個人ブログのはじめ方〜運営にあたって改めて考えておきたい6つのテーマ〜

コーイチ


個人ブログのはじめ方〜運営にあたって改めて考えておきたい6つのテーマ〜

はじめまして。ライターのコーイチです。

私は、現在フリーランスとして活動していますが、LIGブログの「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。」を読んだことがきっかけとなり、今さらながら「個人ブログ」を始めてみました。

企業サイトの運営をテーマとする記事ですが、「個人ブログ」を運営する際にも役に立つ「6つのテーマ(5W1H)」に気づかせてくれます。

新たな一年におきまして「個人ブログを始めてみよう!」とお考えの方、こちらの記事を参考にしながら「個人ブログ」というメディアを一緒に見つめなおしてみませんか。フリーランスという私の立場からの視点も踏まえつつ、考察してみようと思います。

個人ブログを始めるときに改めて考えておきたい6つのテーマ

目次

  1. だれが書くのか
  2. どうして書くのか
  3. いつ書くのか
  4. どこで書くのか
  5. なにを書くのか
  6. どのように書くのか
  7. まとめ

1.だれが書くのか

だれが書くのか

当然、自分が書くかと思います。ただ、「実名」で書くか、「偽名」で書くか、「匿名」で書くかが悩ましいところですね。検索エンジンに「ブログ 実名」などと入れれば、様々な意見が見つかります。
私の場合でいえば「コーイチ」です。実名をカタカナに変換したものになりますから、「極めて実名っぽい偽名」という選択をしたことになります。中途半端ですみません。

先日、WEB業界の交流会に参加する機会がありました。そこで新進気鋭の起業家から「コーイチは顔を表に出して書くべき」とのアドバイスをいただきました。またある著名プログラマーは「この業界に優秀な人材は腐るほどいるけど、顔を出して自分自身をネタにできる人はまだまだ少ない」とおっしゃっていました。

そこで単細胞な私も「実名かどうかはさておき、せめて顔だけは晒さないとな」と決心しました。

 2.どうして書くのか

どうして書くのか

メディア化する事は手段であって、真の目的は「ファンを作る」事なのです。
引用元:「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。」)

自分自身のファンを生み出す。
このように「最終目標を掲げる」ことは、個人ブログを運営する上でも参考にしたいですね。
同記事で挙げられているその他の具体的なメリットについても個人向けに置き換えるべきものは置き換えつつ、以下に整理してみます。

自分自身の名前をたくさんの人に知ってもらえる

これまで検索エンジンに自分の名前を入力しては、この世の広さを思い知ってきた方は多いと思います。もし、検索トップページに自分が書いたブログ記事がヒットするようになれば素直に嬉しいですよね。
いつの日か自分への批判記事を見つける日がくるかもしれませんが、批判対象になれるまでに名が知られたという成果として楽しみたいところです。

営業をかけなくても、いっぱいお仕事の依頼が来るようになる

例えば、フリーランスとして働いている個人の方の中には、営業に要する時間や人員を十分に確保できないケースも多いのではないかと思います。だとすれば、個人ブログを代わりに充実させることは重要な意味を持つかもしれません。

お仕事の依頼を頂けるだけではなく「〇〇さんのことが好きなんです。〇〇さんと仕事がしたいんです」と言ってもらえるなんて最高ですよね。依頼主から大きな期待を抱かれるということは、それだけ仕事の品質に対する責任も増すことになります。

結果として、個人ブログが自分自身の能力を厳しく成長させる場にもなってくれるのではないでしょうか。

人と簡単にジョイントできるようになる

例えば、誰かから「こんなことをしたいな」と言われたとき。あるいは自分で「こんなことをやろうかな」と思いついたとき。自分一人の力だけでは難しいことがあるはずです。

そんなときに「こんなことをしたいんだけど」と個人ブログに書くだけで、「一緒にやりたいです!」と自分にベストマッチな協力者が集まってきてくれたら最高ですよね。

自身がチャレンジできる領域もどんどん広がっていくのではないでしょうか。

個人ブログで収益が上がるようになる

言うまでもなく嬉しいことでしょう。最初から収益ばかりを気にしているのもどうかとは思いますが、最後の最後まで気にしないというのもそれはそれでどうかという気もします。

ただ、いわゆる「ステマ」によって有名人の方が痛烈な批判を受けた事例もありましたので、どのようにやっていくかを考える必要はあるのだと思います。

こういった選択を適切に乗り越えていくためにも、「自分自身のファンを作る」といったブレのない最終目標を掲げておくことが重要なのかもしれません。

3.いつ書くのか

いつ書くのか

ちょっとした空き時間を使って営業を掛けられる

先ほど「営業に要する時間や人員を確保できないフリーランスの方にとっては個人ブログを代わりに充実させることは重要な意味を持つ」と書きました。

これは「いつ書くのか」という観点においても大変重要になるのではないでしょうか。つまり、ちょっとした空き時間にモバイル端末等からブログ記事を投稿することで「営業」という行為を代替できるようになるわけです。

「ちょっとした空き時間を使ってブログを書ける=ちょっとした空き時間を使って営業を掛ける」
もしこの等式が成り立つならば、自分自身を「やり手営業マン」へと変身させられるかもしれません。

