5.なにを書くのか
「オリジナルコンテンツを発信する」のが醍醐味ではないかと思います。
ただ、こんなちっぽけな自分に書けるようなオリジナルコンテンツなんてあるのだろうか。そんな風に悩むこともあるでしょう。少なくとも私はそうです。
そこで参考になるのが以下のスタンスです。
社内の雰囲気や情報を垂れ流す事
引用元:「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。」
個人に言い換えれば「自分の仕事・生活の雰囲気や情報を垂れ流す事」でしょうか。
例えば「こんなちっぽけな自分だからこそ、学んでいく余地は無限大だ」と前向きに考えてみます。その成果をアウトプットする場として個人ブログを活用するわけです。
こんなちっぽけな自分を垂れ流す勇気さえあれば、個人ブログで発信できるオリジナルコンテンツも無限大にあるといえるのかもしれません。
6.どのように書くのか
記事を書く際に、いくつか意識して気を付けている事があります。
- 誰に向けて書くのかを意識する
- 記事で伝えたい事を意識する
- 自分の好きな事、学んだ事を書く
- 属人的、主観的に書く
- 伝わるように書く
これらの事を意識する事で、全体を通して”LIGらしさ”というのが作られているのでは無いかと思います。
引用元:「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。」
当然ながら、私もライターとして記事を書く際にはダメ出しを受けます。そのときにも上記と同じような指摘を受け、とても勉強になっております。
それらをちゃんとできているかと聞かれればご覧の通りの有様なので恐縮ですが、意識するだけで「何か」が少しずつ変わっていくのではないかと思っています。個人ブログの記事を書く際にも意識しておきたいポイントです。
まあ、当然、ブログのアクセス数なんて最初は哀しいほどに伸びませんよね…。毎日「2」という数字(自宅PCからのアクセス+会社PCからのアクセス)を見ると、モチベーションは下がってしまいます。それでも諦めないためには「個人ブログを運営していくことの意味を自分自身に対してしっかりと説明して理解する」ことが大切なんだと思います。
実は、私自身も今回の記事を書くことを通して、自分自身に対してしっかりと改めて説明してみようと思っていました。なので、もし、この記事をお読みの方々にとっても少しでもこの記事がお役に立てたとしたならば大変嬉しく思います。
まとめ
個人ブログを育てていく経験の一つひとつが、自分自身の能力に跳ね返ってきてくれる。
これに尽きるのではないかと思います。
例えば、フリーランスとして働く方であれば、その成果をお仕事の依頼主に提供できるようになるわけです。いわば個人ブログは「自分自身の成長そのもの」なのかもしれませんね(遠い目)。
そんな感慨に浸っておいて何なのですが、私自身のブログはといいますと…開設早々より更新が滞っております。上記で考察してきたポイントの多くもまだ実現できておりませんので、まだまだ修行が必要になりそうです。
みなさん、今後も一緒にがんばりましょう(・o・)/