こんにちは、英語チャンネル担当のうらら(@uraranbon)です。食事へ行ったとき、「割り勘にしよう」と英語で言いたいときは、次のようなフレーズが使えます。
Let’s split the bill
- 「割り勘にしようよ」
- Let’s split the bill
一緒に食事をしている人に提案する表現です。
split | 「分ける」という意味の動詞 |
---|---|
bill | 「請求書」という意味の名詞 |
Let’s(Let us)は「〜しよう」という意味なので、「請求を分けよう=割り勘にしよう」という意味になります。例文を見てみましょう。
例文
- シチュエーション1:友人同士で
-
A:I’ll get the bill today.
B:No, let’s split it.A:今日は私が払うよ。
B:いや、割り勘にしようよ。
- シチュエーション2:大人数で
-
A:Let’s all just split the bill.
B:Okay.A:みんなで割り勘しよう。
B:いいよ。
このように、食事をしている人動詞で「割り勘にしよう」と提案できる表現です。定員さんに「割り勘で会計をお願いしたい」と伝えるときは、次のように言います。
separate checks
- 「割り勘にしたいです」
- We’d like to separate checks
定員さんに「割り勘で会計をお願いします」と伝えるときに使うフレーズです。
separate | 「分ける」という意味の動詞 |
---|---|
check | 「請求書」という意味の名詞 |
例文
- シチュエーション1:レジにて
-
A:We’d like to separate checks.
B:Sure.A:会計は別でお願いします。
B:かしこまりました。
- シチュエーション2:テーブルにて
-
A:Together or separate checks?
B:Separate, please.A:会計は一緒ですか、別ですか?
B:別でお願いします。
一緒に食事をしている人にも、定員さんにも、これで「割り勘にしたい」ということを英語で伝えられるようになるかと思います。
まとめ
Twitterで「split the bill」で検索したら、つぎのような愚痴がちらほら投稿されていました。
- She said “let’s split the bill” but she ordered the most expensive meal on the menu and I’ve only had a salad.
「割り勘にしよう」って言われたんだけど、あの子は一番多く料理を頼んでて、私はサラダしか頼んでなかった件。
怖いですね。言うときは気をつけないと。
Twitterには、ネイティブによる自然な英語がたくさん投稿されているので英語学習にはもってこいかと思います。いつかは英語でつぶやけるようになりたいですね。
それでは、また!
▼便利な一言フレーズを学ぼう♩ 「期待しているよ」を英語で言うと"I’m counting on you." #仕事で使える英語フレーズ 「承知しました」は英語で“Sure” #仕事で使えるフレーズ 「いまいく!」を英語で言うと “I’m coming!” #仕事でも家でも使えるフレーズ