3兄弟の次男でB型のプログラマー、勝利です。
※補足:長男と三男はA型です。
今回は以前執筆させて頂いた、特に面白いとも言われなく、あまり人気がないであろう「ある条件を満たしてGoogleマップに顔を大量発生させる試み」の続編にチャレンジしました。
基本機能は前回のものと同じである条件を満たすとナベアツ顔アイコンが出現するというとてもトリッキー且つ謎解きで面白い試み。
基本的な説明は前回の記事を読んでください。
プレイ画面へのリンクは下方に設置させていますが早とちりの方のためにここにもリンクを。
今回のバージョンアップで何がしたいか
久々のバージョンアップなので、もっとトリッキーなことにチャレンジしたいと思い、今回はナベアツ顔アイコンを入力した数値に応じてしゃべらせてみようと思い立ち、今回のチャレンジに踏み切りました。
とても自分みたいな技術者には高い壁だとは認識しているのですが、その壁を越えて一皮むけたいと思います。
作業としては・・・
ナベアツ顔アイコンをしゃべらす!ということなのでそれをこの技術の基盤であるGoogleMapsAPIで実装しなくてはいけません。
また、「しゃべらす」のでやっぱり入力した文字列をそのままというのは華がありませんね。なので入力した数値を日本語に変換して、いかにもしゃべっているようにします。
今回行った作業を箇条書きにするとこう。
- たしかGoogleMapに吹き出し的な機能があったな。と思い調べる。
- InfoWindowとやらで吹き出しの実装をできるらしい。
- 数字を日本語に変換できるものがないかなと思い調べる。
- あったので
盗む大事に使わせていただく。 - なんやかんや組み込んで動作確認
- 完成。萬世。
追加機能
- なんと!出現したアイコンをクリックすると吹き出しがでる!
- なんと!!その吹き出しのコメントが入力した数値に応じて「日本語」で表示される!
- なんと!!!「ある条件」を満たしたワードがデフォルトで入力されている状態にした!
ではお楽しみくださいませ
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