こんにちは、英語チャンネル担当のうらら(@uraranbon)です。人間関係を円滑に進めるコツは「ポジティブストローク」だと昔記事で読みました。
仕事でのポジティブストロークだと、たとえば上司が部下にかける「期待しているよ」というセリフがあてはまるのではないでしょうか。言われるとなんだか「頑張ろう」と思えますよね。このフレーズを英語でいうとどうなるのでしょう。
正解は、
- “I’m counting on you.”
さらっと言いたい一言。シチュエーションで確認しましょう。
- シチュエーション1:上司から部下へ
-
A:I’m counting on you.
B:I’ll do my best.A:期待しているよ。
B:がんばります。
“count on〜” というのは「〜に期待する」「〜を頼る」という意味の熟語です。”count” は「数える」という動詞ですが、 “cound on + 人(もの)” のかたちにすると、「人(もの)に頼る」という意味になります。 別の似たような言い方だと “depend on” や “expect” といった表現ができます。
また、”you” を “me” にすることで、「わたしに期待してよ」すなわち「わたしに任せてよ」と言うこともできます。
- “You can count on me!”
- シチュエーション2:人出が足りないとき
-
A:I need someone to fix this problem.
B:You can count on me.A:この問題を解決したいんだけど、だれかいないかな……。
B:わたしに任せて。
簡単な表現なので、ぜひ使ってみてください。それでは、また♩
あとがき 部下がいないわたしは “You can count on me!” を使って、どんどん仕事をこなしていこうと思います。「わたしに任せて」という意味なら、仕事だけではなくて友だちが助けを求めてきたときにも使えますね! |
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