゴール」を明確にし、どうしたらその答えにたどり着けるか?ということを逆算しながらワークショップの設計を行います。

参考記事:ワークショップは 3 つの種類に分類できる

 

必要な人

ファシリテーター

ワークショップ当日のいわば「司会役の人」です。ワークショップの主催者が担うことが多いです。

 

参加者

ワークショップにおいて、参加者の選定は重要なポイントのひとつです。

普段やりとりをしているクライアント担当者はもちろん、その上長や決済者、他部署の関係者など、制作中にはなかなかお会いする機会のない方々にも参加していただけるようにしています。

社内からの参加者もディレクターだけでなく、デザイナーやエンジニアなど、プロジェクトメンバー全員に参加してもらうことが好ましいです。

さらに、プロジェクトに全く関係ないメンバーで、ターゲットに近い人に参加してもらうこともあります。より新鮮で、ターゲットに近い意見を期待できます。

 

必要なモノ

参加者リスト

事前に参加者リストのリストを作成します。

その際に、参加者の簡単なプロフィールを集めるようにしています。職種や役職だけでなく、例えばママ向けサイトのワークショップであれば、参加者の性別、年齢、家族構成や趣味など、可能な限りの事前情報を集めておきます。

 

座席表

事前に集めた参加者リストのプロフィールを元に、男女比や役職ごとのバランスを考慮しながら、当日の座席表を作成します。

 

ネームカード

普段関わりの少ない方や、はじめまして同士の方も多いので、名前を書くネームカードを用意します。その際、ネームカードの色を分けてグルーピングすると、さらにわかりやすくなります。

 

スライド・資料

当日使用するスライドを用意します。
ワークショップの本題に入る前に、自己紹介などのアイスブレイクや、ワークショップの目的の共有などを行います。

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▲LIGでワークショップを行ったときは、金曜の夕方に上野までお越しいただいた感謝の気持ちを込めてオススメの飲み屋さんを紹介したりしました。

 

タイムテーブル

当日の時間配分を決め、タイムテーブルを作成します。

 

ワークショップ道具一式

ワークショップで何をやるかによって必要になる道具が変わってきます。よく使うのは下記のようなものです。

  • ・付箋(複数カラー)
  • ・模造紙(余談ですが、地元名古屋だと「B紙」と呼びます)
  • ・ペン

など

 

おすすめのペン

付箋など貼り出すことが多いので、離れた場所でも見やすいよう、ペンは太め・濃いめのものがベターです。
紙用マジックは裏うつりしないので、オススメです!

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飲み物・お菓子

参加者の飲み物はもちろん、場を和ませるためにちょっとつまめるお菓子を用意しましょう!
ワークショップは長時間に渡ることも多く、小腹が空いたときにもぴったりです。

 

おすすめのお菓子

甘い系・スナック系のバランスが重要です。ちゃんれみはこの 2 つがあれば幸せになれます。

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ワークショップをWebサイトに活用するなら

ワークショップを通して潜在的な情報をあぶり出すことで、これまで見えていなかった課題や、それに対する Web サイトの役割が明確になります。

Web サイトでお悩みを抱えている方、ワークショップに興味がある方は、ぜひ LIG にご相談くださいね!

 

ちゃんれみ
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ディレクター

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