手書きイラストをIllustratorやPhotoshop用のブラシにできる「Adobe Capture」入門

手書きイラストをIllustratorやPhotoshop用のブラシにできる「Adobe Capture」入門

姐さん

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こんにちは、デザイナーの姐さんです。

気づくと見知らぬソフトがリリースされているAdobeCC。
その中から、Adobe Captureを最近使ってみたのでご紹介したいと思います。

※今回ご紹介する内容はAdobeIDアカウントを持っていることが前提になります。
アカウントを持っていないと、Brushの同期ができないのです。

また、PhotoshopCC(2014)とIllustratorCC(2014)を使っています。
それ以前のバージョンでは同期したBrushが読み込めないと思われます。

Adobe Brushを入手する

iOSのApp Storeで検索すると出てきます。こちらを入手してください。
※今のところiOSしか対応してない模様(2015/03/24現在)

01

Brushを作ってみる

手に入れたアプリを起動してみると、こんな感じになってます。
すでにサンプルでいくつかブラシが入ってます。

このサンプル一覧もプレビューになっていて、なぞるとライブプレビューで描画されて面白いです。

02

ブラシを追加したい場合は一番下の+マークを押します。

 
03

今回は「カメラ」から取り込んでみましょう。

 
04

ブラシ化したいオブジェクトを写メッ。
あとは流れのままに、調整していきます。

 
05

どのアプリケーション用のブラシかを選択。

 
06

ブラシの角度を選択。

 

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デザイナーの白浜です。ウェブデザイナーとして日々修行中。マンガと音楽とお米が好きです。よろしくお願いします。

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