TOEIC350のまさくにです。
毎日暑いですね。時は大夏休み時代。朝から小学生達がプールバックをぶら下げて遊びに行く様子を横目に、ゾンビがてら会社へと向かう日々です。何なんだろう、この郷愁……。もしかして今の僕はすべて夢のなかで、ある瞬間に、おばあちゃんちの縁側で小学生の僕がふと目を覚ますんじゃないか。ああ、蝉の鳴き声が聞こえるな――。
そんなわけないじゃん……。
もし子供に戻れたら英語をちゃんと勉強したいと思います。あと夏休みの宿題は絶対早めにやっとく。あと夏休みデビューもする。日本は夏を感じるシーンや出来事がいろいろありますね。そんな夏の風物詩のひとつを先生に説明したいと思います。
お盆って何?

(フィリピンで夏休みってありました?)

(ないの)

(ないの!?)

(だって毎日夏だから)

(あぁ……)In case of Japan, summer vacation has “Obon”.
(日本の場合、夏休みにはお盆があるんだ)
Obon is a Japanese historical festival.
(お盆は日本の歴史的なお祭りです)

(ふぅん)


(何?)

(幽霊があなたの家に帰ってきます)

(え!?)

(その意味は、おじいちゃんやおばあちゃん……)They are you lost persons……
(あなたが失った人達……)

(あぁ、先祖のこと?)

(そう! お盆は先祖が家に帰ってくる!)


(それだ!)
まとめ
振り返ってみると、spirit とか soul とかって単語を使えば、もっと正解に近いニュアンスを伝えられたかもしれません。
In case of Japanese summer, Japanese have a lot of vacation.
And summer vacation has “Obon”.
In Obon, The spirits of your ancestors come back to your home.
(日本の夏では、日本人は多くの休みがあります。
そして夏季休暇には「お盆」があります。
お盆では先祖たちの魂が家に帰ってきます)
フィリピン人は、非常に家族を大事にされていますし、キリスト教も多いことから、むしろ日本よりもこういう風習が色濃く残っていそうですが、故郷ではどのようなイベントを行うんでしょうか。やっぱり夏になると小学生に戻りたくなる、とかあるんでしょうか。
「季節は夏しかないの?」って以前聞いたところ、「暑い夏か、少し涼しい夏があるの」と答えていたので、季節に基づいたイベントは日本の方が多そうですね。
See you.
- coast
- 海岸
- archipelago
- 群島。何か発音が英語的ではないのでWikitionaryで調べてみたところ、ギリシャ語から来ているみたいですね。
- mirage
- 蜃気楼。富山湾で見られる。
- voltage
- 電圧。富士川を境にして変わる。
- I’m frustrated.
- 悔しい。
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