Step.5 メンバー全員へ連絡
お店が確定したら再度、全員に連絡を入れて日時などの詳細を伝えましょう。
このとき、少人数であれば各自に直接連絡をいれるのもアリです。ただ、可能であればLINEやFacebookなどのグループを作って、そこに投下できると、以下の点から幹事としては楽かと思います。
- 同じ質問に対して、各自に回答しなくて済む
- 合コン終了後に、連絡先の交換などを取りまとめなくて済む
特にLINEであれば、既読数の確認ができるので、総数分の既読が表示されて安心できます。「Step2」で一人ひとりに電話を入れたのとは異なり、この段階では調整する必要はないため、情報がしっかりと相手に通知されたことさえわかればいいからです。
ただし! 「遅刻しそう」だとか「仕事が忙しくてドタキャンしそう」などといったメンバーなどには、電話で個別に念を押しておきましょう。
さいごに
稼働工数としては全部で3時間も掛かっていないと思いますので、幹事としては最低でもここまではやっておきましょう。少しずつ、進めておけばよいのですから。
ただ、「これであとは、当日を迎えるだけ……」と思ったら大間違いです。開催日が近づいてきて各自のスケジュール感がよりハッキリとつかめてきた段階で、合コン当日の各メンバーのタイムリミットを確認しておきましょう。
- 早く帰らなければいけない用事があるのか?
- 終電は何時になるのか?
- ノリ次第では朝まで飲めるのか?
だいたいのタイムスケジュールを組んでおくことで万全を期すためにも、相手方の幹事にもしっかりと聞いておくようにお願いしておきましょうね。それでは、また次回に!