CakePHPを使ってみる4

Kazuya Takato

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最近ずっとcakePHPと格闘しているわけだが、なかなか便利に思えてきた。

忘れないようにわかってきたことをメモしておこう。

たとえばCakeControllerを作って、http://・・・/cake/ってアクセスすると、
たとえばCakeControllerの中のindex()メソッドが呼ばれる。

引数を渡したい場合は、http://・・・/cake/test/1って呼ぶと、
CakeControllerの中でtest($i)って形にすると受け取れる。

今日ちょっと困ったことは、http://・・・/にアクセスしたときに、
CakeControllerの中のindex()メソッドを呼びたいときにどうするか。

知り合いのK林さん曰く、設定ファイルをいじればいいらしいので、調べてみた。

app/configの中のroutesってファイルをいじればよべた。

// 36行目くらい
$Route->connect('/', array('controller' => 'pages', 'action' => 'display', 'home'));

この部分のpagesにコントローラ名、displayにメッソド名、homeに引数でいいらしい。

今回の場合だと、

$Route->connect('/', array('controller' => 'cake', 'action' => 'index'));

こんな感じ。
引数はいらないから省略。
これで無事呼べた。

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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