こんにちは、メディア事業部のあゆみです。
私とメディア事業部部長のそめひこが同じタイミングで入社してから早9ヶ月。それまで3人しかいなかったメディア事業部ですが、今やインターンも含めると14〜5人と大所帯に! お仕事の幅も増えましたので、取材でカメラを持ち出すことも増え、カメラの奪い合いによる仁義なき戦いが熾烈を極めていました。それはもう、あからさまに。
そんなわけで、少し前に私のつよーーーい要望により新しいカメラ、レンズを投入したのです。
そこで今回は、お問合せ頂くことも多いLIGのカメラ事情をあますことなくお伝えします!
また、フルサイズとAPS-Cの一眼のどちらを購入するか悩む方も多いと思いますので、どちらも日々使っている身として、それぞれの魅力や長所・短所をレビューしていきたいと思います。
LIGのカメラ
今までのメイン機
秋口まではNikon D600+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDをメインで使用していました。
- Nikon D600(本体):
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009A2AG44/ - AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED(ズームタイプレンズ):
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VDCT3C/
追加投入機
レンズの付け替えができる&副社長の吉原がNikon党なことから、他のメーカーという選択肢はなく、新しいカメラは
- Nikon D7100(本体):
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BIWQFNA/ - AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR(ズームタイプレンズ):
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003ZX6HO2/ - Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5(魚眼レンズ):
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000K7UCME/ - SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II:
http://www.tamron.co.jp/lineup/a16/index.html
になりました。
また、出番は減りましたがD90も現役で頑張ってくれています。デジタル一眼での動画撮影機能の先駆者、労り続けてあげたいです……。5年前のカメラと言えども、充分すぎる程綺麗に撮れます。
ちなみに、D90にはTAMRONのSP AF17-50mm F/2.8 XR Di IIをつけています。お手軽価格なのに綺麗に撮影できる、CP抜群のレンズなので是非。
また、LIG全体の人員が増え、くわえて引っ越したことから、魚眼の広角は「なんかオシャレな写真とれそうだからFish eyeもいるでしょ〜」という思惑以上に効果を発揮しています。多分いままでのレンズだったら大変なことになってたはず。DXレンズなのでD600では使えませんが、画質、仕上がり共に全く困っていません。明るくて、広い。
LIGの2体の機体に関しては、フルサイズとAPS-Cという違いこそあれ、個人的にはカスタムの幅が広がって楽しいのは確かです。高い買い物であるからこそ、自分では2台も持てないので尚更!
それぞれの利点を上手く理解した上で使っていきたいな、と思います。LIGでは機体はAPS-Cでも、レンズは後々のことを考えてFXを。そう、いつかD800もしくはフルサイズの後続機を入手するため!!!(と勝手に考えています。)
D800に憧れつつ、先月D610も発売され、色々触りたいという移ろう気持ちも大! ですが、値段のことも忘れてはいけません。記事を執筆している2013年11月下旬現在のカメラ本体価格は以下の通り。
フルサイズ | D800 | ¥224,441 |
D800E | ¥263,900 | |
D600 | ¥139,800 | |
D610 | ¥156,029 | |
APS-C | D7100 | ¥88,945 |
D7000 | ¥63,800 |
ニコン(Nikon)のデジタル一眼カメラ 製品一覧 – 価格.com:
http://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/itemlist.aspx?pdf_ma=58&pdf_se=5&pdf_so=s1
LIGのメインカメラであるD600とD7100の間でもこんなに価格が違うんです。いくら大人になって、自分のお金で色々買い物ができるようになったとはいえ、8万、そしてレンズまで考えるとゆうに10万以上の差が生まれます。この開きは厳しい……。