「承知しました」は英語で“Sure” #仕事で使えるフレーズ

「承知しました」は英語で“Sure” #仕事で使えるフレーズ

うらら

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こんにちは、英語チャンネル担当のうらら(@uraranbon)です。仕事で頻繁に登場するフレーズ1位は、「承知しました」だと個人的に思っています。社内の人に、ほとんど毎日使っています。

さて、これを英語で言いたいとき、どのように表現するのでしょうか。正解はいくつかありますが、もっともポピュラーなのは次のフレーズです。

“Sure”
 

“Sure” を「もちろん」という意味で覚えている方も多いでしょう。そのため「承知しました」という敬語として使えるのか、疑問に持たれるのではないでしょうか。
しかし何かを依頼するときを除き、英語には日本語でいう「敬語」がありません。そのため、”Sure” も「承知しました」という使い方が可能になります。

余談ですが、英語で年上の方と話していると、タメ口で話しているような不思議な気持ちになったのを覚えています。年上だろうが、呼び捨てで呼び合うこともありました。新鮮です。

さて、 “Sure” は次のように使います。

シチュエーション1:社内にて
A:Could you scan this document by noon?
B:Sure.

A:昼までにこの書類をスキャンしておいてくれない?
B:承知しました。
シチュエーション2:社内にて
A:Can you open the window?
B:Sure.

A:窓を開けてくれない?
B:承知しました。

ほかにも、 少し軽めの返答になりますが、”All right” や “Got it”, “Sure thing” という表現もできます。

さっそく今日から使ってみてはいかがでしょうか? それでは、また!

 
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