
企画書に説得力を。Webディレクターが日々仕入れておきたい情報満載のメディアサイト私選
こんにちは! ディレクターのともぞうです!
いつの間にやら2017年ですね! 気づけば、東京オリンピックまであと3年。光陰矢のごとしだなとつくづく思います。
そんな過ぎ去ってしまった2016年に「これは、買って良かった!」と思えたもののうち、仕事に役立ったものとプライベートで役立ったものに分けて、完全私選ですがディレクター目線で「ココが良い!」と思ったコメントつきでご紹介します!
目次
What Is Mind Mapping? from IdeasOnCanvas on Vimeo.
Macのアプリでマインドマップをサクッと書けて思考を整理するのがとても捗ります。値段は、3,600円(iOS版は1,200円)とそこそこ高めですが、とりあえずアプリを起動して考えたことをメモとして書く場としても利用できます。iOS版は、iCloudでファイルを管理できるので電車に乗っているときなど、ふとしたときに編集もできるので、とても便利です!
Mac App Store
App Store
MindNode公式サイト
Welcome to Bear from Shiny Frog on Vimeo.
わりと最近出たMacのメモアプリで、買ったというより課金しました。Markdownで書いたものが即プレビューされるのでとても簡単に記述ができるので楽です。また、各種ファイルへの書き出しもできるので他者への共有もスムーズです。無料ダウンロード(アプリ内課金があり、月150円/年間1,500 円)。
iPad、iPhoneを外部ディスプレイとして利用できるアプリです。 出張先でデュアルディスプレイにしたい…! というときに力を発揮します。繋げてみるとiPadの中をポインターが動いたり、普段はタッチ操作できないGUIアプリをタップで操作できたりと、少し新鮮さも味わえます。価格は1,200円。(Duet Pro-Drawing tablet Upgradeは、2,400円)
何か仕事上でアウトプットをしなきゃいけないときに、大事にすべきことが書いてありました。「バリューの高い仕事とは?」からはじまり、何か物事に取り掛かるときは、それを解決することがどれだけの重要性をもっているかをまずは見極めるべきだ、などが述べられています。どれだけすごい解決策を提示しても、その解が及ぼすインパクトが小さければ、残念な結果になってしまいますからね…。
スーパーCTOの伊藤直也さんがオススメしていたので買って読んでます。Googleも大事にしているらしい心理的安全性について述べられていおり、タイムリーな本でもあります。
はじめて購入したスマートウォッチでした。
スマートウォッチなら普通の機能ですが、通知が来たら振動で伝えてくれ、Googleカレンダーに入れた予定をサッと確認できたりと、思ったよりも便利です。
『Apple Watch』と違い、LINEに返信できないなど多機能とはいい難く、あくまで時計 + α という感じなのが、逆に好印象でした。ただ、最近「Fitbit」に買収されてプロダクト自体が終わったので、今からは買わない方がよさそうなものになってしまいました…。いつかアップデートもされなくなるはずなので、辛いです…。
普段の業務にはまったく関係ないけど、プライベートで買って役に立った! と感じたツールを紹介します。ここからは、完全にプライベートな感想として参考にしてもらえればと思います。
LIGのディレクターは、基本的に『Macbook Pro』を支給されるのですが、最近キーボードを外付けにしたこともあり、省スペース化を狙って買ってみました。ノートPCだと画面を見るときに首が自然と下を向きがちだったのが、このスタンドを使うと真っ直ぐ前を向きながら作業ができるようになるので、少しだけ姿勢がよくなった気がします。
ディレクターという仕事柄、イスに座っている方が長いのでは? という気づきから購入に至ったものです。LIGは、自分の好きな備品を利用してもいいので、私物モニターを利用している人もいたりします。腰を大事にしていきたいです。
LIGは福利厚生の中にお米・肉・野菜支給があり、かつキッチンもあるので、たまに昼食代を0円にできるので、大変すばらしいアイテムです。
行動ログを取るアプリです。1日あたりどのくらい仕事に時間を使っているのかや電車に乗っている時間まで算出してくれます。
万歩計Sleep Cycleというアプリと連動して睡眠時間も同時に取得できます。無料です。
キャンプ道具でもあるのですが、家でも簡単にホットサンドを作れるので、パン2枚にチーズとハム挟むだけで手軽に朝ごはんが作ることができます。
記事を書いていて、ほかの人が使っているツールのベストプラクティスはとても気になるなと思いました。最近では、仕事をする上で効率化するためにアプリケーションや備品は非常に重要な役を担うと感じることが多いです。少し高くても、トータルで見たときにペイできていることが多く「もっと早く買っておけばよかった!」と思うこともしばしば。2016年に購入したものに限らず、エンジニアやデザイナーなど各職種の10得ナイフ的な紹介も面白そうですね。それでは良い2017年を! 今年もよろしくお願いします!
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