いつもLIGブログを応援していただきありがとうございます、ナッツです。
このたび私ナッツは、9月1日を持ちましてLIGブログの新編集長、および四代目広報に就任いたしましたことをご報告いたします。前編集長の朽木さん、三代目広報のヨシキさん、お疲れ様でした。
そして、これからのLIGブログはどこへ向っていくのか、この場を借りて読者の皆さまにお伝えさせていただきます。
「こんな表現ありなんだ」世の中に迎合しないロックなメディアを目指して
LIGブログが目指すビジョン
LIGは理念として「Life is Good」という言葉を掲げております。
LIGブログにおいても理念は同じで、あなたのLifeがis goodになるメディアを目指していきます。それを体現するために、これまでメインコンテンツでもあったWeb制作のコンテンツだけでなく、Lifeにまつわるものはなんでも情報発信していきます。
そして単純に「すげぇ楽しいな」とか「おもしれーな」と思ってもらえる、読んでいて価値のあるコンテンツを発信すること。
また、どんなジャンルを扱ってても、「これはLIGだよね」と思っていただける記事を作っていくこと。「ここ(LIGブログ)に来たら楽しいものがあるよね」と、発信側も読者も一緒にワクワクできる場づくりに挑戦していきます。
LIGブログのミッション
道ばたに落ちてる、うんこ。
ふとFacebookにあげたい。あげたらどうなるのかなって思うんだよ。by 社長 吉原ゴウ
ビジョンを実現するために必要なLIGブログのミッションは、「ロックな姿勢をとること」です。
いまやLIGブログは月間650万PVのメディアに成長して、オウンドメディアの成功事例として取り上げられたり、外部の評価が高まったりと、なにも背負うものがないときに比べて「LIGのブランドを守らなきゃ」という意識が生まれています。
そうなると「こういう記事は書いちゃいけないんじゃないか」と制約を感じているメンバーがいるのも事実です。
しかし書き手がワクワクすることなら、どんどん発信していった方がいい。
これは社長の吉原ゴウが常に言っていることでもありますが、現場が楽しんでいて笑えていると、それが記事になったときも楽しいし笑えるコンテンツになるからです。
そのため守りに入るのではなく、これまでの常識をぶち壊していくようなロックな姿勢をとっていくことが大切になってきます。何百万PVだろうが、「こんなことやっていいのかな」とビビっていてはいけない。もしかしたら世の中から受け入れられないかもしれない。しかし、世間に迎合した瞬間、ロックではなくなる。
ロックなメディアにしていくためにも、編集部としては表現の自由を取り戻すべく、「こんな表現ありなんだ」というコンテンツ発信を率先して挑戦していきます。