Facebookページ運用を成功させる!ニュースフィードアルゴリズム3つの対策

藤田和重


Facebookページ運用を成功させる!ニュースフィードアルゴリズム3つの対策

はじめまして! ソーシャルメディアマーケティングラボ(通称:SMMLab)の藤田です。このたび、MarKitにて記事を書かせていただくこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします!

SMMLabでは「ソーシャルメディアを活用したマーケティグ手法」について記事を書いているのですが、10月のMarKitでは「Facebookアカウント運用についての勘所」をご紹介します!

記念すべき一つ目の記事では「ニュースフィードへの投稿で、よりリーチ数を増やす3つのコツ」を紹介します。

▼ Facebookを極めよう!

Facebookの投稿がリーチするかはアルゴリズム次第

Facebookのニュースフィードに投稿が表示されるかどうかは、ニュースフィードアルゴリズム次第。
なのでFacebookの考えるアルゴリズムの規則性をしっかり理解して運用しなければ、せっかく労力を費やしても誰にも見てもらえないFacebookページになりかねません。

ニュースフィードアルゴリズムの基本三要素はAffinity(親密度)、Weight(重み)、Time(経過時間)です。

しかしながら、Facebookはニュースフィードをユーザーごとによりパーソナライズされた表示に最適化することを目指しています。そのため、アルゴリズムを日々進化させており、新しいルールが随時追加されています。

なかでも、近年、Facebookはモバイル経由の利用が急増していることから、投稿されるコンテンツがリアルタイムであることの重要性が増しており、「タイミング」に関するアルゴリズム変更が増えています。

参考:ニュースフィードに表示されやすい投稿とは?
http://smmlab.jp/?p=24969

そこで、今回はファンのニュースフィードにタイムリーに“表示される”ための3つのポイントをまとめました。

成功するFacebookページ投稿はタイミングが命!ニュースフィードアルゴリズムに対応する3つの方法

1. リンクを投稿する際は、リンクプレビュー形式にする

Facebookをビジネスとして活用する場合、自社サイトなどへのリンクを記載した投稿は非常に重要ですよね。

リンクを投稿する場合は、画像にリンクを含むテキストを添えて投稿するよりも、リンクのプレビューが表示された状態(リンクプレビュー形式)で投稿したほうがユーザーのタイムライン上に優先的に表示されます。

リンクプレビュー形式は画像が大きく表示されるのでスマートフォンのような小さな画面でも目立ちますし、クリックのエリアも大きくなります。また、OGPによってリンク先の情報が表示されるため、ユーザーが安心してクリックすることができるなど、投稿への反応率を高めることが可能です。Facebookの調査では、写真キャプションに埋め込まれたリンクに比べて、リンクプレビュー形式の投稿は倍のクリックが得られたそう。

さらにクリックされやすくするためにはこのプレビューをより魅力的にする必要があります。特にOGPで設定されたサムネイル画像があまり魅力的でない場合は、独自のカスタムイメージをアップロードしましょう。画像下部中央(赤枠)の「+画像をアップロード」をクリックすると、新しい画像をアップロードできます。

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タイトルや紹介文の編集など、さらに詳しい方法はこちらをご参照ください。

参考:ルールが新しくなった!Facebookからサイトやブログにユーザーを誘導する3つのポイント
http://smmlab.jp/?p=34874

ただし、いつも同じ形式の投稿ばかりしていると優先順位を失う可能性があるので、インサイトの「投稿タイプ別のパフォーマンス」を参考にしながら、投稿したいコンテンツのタイプによって最適な形式を使い分けるのも大切です。

2. ログインしているファンの多い時間に投稿する

投稿時間によってファンの反応が違うのは周知のことですが、「タイムリー」であることがますます重視されてきています。

これまでのように木曜日の朝の8時と17時といったようにいつも決まった時間に投稿するのではなく、ログインしているファンの多い時間に投稿することが重要です。インサイトの「ファンがオンラインの時間帯」は一週間の平均的なログイン数が表示されていますが、曜日にマウスオーバーすると微妙にログインの多い時間が異なることが分かります。

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さらにインサイトを分析して、反応してもらいやすい時間帯や投稿内容を研究するなど、「タイミング」にこだわって投稿してみてください。

最適な投稿時間を見つけるためのインサイト分析の方法はこちら。

参考:ファンがFacebookを見ている時間を知るだけじゃ足りない!最適な投稿時間の見つけ方
http://smmlab.jp/?p=24830

3. コメントには必ずリアクションする

投稿直後にどれだけアクションがあったかで初期の表示順位が決まりますが、反応が落ちると表示順位も下がってしまいます。

しかし、コメントにリアクションすることで「エンゲージメント」が継続している投稿だと評価されてStory Bumping(※)が適用され、再度表示される可能性があります。

※ 時間が経った投稿でも、反応がよいものはニュースフィードに再表示させるアルゴリズム

参考:News Feed FYI: A Window Into News Feed
https://www.facebook.com/business/news/News-Feed-FYI-A-Window-Into-News-Feed

コメントを返信することができない場合も「いいね!」を付けるなど、ユーザーからのコメントには必ず何らかのリアクションをしましょう!

さいごに

これまでは一日1回程度の投稿で運用していたFacebookページが多いと思いますが、ピンポイントの投稿で表示されるチャンスを掴むのはどんどん難しくなってきます。

「よりタイムリー」に投稿して、「より早く」反応を集めることを目指して、投稿回数を増やすことも考えてみてください。Facebookの投稿の平均寿命と言われる3時間ごとに、一日4〜5回投稿してみて、ネガティブなフィードバックが増えるようだったら調整するというのが良いようです。

もちろん、自社のFacebookページファンの興味・関心に合わせた質の高い投稿であることが前提ですが、最近、以前より「いいね!」やコメントが少ないなぁと感じたら、ぜひ試してみてください。

それでは、また!

藤田和重
この記事を書いた人
藤田和重

SMMLab 編集長

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