こんにちは! 長野チームののっち(@nocci_84)です♩
県外から移住して地域のPR大使として奮闘するひとりの女の子に、先日、出会う機会がありました。その方がコチラ!
大町市観光PRキャンぺーン大町レディースの鈴木 晴渚さん(通称:はるちゃん)です。ふわふわの長い髪にクリクリの目! 女子のわたしから見てもめっちゃめちゃかわいい。
今回は、そんなはるちゃんに大町の魅力と、大町レディースとしての活動についてお話を聞いてみました。
人物紹介:鈴木 晴渚 「日本一美しい自然がある街」に惚れ込み、東京から長野県大町市に移住。宇宙人系大町美女として不思議な発言とゆるふわな雰囲気で親しまれ、現在は大町市の魅力をPRする「大町レディース」の20代目として活躍中。LIGディレクター俺の美術大学時代の同級生でもある。 |
大町市観光PRキャンぺーン大町レディース(大町レディース)とは
大町レディースとは、メディア出演などを通し、市内・県外などで大町市の顔として活躍する女の子たちを指します。任期は2年制になっていて、立候補または推薦を経てオーディションで最終決定されます。
さまざまなイベントや情報発信などに参加し、自然豊かな大町市の魅力を広く伝えていくための「町の広報」を担う彼女たち。
現在は第19代目の西澤彩さん(写真右)と、今回取材をさせていただいた第20代目の鈴木晴渚さん(写真左)のふたりで務めています。
大町レディースはるちゃんの大町お気に入りスポットベスト3
まずは、大町の魅力がたっぷりと味わえるお気に入りスポットをはるちゃんに案内してもらいました!
お気に入りスポット第3位:わちがい
最初に案内してくれたのは、駅の近くにある郷土料理が味わえるお店「わちがい」。商店街の一角にありました。
内部は洋と和が上手に混ざったような、モダンな雰囲気が素敵すぎる。お客さんが他にいなかったので、縁側でパシャパシャ遊ぶ、はるちゃんとわたし。
郷土料理のおざんざと、大町産のタレを使用した黒豚丼をいただきました!(写真は黒豚丼のほうです)おざんざも黒豚丼もめちゃくちゃ美味しい……。なんだこれ……。副菜のボリュームもたっぷりでリーズナブル。とろける美味さです。
採れたてキノコのソースがかかったお豆腐を向かいで美味しそうにほおばる、はるちゃん。「かわいい! カメラに向かってあーんして!」と困らせるわたしを優しく見つめています。かわいい女の子の前で食べる郷土料理は2倍美味しかった。