Googleマップのお手軽カスタマイズできる「Styled Maps Wizard」の使い方

Googleマップのお手軽カスタマイズできる「Styled Maps Wizard」の使い方

エリカ

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STEP2. パーツ毎に変化をつけよう

画面左の Selectors でスタイルを選んだら、画面右の Map Style の「Add」ボタンをクリックします。
そうすると先に設定したスタイルが記録され、別のスタイルを追加できるようになります。
これを繰り返してオリジナルのマップスタイルを作りましょう。

カスタマイズの例

カスタマイズの例をみてみましょう。

線路を消す

Feature type>transit
Stylers>Visibility>Off

住所表示を消す

Feature type>Administrative
Stylers>Visibility>Off

ランドマークを簡易表示にする

Feature type>Point of Interest (POI)
Stylers>Visibility>Simplified

一通表示を消す

Feature type>Road
Element type>Labels>Icon
Stylers>Visibility>Off

高速道路を目立たなくする

Feature type>Road>Highway
Saturation>-50
Lightness>+50
picture
とてもシンプルなマップになりました。

STEP3. 出力しよう

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マップスタイルを決めたら出力しましょう。
画面右下の「Show JSON」ボタンをクリックすると、JSONコードが表示されるので、これをJSファイルにコピペしましょう。
Google マップ用JSの作り方は下記のページが詳しいです。

  • 参照ページ:Google Maps API Styled Map Wizardを使ってみた
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    ディレクターのエリカです。趣味は美術鑑賞で、絵画や展示などたくさんの作品を眺めるのが好きです。得意料理は「鍋」です。よろしくお願いします。

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