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2015.05.12

触れて遊べる、インタラクティブで斬新なミュージックビデオまとめ(邦楽編)

モトキウエダ

おはこんばんちは。ディレクターのモトキです。

Apple Watch出ましたね。今回は静観ですが、今後世の中のギークな方々がどんなアプリを開発してくるかが楽しみではあります。

さて、少し時間が空いてしまいましたが、「触れて遊べる、インタラクティブで斬新なミュージックビデオまとめ(洋楽編)」に続き、今回は素敵なインタラクティブMVの邦楽編をご紹介します。

触れて遊べる、インタラクティブで斬新な名作MV8選!(邦楽編)

androp – Bell

androp-–-Bell

これに限らず素敵なMVが多いandropですが、いつものPARTYの川村真司さん+清水幹太さんが2011年に手がけたゲーム要素を入れたMV。当時かなり話題になりました。

入力した「言葉」が動物に変化し、相手に伝えるために横スクロール型のゲームをクリアしなければならないのですが、ゲームをうまくやれないと最終的にわけの分からない言葉になるのも面白いです。

仕組みの面白さもすごいですが、曲のコンセプトがしっかり守られていて脱帽です。全く古さを感じさせないですね。

androp – Bright Siren

androp-–-Bright-Siren

同じくandrop × PARTYの作品です。キャノンのデジタル一眼レフ250台(!)のストロボをプログラミング制御して、背景の照明をコントロールしています。

このスペシャルサイト(Flash)ではカメラ側から撮った静止画が下部を流れる仕組みで、自分が打ち込んだメッセージがストロボで表示される仕掛けも。

曲のテーマである“思い出”を、それを切り取るカメラのストロボで演出するというまたも素晴らしいコンセプトワーク。

ユニコーン×宇宙兄弟 – Feel So Moon

ユニコーン宇宙兄弟

こちらもPARTYのお二人と、Perfumeやサカナクションでお馴染みの関和亮監督による作品で、制作は太陽企画さん。

コミックとCDが連動してできたMVで、マンガやMOOK本の各シーンとビデオが連携しています。サイト上のビデオの右上の「-」ボタンを押すと、どのシーンと連動しているのか解説されるという斬新な説明型コンテンツ。背景は動画ではなくJS制御です。

制作者の清水幹太さんのqlogでめちゃくちゃ詳細に解説されているので、ファンの方はそちらを見てみると、この方たちの気が遠くなりそうな制作裏話がわかります。

PARTYは名作MVを数々手がけているクリエイティブ・ラボで、他にもSOURの「日々の音色」「映し鏡」(これを紹介したかったけど何故か見られない……)や「Life is Music」など、凝った作りの素晴らしい作品がいっぱいあるので、こういうものが好きな方はぜひチェックしてみてください。

やくしまるえつこメトロオーケストラ – ノルニル

やくしまるえつこ

インタラクティブMVで360度全方位カメラを使うという手法は、Googleマップのストリートビューが一般的になった辺りから取り入れられてきていますね。

最近だとKASABIANのこちらの映像とか色々な作例があるのですが、こちらは2011年のライゾマティクスの真鍋大度さんによる作品です。
暗い空間でのLEDの光が印象的で、やくしまるえつこさんと二人きりになったような感じが出ています。いま見ても完成度が高いと思いました。

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