1000本突破
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課外活動で勉強会を主催していたら会社の事業になった話 #IoTLT

のびすけ

コミュニティ成長の一方で「目的」を見失った

悩んでるのびすけ

「どこにモチベーションを置けばいいのだろう」と悩んだ

参加者数の数字だけ見ると順調に規模が大きくなっていったのですが、途中からリレーションズ、LIG双方のエンジニアが参加できなくなるなど、スムーズに運営できないことも増えてきました。

通常業務と併行してイベントを運営することは大変なことです。業務に追われて発表準備が大変なこともあるでしょう。
しかし、「リレーションズとLIGのエンジニアを外に露出させる」というのがもともと主目的で始めていたので、LIGの僕自身は「どこにモチベーションを置けばいいのだろう?」と目的を見失っていきました。
外的要因から始めた勉強会だったので、こうなることは予想できたのですが、それでも成長したコミュニティを前にして自分はどうすればいいか、正直めちゃくちゃ悩みました。

続けることで価値を見つけた

それでもイベントは継続して毎月開催していきました。そんな中、来場者や登壇者の人とイベントの懇親会で話をしていると、「すごい楽しかった!」「仕事に繋がる話ができた!」と、とてもポジティブな声を多くいただけるようになります。
そして「わざわざイベントに足を運んでくれる」ということは、「来てくれる人たちはそこに価値を見出して来てくれている」ということに気づきました。

さらには、当初Webエンジニア向けに始めていたIoTLTですが、徐々にマーケターやデザイナーといったエンジニア以外の職種の方々も増えていき、「このイベントコミュニティはエンジニアだけではなく、IoTに興味のある人が集まるコミュニティなんだなぁ」と、このイベント活動の価値を再発見しました。

「この価値を守りたい、そしてこれからも多くの人にこの価値を届けたい」

イベントを続けていくことで、そう思うようになったのです。