とにかく続ける

ただし、記事を書くことはとても大変な作業でもあります。

自分で書いた文章を読み手の視点に立って校正することも必要ですし、読みやすいデザインにこだわることも必要です。特に最初は慣れない作業のため、余計に時間が掛かるでしょう。私も同じです。

では、どうすればよいのでしょうか。

やはり、とにもかくにも「続ける」のが大切なのだと思います。書き手としての精度を高めることで、更新に要する時間も短縮されていくはずです。

ユーザーと交流する

ではでは、いったいどうすれば続けられるのでしょうか。

その際にポイントとなるのが「ユーザーと交流する事」ではないでしょうか。

例えば、賛否両論があるかとは思いますが、先ほどの「ちょっとした空き時間を使って営業を掛ける」という観点からしても「個人ブログとSNSを連携させる」というのは有効ではないかと思います。

一概には言えませんが、ブログ記事の投稿を続けていくだけよりは、隙間の時間をより有効利用しやすいアプローチだからです。「ブログ×SNS」を一つの個人メディアとして一体的に捉えることで、読者と双方向の交流もしやすくなります。それは単純に楽しく、運営を続ける原動力にもなるはずです。

「炎上」への意識

ただ、あえて「一概には言えない」としたのは、注意すべきことも多いはずだからです。例えば、不用意なコメントを気軽に返してしまったことにより「炎上」に至ってしまうリスクだってあるでしょう。

これは「実名」か「匿名」かの議論に戻ってしまうのかもしれませんが、だからこそ「実名」で個人ブログを運営する手もアリなのかもしれません。「匿名」だと自分自身の責任の範囲を超えて表現をエスカレートさせる傾向が強まってしまうのではないかと思いますので。結局、「匿名」であっても、取り返しのつかない事態にまで発展してしまったときには「実名」を明かされることになるわけですから。

あ、いや、でも、当然、「匿名」でしか運営できない事情がある方もおりますし、「匿名」だからこその良い部分もあるわけですし、これまた「一概には言えない」ことでもありますねっ!!(炎上回避)

4.どこで書くのか

どこで書くのか

世の中には数多くのブログサービスが存在します。
選択に迷いますが、比較サイトもたくさんあるので参考になるでしょう。

例えば、私は下記の記事などを参考に「はてなブログ」を選択しました(最後の最後まで「WordPress」と迷いましたが)。

「必要最低限のシンプルなブログサービスが好きで、書くことだけに集中したかった」という結論です。

5.なにを書くのか

なにを書くのか

「オリジナルコンテンツを発信する」のが醍醐味ではないかと思います。
ただ、こんなちっぽけな自分に書けるようなオリジナルコンテンツなんてあるのだろうか。そんな風に悩むこともあるでしょう。少なくとも私はそうです。

そこで参考になるのが以下のスタンスです。

社内の雰囲気や情報を垂れ流す事
引用元:「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。

個人に言い換えれば「自分の仕事・生活の雰囲気や情報を垂れ流す事」でしょうか。
例えば「こんなちっぽけな自分だからこそ、学んでいく余地は無限大だ」と前向きに考えてみます。その成果をアウトプットする場として個人ブログを活用するわけです。
こんなちっぽけな自分を垂れ流す勇気さえあれば、個人ブログで発信できるオリジナルコンテンツも無限大にあるといえるのかもしれません。

6.どのように書くのか

どのように書くのか

記事を書く際に、いくつか意識して気を付けている事があります。

  • 誰に向けて書くのかを意識する
  • 記事で伝えたい事を意識する
  • 自分の好きな事、学んだ事を書く
  • 属人的、主観的に書く
  • 伝わるように書く

これらの事を意識する事で、全体を通して”LIGらしさ”というのが作られているのでは無いかと思います。
引用元:「自社サイトをメディア化し、1年で100万PVにして分かった失敗と成功のまとめ。

当然ながら、私もライターとして記事を書く際にはダメ出しを受けます。そのときにも上記と同じような指摘を受け、とても勉強になっております。
それらをちゃんとできているかと聞かれればご覧の通りの有様なので恐縮ですが、意識するだけで「何か」が少しずつ変わっていくのではないかと思っています。個人ブログの記事を書く際にも意識しておきたいポイントです。

まあ、当然、ブログのアクセス数なんて最初は哀しいほどに伸びませんよね…。毎日「2」という数字(自宅PCからのアクセス+会社PCからのアクセス)を見ると、モチベーションは下がってしまいます。それでも諦めないためには「個人ブログを運営していくことの意味を自分自身に対してしっかりと説明して理解する」ことが大切なんだと思います。

実は、私自身も今回の記事を書くことを通して、自分自身に対してしっかりと改めて説明してみようと思っていました。なので、もし、この記事をお読みの方々にとっても少しでもこの記事がお役に立てたとしたならば大変嬉しく思います。

まとめ

個人ブログを育てていく経験の一つひとつが、自分自身の能力に跳ね返ってきてくれる。
これに尽きるのではないかと思います。

例えば、フリーランスとして働く方であれば、その成果をお仕事の依頼主に提供できるようになるわけです。いわば個人ブログは「自分自身の成長そのもの」なのかもしれませんね(遠い目)。
そんな感慨に浸っておいて何なのですが、私自身のブログはといいますと…開設早々より更新が滞っております。上記で考察してきたポイントの多くもまだ実現できておりませんので、まだまだ修行が必要になりそうです。
みなさん、今後も一緒にがんばりましょう(・o・)/

コーイチ
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